メカ物

Mega Kebab 岩倉店様にウッドブラインドを納めました

2024年 10月 23日 水曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドaichi斉藤です。

イエロー系の壁色の中にある横長窓へウッドブラインドを取付しました。棚などに使われている赤みのあるブラウン色に合わせたカラーをセレクトされています。

ウッドブラインド

ご採用いただいたのは、タチカワブラインド フォレティア FT6032 ミディアムブラウンです。採寸時にスラットサンプルで確認した時もカラーはバッチリと確信をしていましたが、実際に納まると同時に合わせて取り付けをしたかのような相性の良さを感じます。ありがとうございました。

取り付け工事日当日は後に打ち合わせが入っていたため、後日再訪した時に『ピタパンミディアムチキン』を注文。

ピタパンミディアムチキン

スパイシーさも程よく、お肉も最後まで均等に入っていて食べやすさもグッド♪美味しくいただきました~

Mega Kebab 岩倉店様
愛知県岩倉市大地新町1-40

それではまた。

その他の施工実例集はこちら→→【WORKS(施工事例)】

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無垢板壁のモダン住宅の吹き抜け窓に電動ロールスクリーンを枠内取り付けした実例

2024年 7月 23日 火曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドaichi斉藤です

天井も壁も木で覆われたLDK。2階寝室ともつながっていて吹き抜けの窓と並びで3窓あります。窓枠内にはコンセントが用意されていまして電動ロールスクリーンをご要望でした。

窓枠内に電源コンセントがある吹き抜けの窓

↓枠内にご用意いただいたコンセントは中央にあり、どうしても本体と重なる位置となります。

無垢材にブラックのコンセント

この状況で一番の最善策を考え用意した方法がこちらです。↓

足りない分だけの厚みで木板のスペーサーを製作しました。(↓画像は両面テープで仮止めの状態です)

木板で作った3mm厚のスペーサー

↓ロールスクリーンのブラケットをつけるとこんな感じ。木製スペーサーとブラケットを合わせてコンセントプレートの厚みをクリアします。

3mm厚木製スペーサーを使って取り付け

↓本体取り付け後はこんな感じ。コンセントプレートとの隙間は計算値で1mm前後。上部にできる+αの隙間を最小限にしています。

コンセントプレートの厚み分をクリアして取り付け

取り付け後の全体はこんな感じ。カッコいい~。

木製スペーサーを作って隙間を最小限にしたことなんて関係無くカッコいい~~~。

吹き抜けのあるリビング

無機質な壁とのコントラストもたまらないですね~。アクセントウォール部分に、とてつもなく大きなアートがきても素敵♪

↓今回のお客様はRFリモコンと赤外リモコンの両方で操作ができるようになっています。youtubeでご紹介をしていますのでこちらもご覧ください。

それではまた。

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傾斜タイプのバーチカルブラインドを取り替えした before & after

2024年 4月 3日 水曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドaichi斉藤です。

今日ご紹介するのは上に三角の傾斜窓、下に五つの縦長窓が組み合わせされた腰高窓があるお家です。上下の窓を1台で覆うように、以前に取り付けをさせていただいた傾斜タイプのバーチカルブラインドは経年劣化で右上のランナーが滑り落ちてくるのをご主人様が紐で止めている状況でした。

傾斜バーチカルブラインド取り付けbefore

今回の取り替えに際してお客様からの一番のご相談は“上下で2台に分けて取り付けはできないか?”ということでした。風通しをするときにブラインドを開けていたとしてもどうしても揺れるということで、それがブラインドへの負担にもつながっているのでは?とお考えでした。

ポイントは以下です。

2台に分けることで生まれるメリットの確認とベストな納まりの確認。下の窓へ取り付けする壁面の下地の確認。2台に分けた時のデメリット、上下のバーチカルブラインドのスラットの流れが合わないことへのご了解。

最後のデメリットはまったく問題無しとのことでOKをいただき、あとは現地での下地調査です。せっかく分けるのであれば、なるべくすっきりと見えながら機能的にも良くしたいと考えていましたので、下のバーチカルブラインドは窓をしっかりと覆うようにレールを出し、その出が目立ちにくいように天井際に沿う位置で下地の確認をしました。

↓こちらが取り替え後

傾斜タイプのバーチカルブラインド取り付けafter

上下でスラットの流れが合うことはありませんので、分けていることをハッキリとさせたほうが良いと判断し、上下のバーチカルブラインドは隙間を開けるようにしています。

↓スラットを寄せるとこんな感じ。下の窓分はバトン式にして操作部をスッキリさせています。

傾斜バーチカルブラインドとバトン式のバーチカルブラインド開

窓は端っこを開けられることが多いということなのでチョイ開けがしやすいバトン式は相性抜群です。

↓プラスで『両バトン式』にすることで、左端も右端もチョイ開けできるようにしています。

傾斜バーチカルブラインドと両バトン式のバーチカルブラインド開

バーチカルブラインド以外の窓装飾でも『こんな感じにしたいんだけど・・・』などのご要望がありましたらカーテンランドaichi斉藤までお気軽にご相談くださいね。

それではまた。

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