メカ物

ロールスクリーンと縦型ブラインド(ニチベイ)のnewタイプのご紹介

2020年 6月 19日 金曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

お部屋をシンプルにスッキリコーディネートしたいときに、ロールスクリーンやブラインドをお考えの方も多くいらっしゃいます。

先日、ロールスクリーンと縦型ブラインドのカタログがリニューアルされたので少しご紹介します。

今までよりも大開口の窓際のサイズまで作ることが可能になったロールスクリーンがこちらです。「プロチェーン式」のロールスクリーンです。

「プロチェーン式」を採用することで、普通のチェーン式より大きい最大幅3000mmまで製作が可能になりました。

「プロチェーン式」は、50mmの大型ホイールユニット搭載と太くて握りやすいボールチェーンにより、大型サイズでも軽くて安心の操作性がポイントなんです。

こちらも新しいタイプのロールスクリーンです。

今までは2台連窓で取り付けていた所を、上部メカ部分が一体になったもので、「セパレートタイプ」というロールスクリーンです。

上の写真のように、生地間の隙間が38%低減され、光漏れや気になる視線が少なくなったのと、2台取り付けるよりも価格がお値打ちになります。

部品のカラーもブラックが加わり、よりお客様のセレクトの幅も広がりました。

スッキリシンプルモダンなイメージでは、縦型ブラインドも素敵なアイテムです。

今回画期的な新製品で、バックレーススタイルというタイプが発売されました。

厚地とレースの羽根(ルーバー)、この組合せのタイプは、「センターレーススタイル」というのがありましたが、

こちらの「バックレーススタイル」は、取付時の奥行のサイズが少し大きくなりますが、ブラインドを開けた時の羽根のタタミ代が、厚地とレースの羽根がくの字で畳まれていくことで、「センターレースタイプ」より少しですみます。

実際の動きを見て頂くとわかるのですが、今までとは違った動きをするので、ビックリです。

それぞれこういったメカ物には、製作時の条件が色々ありますが、

IoTに対応した電動タイプなどなど、美しさや機能性がどんどん時代に沿って変わって、新しいタイプがでできています。

いろいろ進化していっていますので、ロールスクリーンやブラインドをお考えの方は、どんなのがあるか一度チェックしてみて下さいね。

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ブルーのアクセントクロスに、ブルーのストライプ柄のプレーンシェード合せた施工例

2020年 5月 31日 日曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は子供部屋のコーディネートをご紹介致します。ライトブルーのアクセントクロスのお部屋にある小窓にブルーのストライプ柄をプレーンシェードでご採用いただきました。

ストライプの場合、左右の端をどちらの色にするかで印象が変わることがあります。

お客様のご返信

↓今回はお客様にも確認してもらい、アイボリーで始まり、アイボリーで終わる様に生地取りをして製作しています。

ライトブルーのストライプ柄プレーンシェード

ストライプ幅の広さとざっくりとした織りが特徴的なナチュラル系のストライプ生地です。このゆるい織りが醸し出す質感がなかなかおもしろくて、ポリエステルなのにしっかりし過ぎないという絶妙なバランスなんです。

今回は西側の窓ということもあり、遮光裏地付きのプレーンシェードにお仕立てしています。

ちょっとしたことかもしれませんが、お客様の好みを伺い製作をすることで、なぜか納まりがとっても良く感じるんです。

それではまた

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過去の施工事例

プレーンシェードとロールスクリーンを横並びに取付けしたリビング施工例

2020年 4月 27日 月曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県清須市のお客様。以前、ご新築の際にカーテン選びのお手伝いをさせていただいて、その時のコーディネートでメインとなっていたプレーンシェードの生地を今回新調させていただきました。

ご新築時に納めたのがコチラ↓

ロールスクリーンとプレーンシェードを並べて取付

中央はプレーンシェード、端はロールスクリーンを横並びに取り付けをしています。

これには理由があって

このリビング窓は、中央がFIX窓、両端が開く窓になっているんです。なので両端はロールスクリーンでたたみ代を小さく抑え、出入りのジャマに感じにくいようにしているのですが、機能面だけでなく、中央のデザインが一枚の絵のようにインパクトがでることに役立っています。なのでこの窓には、この組み合わせは有りなんです。

↓新しく納めたプレーンシェードがコチラ。

柄のプレーンシェードの手前に無地のレースカーテン

両端に取付けした横並びのロールスクリーンはそのままに中央のプレーンシェードをリニューアル。

両端に無地を継いだスタイルは前回から引き継いでいます。中央の大胆なデザインは北欧マリメッコ。両端をデザインの色から拾ったブルーグリーンをあわせることで一体感のあるコーディネートに仕上がっています。

↓手前のカーテンBOXには無地のレースカーテンが掛けてあります。

中央プレーンシェードの交換後

『ちょっとレースも閉めて撮っていいですか?』なんて良いながら、この写真を撮っているときになんだか思い出してきて・・・

↓やっぱり前回も同じように撮影してました。

モノトーンの北欧柄プレーンシェード

撮っている時にもお客様と『なんだか前にも同じように写真を撮らせてもらってたかも・・・』なんて笑いながら話をしていたのですが、私の好みが変わってないことと、やっぱり全部開ける・全部閉める、だけではないカーテンの使い方も素敵なんだなと再認識しました。

↓ちなみに今回はさりげないワンポイントをプラス。

生地ネームを残したサイドボーダー仕様のプレーンシェード

海外のプリント生地には生地ネームをあえて切らずに見せてもオシャレなものもあるんです。

それではまた。

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過去の施工事例

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