メカ物

プレーンシェードとロールスクリーンを横並びに取付けしたリビング施工例

2020年 4月 27日 月曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県清須市のお客様。以前、ご新築の際にカーテン選びのお手伝いをさせていただいて、その時のコーディネートでメインとなっていたプレーンシェードの生地を今回新調させていただきました。

ご新築時に納めたのがコチラ↓

ロールスクリーンとプレーンシェードを並べて取付

中央はプレーンシェード、端はロールスクリーンを横並びに取り付けをしています。

これには理由があって

このリビング窓は、中央がFIX窓、両端が開く窓になっているんです。なので両端はロールスクリーンでたたみ代を小さく抑え、出入りのジャマに感じにくいようにしているのですが、機能面だけでなく、中央のデザインが一枚の絵のようにインパクトがでることに役立っています。なのでこの窓には、この組み合わせは有りなんです。

↓新しく納めたプレーンシェードがコチラ。

柄のプレーンシェードの手前に無地のレースカーテン

両端に取付けした横並びのロールスクリーンはそのままに中央のプレーンシェードをリニューアル。

両端に無地を継いだスタイルは前回から引き継いでいます。中央の大胆なデザインは北欧マリメッコ。両端をデザインの色から拾ったブルーグリーンをあわせることで一体感のあるコーディネートに仕上がっています。

↓手前のカーテンBOXには無地のレースカーテンが掛けてあります。

中央プレーンシェードの交換後

『ちょっとレースも閉めて撮っていいですか?』なんて良いながら、この写真を撮っているときになんだか思い出してきて・・・

↓やっぱり前回も同じように撮影してました。

モノトーンの北欧柄プレーンシェード

撮っている時にもお客様と『なんだか前にも同じように写真を撮らせてもらってたかも・・・』なんて笑いながら話をしていたのですが、私の好みが変わってないことと、やっぱり全部開ける・全部閉める、だけではないカーテンの使い方も素敵なんだなと再認識しました。

↓ちなみに今回はさりげないワンポイントをプラス。

生地ネームを残したサイドボーダー仕様のプレーンシェード

海外のプリント生地には生地ネームをあえて切らずに見せてもオシャレなものもあるんです。

それではまた。

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バーチカルシェード スアベと調光ロールスクリーン FUGAのコーディネート

2020年 4月 10日 金曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県名古屋市緑区のご新築をご紹介致します。リビングにある大きな掃出窓。カーテンにするか、バーチカルブラインドにするか・・・そんな中、ご主人様の目にとまったのがバーチカルシェードの『スアベ』でした。

バーチカルシェード スアベを全閉したとき

ぱっと見はバーチカルブラインドの進化形のようにも感じるのですが、スアベは別物。生地の美しさとレース生地を通る柔らかな光が最大の特長なんです。

なので、陽射しを和らげるためや、視線を遮るためのレース付き、という機能のためのレース付きというスタイルではありません。シンプルでナチュラル、柔らかなイメージのインテリアにもぴったりなんです。

バーチカルシェード スアベをレース状態にしたとき

今回はそんなバーチカルシェード『スアベ』を、天井高約2700mmの天井際から取付けをしています。スアベもバーチカルブラインドのように全体を片側へ寄せること(開閉)ができるため、スアベの窓からの出を左側は大きくとり、左寄せにし、たたみ代が窓にかかる量を軽減させています。すべてご主人様のご要望だったのですが、さすがでしょ?素敵過ぎます。

バーチカルシェードスアベをご存知で無い方にも少しご説明。スアベはレース生地が、手前側に曲線を描きながら付いています。

バーチカルシェード スアベの柔らかな光

差し込む陽射しが美しい曲線のレース生地を通ることで、柔らかな陰影の陽射しとなって室内へ入り込みます

バーチカルシェード スアベの光りの入り方

この陰影の美しさがスアベの魅力なんですよね。バーチカルブラインドのレース付きと決定的に違うところでもあります。

小上がりになった畳コーナーもあり

こちらには・・・

調光ロールスクリーン FUGAとバーチカルシェード スアベのコーデ

調光ロールスクリーンのFUGAをご採用いただきました。

FUGAとスアベ。

ファブリックの魅力を感じられるシンプルなインテリアコーディネート。素敵なお手伝いをさせていただきありがとうございました。

それではまた~

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暮らしと自然がつながるインテリア

2020年 3月 8日 日曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日はデザイナーズハウスのインテリアをご紹介致します。なんと西面のほとんどがガラスというLDK。晴、雨、雪、一日の陽の移ろいまでもお部屋全体で感じられるような自然を身近に感じられるお家です。そんなリビング、ダイニングキッチンにバーチカルブラインドとロールスクリーンを納めさせていただきました。

シンプルナチュラルなLDKにバーチカルブラインド

キッチンに面したガラス部分は西日が強くなった時を考慮して遮光生地のロールスクリーンで水拭きもできるタイプにしています。

・・・とカーテン屋の話はど~でもいい!!

と思ってしまうくらいインテリアコーディネートが完成されています。

・・・他にもバーチカルブラインドの取付け位置や納まり、ロールスクリーンとのバランスなどなど、いろいろお話したいこともありますが

・・・それもど~でもいい!!

このスペース、たまらなく格好良くないですか?

家と自然がつながる空間

天井を低くおさえ3面全てガラスという空間は、差し込む陽射しの移ろいをダイレクトに感じることができる特別な空間になっています。そしてバーチカルブラインドが床などに魅せてくれる陰影が抜群に素敵なんです。

このスペースで本を読んだり、お茶を飲んだり、ふとしたときに暮らしに自然をつなげてくれるくつろぎスペースがあるってのはいいなぁ。

それではまた。

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