メカ物

ファブリックの美しさを纏うバーチカルブラインド『スアベ』

2019年 5月 18日 土曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は新商品のお知らせブログ。しなやかな美しいレースカーテンと縦型ブラインドのような機能性を兼ねそなえた新スタイル『バーチカルシェード スアベ』をご紹介いたします。

スアベのレース時

バーチカルシェードというスタイル名がまさにその通りなのですが全体の開閉操作は横方向にファブリックがたたみ込まれるような動きとなります。

スアベをたたみ込んだ時

一般的なバーチカルブラインドと異なる点は前面部分にレースがあり、スラット(厚地部分)とレースが一体になっていることです。

影を見ていただくとわかるのですが分厚い部分とレース部分が一体でレースが曲線を描くことで光をグラデーションの様に柔らかく取り込むことができます。これがファブリックを纏った『バーチカルシェード スアベ』の最大の特長です。

ファブリックの美しさをまとった縦型ブラインド

『バーチカルブラインドにもレース付きってあるよね?』と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、バーチカルブラインドのレース付きはあくまで厚地だけだと昼間外から視線が気になる・・・という場合の機能性のプラス。スアベは美しいファブリックがバーチカルブラインドのような調光機能を備えた、光の陰影をインテリアに取り込む、ファブリックの魅力が前面に出たスタイルとなっています。

↓バーチカルブラインドのようにスラットを閉めていくと・・・

スアベの調光時

↓こんな感じになります。当然、180°動きますので反対方向へスラットを動かして全閉にすることも可能です。

スアベを全閉した写真

特にお昼間過ごされる時間が長いリビングルームなどで、一台でレースと厚地の機能を兼ねそなえたスッキリ感とレースの美しい陰影を楽しんでください。

↓小さくなってしまいましたがスアベの動画です。

https://youtu.be/l9YfSA2iwmI

ぜひ実物を見にご来店ください。それではまた。

スアベを天井際からリビングの掃出窓にご採用いただいた施工事例はコチラ
バーチカルシェード スアベと調光ロールスクリーン FUGAのコーディネート
をご覧下さい。

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過去の施工事例

FUGA(フーガ)施工実例 洗面室&和室

2019年 5月 13日 月曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は名古屋市のご新築をご紹介致します。洗面室と和室に調光ロールスクリーンの『FUGA(フーガ)』を納めさせていただきました。ご採用いただいたのは市松柄とラインが交互に繰り返されたFUGAのデザインタイプです。

洗面室に調光ロールスクリーン FUGAを取付け

FIX窓とドアの組み合わせサッシでFIX窓側は洗面カウンターまでにしています。天井面の下地は窓側から30mm~40mm弱だけでしたので、通常では天井付けができない環境でしたが、ひと工夫して納めています。

つづいて和室をご紹介。
モダンでカッコいいスタイリッシュな和空間。
ここも洗面室と同じFUGAでコーディネートをしています。
同じデザインでも、シンプルなモノトーンインテリアから、少し和の趣のインテリアまで、幅広く合わせることができるデザイン性もFUGAデザインタイプの特徴のひとつになります。

和室に調光ロールスクリーン FUGA

和室もFIX窓とドアの組み合わせになっていますので横並びに2台割りにて納めています。このような場合のチェックポイントは2点。
一つ目は幅が異なる2台の横並びでは、大きい方と小さい方でメカニックのサイズが違う可能性があります。メカサイズが違う場合は大きい方のサイズに小さい方をあわせることで統一感のある納まりが実現できます。
二つ目は柄の流れ。突き合せ部分で柄の流れがちぐはぐにならないように2台突き合せ部分の柄合わせ指示が必要です。サイズを指定するだけのオーダーではこのようにならないので大きな窓でFUGAが気になった方はカーテンランドへご相談くださいね。

ちなみにFUGAならレース時に少しだけ上げることができます。こんな風にお庭を眺められるのも素敵でしょ?これもFUGAならではの特徴のひとつです。

FUGA(フーガ)を2台並びで取付け

横の鏡に映し出されたFUGAとお庭も素敵。この広がり、奥行き感は鏡効果抜群ですね。

それではまた。

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過去の施工事例

アンティークと調光ロールスクリーンFUGAのコーディネート

2019年 4月 17日 水曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県名古屋市のご新築のお客様。ご主人様も奥様も調光ロールスクリーン FUGAを一目見て『これ!』となったそうで、そんなFUGAを使ったインテリアコーディネートをご紹介いたします。

ご紹介するのは書斎兼フリースペースのコーディネートです。
吹き抜け部分も面しており開放感抜群なんです。ここは奥様のアトリエへとつながる空間でアトリエとの間仕切りにアンティークのガラス戸を入れられています。

アンティークなガラス戸と市松柄のFUGA

随所にスクエアデザインが使われていて、小窓には調光ロールスクリーン FUGAの市松デザイン ブラックをご採用いただきました。
FUGAはモダンからレトロ、ちょっと和の趣のある空間まで幅広く合わせることができます。

吹き抜け側に目を向けると・・・
縦長窓には、モリスデザインの『FOREST』をプレーンシェードにしてタペストリーのようにコーディネート。アトリエとつながるアンティークのガラス戸と1800年代に制作されたモリスのタペストリーデザインから生まれたアンティークなモリスデザインのファブリックがコラボレートしています。

アンティークなガラス戸とモリスカーテン

そこの間に位置する吹き抜け窓にもFUGA。
ふたつのアンティークを引き立たせるこの控えめながらも絶妙なバランスは市松柄という伝統的なデザインのFUGAならではです。

お客様のこだわりが詰ったインテリアいかがでしたか。FUGA、モリスが気になった方はぜひカーテンランドへご来店下さい。

それではまた。

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過去の施工事例