メカ物

ナチュラルテイストなリサラーソンのカーテン

2019年 4月 3日 水曜日

こんにちは。愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

入園式入学式をお迎えの皆様おめでとうございます。しばらくドキドキハラハラワクワクでしょうか。今年は桜がキレイに間に合って良かったのですが、寒さが尋常でなくビックリしています。新しい門出にやはり桜はいいですね。

さて、今回ご紹介するのは、先回とは別のお客様なのですが、リサラーソンのカーテンをセレクトいただきました。

なんだか続いちゃいますが・・・続けちゃいます。

お取付けのお部屋はLDです。まず南側から。

色々な動物をデザインにして、多くのプロダクトを世に送り出しているリサラーソンですが、そのなかでも人気のネコちゃんのデザインがプリントされたカーテン。

ラフに描かれた線描画。素朴なスケッチが温かみのあるデザインです。

LD南側リサラーソン スケッチ

ドレープ、レース共に同じデザインのネコちゃんですが、ドレープの方はネコたちがボーダー柄になっていて、レースは全体にネコたちがちりばめられています。

リサラーソンスケッチドレープ&レース

可愛らしすぎず、甘くなり過ぎないナチュラルな雰囲気です。

変わって北側ダイニング側になります。ミンミのレースをセレクト。レースをメインに考えてレースonドレープスタイルに。ホワイトの無地を後に合わせています。

北側にリサラーソンのマイキーレース

お部屋のテイストを損なわないよう、色の使い方を考えられたセレクトをされています。

ホワイトの無地とマイキーのレース

ミンミの柄のところがフロッキー加工になっていてはっきり浮き出て見えるのでホワイト1色でもデザインはハッキリです。

フロッキー加工レースのレース マイキー

西側には、2窓腰高窓がありこちらはウッドブラインドを並べてお取付けしました。枠内取付けでスッキリと納まっています。

腰高窓2窓にウッドブラインド

キュートなデザインの印象が強いリサラーソンですが、子供っぽくない、いろいろなテイストに合わせることのできるものも実はあるんです。

今回はブラウンベージュをメインに、飾りすぎないナチュラルテイストの中、 ブラインドを取り入れたり、レースonドレープのカーテンスタイルにされたりとひとつひとつの窓にそれぞれお客様のこだわりが詰ったコーディネートになりました。

リサラーソンスケッチドレープ接写
リサラーソンスケッチレース接写

GW営業日のご案内

4/27(土)~30(火) 11:00~18:00     

5/1(水)~3(金)  お休みします

5/4(土)~6(月)  11:00~18:00

5/7(火)~  通常営業(11:00~19:00)

ナチュラル色の木製ブラインドを窓枠内に納めました。

2019年 3月 8日 金曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県春日井市のお客様の施工事例をご紹介致します。
和室の腰高窓に木製ブラインドのエコタイプ(異なる木を継いで1枚のスラットを作るタイプ)を窓枠内に取り付けさせていただきました。

和室に木製ブラインド

カラーは『ナチュラル』。
和室の木質系のお色目にマッチしたやさしいトーンです。

↓上部BOX部分はスラットが貼られた仕様でスッキリとした印象に。
この仕様がなかった時は、木製バランスで上部BOXを覆うようなスタイルだった木製ブラインド。窓枠内の奥行きがあまりないと木製バランスだけ飛び出てしまうなんてこともよくありました。

木製ブラインドのヘッドボックス

現在も装飾的にする場合など木製バランスを付けることもありますが窓枠内に納める場合はでっぱりなくスッキリと納まるスラット貼り付け仕様もグッドなんです。

それではまた。

≪その他の施工事例はこちら≫

過去の施工事例

3連窓のプレーンシェード ビフォーアフター

2019年 3月 2日 土曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県日進市のお客様。
現在リビングでご使用のプレーンシェードと窓枠内のレースカーテンを新しくするお手伝いです。今までは無地調の生地でシンプルでナチュラルな印象。

3連窓にプレーンシェードの事例

↑ビフォーからの・・・

↓アフター。

今回はガラッと変えてポップな北欧調コーディネートに。
ご採用いただいたのはオーラ・カイリーのデザイン。マルチカラーのこのデザインから一色拾って中央の一窓だけグリーンの無地にしています。

3連窓にプレーンシェード

柄・無地・柄の動きを出した3連窓のプレーンシェードコーディネート。なかなか素敵でしょ?

プレーンシェードを開けると窓枠内にレースカーテンが納まっています。シェードはたたみ上げているときにも柄と無地とのコーディネートがわかるのも素敵なんですよね。

三連窓にプレーンシェード

今回のポイントは仕上がりサイズと柄のデザインの取り方。
これ以上大きい幅で仕上げると左右に次の柄が表側にチラッと見えてきてしまいます。でもしっかりと窓は覆うサイズでないといけません。なので採寸時にどの柄の入り方が良いか、この柄の取り方だとこうなります、というようなお打ち合わせのお時間が必要になります。
お客様のご協力あっての仕上がり、コーディネート。
いつもお客様に感謝感謝です。

それではまた。

≪その他の北欧カーテン例はこちら≫

北欧テイストの施工事例