メカ物

リビング階段を北欧デザインシェードでおしゃれに寒さ対策

2017年 2月 24日 金曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県名古屋市中区のお客様のお手伝いをご紹介致します。
2階がLDKになっていて1階から2階、2階から3階へとつながる階段部分に間仕切りをご要望でした。
カーテンでヒダ(ウェーブ)があるのは好みではない、ロールスクリーンだと小さなお子様が横からくぐるように出入りをすると傷みが早そう。
ということでカーテンとロールスクリーンの間のような存在?のシェードスタイルとなりました。

シェード間仕切り両面仕様の裏側をイエロー

↑1階から2階へはこんな感じ。お仕事から帰ってきたときにもパッと明るいイエローが迎えてくれます。

通って振り返ると
↓ブルーグリーンに早変わり。実はリバーシブルの『両面仕様のプレーンシェード』になっているんです。

ダイニング階段間仕切りプレーンシェード

↓全部閉めるとこんな感じ。
両面仕様のメリットは異なる生地を組み合わせできること
あとはシェード特有の昇降コードなどが生地と生地の中になるためお子様が横からくぐって出入りをされる時にも引っかかりにくくて安心です。

ダイニング階段間仕切り

又、2枚の生地に挟まれた空気層ができるため1枚の時よりも冷暖房効率、寒さ対策の保温力もアップ!アップ!
でも、金額もアップ!アップ!

2階から3階への間仕切りは北欧デザインの巨匠『スティグ・リンドベリ』のプリント生地に一目惚れしていただきました。
天井面からの開口部に合わせると1部分の切り取った帯のようにデザインが映え、カッコ良さも倍増。

リビング階段間仕切り

昨年は生誕100年というアニバーサリーイヤーだったリンドベリ。
そんな色褪せることのないデザインを間仕切り兼リビングのアクセントとして取り入れたおしゃれに寒さ対策をしたコーディネート例です。

↓3階へとつながります。

リビング階段おしゃれカーテン

ダイニングからは2段下がったリビングスペースのためこの開口は高さも十分あります。シェードのリングピッチも30cmにして少しだけ下げて柄を見せても素敵なんです。
↓これぐらい下げていても十分通れるんです。インテリアとしても素敵でしょ?

リビング階段をおしゃれなプレーンシェードで間仕切り

最後にお客様から後日送っていただいたお写真をご紹介。
階段の明かりだけになった時の間仕切り。

間仕切り階段の照明だけ

ちょっと毒っ気があるリンドベリの世界感がステンドグラスのように幻想的で魅惑的な印象に。
良いプリントカーテンは陽を通した時も素敵なものだとよく言いますが、お客様からのお写真で再認識致しました。ありがとうございました。

それではまた。

≪その他の施工事例はこちら≫

過去の施工事例

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バーチカルブラインドとウッドブラインドとストライプカーテン

2016年 12月 13日 火曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県岩倉市のご新築をご紹介します。
L字に配したLDKには吹き抜けまで含め、横長窓が3段。
一番上は解放して十分な明るさを取り入れ
2段目はプライバシーを適度に確保しながら陽を取り入れることが可能なウッドブラインド
一番下も外でゆる~く視線を遮ることで内と外のつながりをもたせた開放感を演出。

3段横長窓

必要なところに、必要な窓装飾を合わせる。
同じ空間にある窓でもそれぞれに役割を振り分けるコーディネート有りなんです。

 

キッチン、ダイニングスペースから
リビングスペースを見るとこんな感じ。
右に見えるのは、リビング階段。こちらも開放感抜群でステキなんです。

リビングにバーチカルブラインド

 

↓大きく開いた掃出窓はバーチカルブラインド(縦型ブラインド)でコーディネート。
左側にあるのは玄関からのドア。白と白。スタイリッシュでカッコいいでしょ?

バーチカルブラインド窓枠内取付け

 

今回のポイントはもう一つ。
↓こんな感じでパタン、パタンと開閉をするドアに対して・・・

ドアが重なる窓にバーチカルブラインド

 

窓枠内にバーチカルブラインド納めることで干渉もなくスッキリ、スタイリッシュなインテリアに仕上がっています。
窓装飾と窓周りとの納まりが気になる方はぜひオーダーカーテン専門店でご相談くださいね。

枠内取付でドアと干渉しない

スラット(羽根)もスリガラスのような透光性が特長のガラス繊維のものをセレクト。
調光操作を閉め気味でも陽射しが差し込むと、ボワーっと明るくなります。
それでいて室内が見えにくいプライバシー確保もできる優れものなんです。

 

続いて子供室をご紹介。
サンゲツさんの壁紙FE4013をアクセントクロスにした壁面の窓に
ナチュラル系のざっくり感のあるストライプカーテンを合わせています。

アクセントクロスFE4013とカーテン

 

ペンで描いた街並み柄を活かすように同系色のブルー系ストライプカーテン。
シンプルがアクセントクロスを引き立てるコーディネートです。

壁紙FE4013とカーテン

 

それではまた。

 

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調光ロールスクリーン FUGA(フーガ)を納めました。

2016年 8月 10日 水曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日はシンプルモダンなご新築の階段室に
調光ロールスクリーン FUGA をご採用いただいた施工事例です。
調光ロールスクリーンとは
生地(スクリーン)を巻き上げるスタイルに日差しを遮ったり取り入れたりする調光機能が備わった商品です。

↓普通のロールスクリーンのように降ろして・・・

FUGAを昇降させたとき

↓全閉になって・・・

FUGA全閉の状態

もう少し操作をして一番下まで下ろすと・・・
前後2枚のレース生地に挟まれた生地がブラインドのような動きをします。
これが調光操作ができるロールスクリーンなんです。

FUGA半分だけ開いた状態

↓一番開いたレース状態はこんな感じ。
地厚な部分とレースがスクエアに交互になったデザインはレンガやタイル、和の趣にも相性の良いデザイン性を持っています。

FUGA_4

このような市松柄のようなデザインやプリント柄などデザインが豊富なのもFUGAの特長です。

又、そのまま操作コードを引き続けると生地の重なりを開いた状態で中段くらいまで昇降が可能です。
これも他の調光ロールスクリーンに見られないの特長の一つ。
※重なりが開いた状態のみです。調光操作は最下段まで下がった状態でのみ可能です。

FUGAは開いているときにも昇降可能

少し動き方も特徴的なので伝わりにくいと思いますので
↓動画でもご紹介。

https://youtu.be/_VPjSSfWtaY

『はじめから動画を見せて欲しかった・・・』
という声も聞こえてきそうですがご容赦ください。

実際にご覧になりたい方はぜひご来店下さい。

それではまた。

過去の施工事例