メカ物

FUGA(フーガ)を窓枠内に2台割りで取り付け

2017年 5月 12日 金曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県西春日井郡豊山町のお客様です。
大規模リフォームをされて新たにクラシックモダンな洋間となったリビングスペースは伝統的な表面加工のなぐりを施したフローリングとなっています。
そんなこだわり抜いたお部屋の掃出窓に調光型ロールスクリーンのFUGA(フーガ)をご採用いただきました。

数ある調光型のロールスクリーンの中でもFUGAならではのデザインとなる市松デザインのホワイトです。

FUGA(フーガ)窓枠内2台割り取り付け

↑レースの状態でスクリーンを少し上げることができるのもFUGA(フーガ)だけの特長です。
お庭を眺めながらレース状態で過ごすことが可能です。
窓枠内に2台割りで取り付けをすることで左右異なる調光操作ができます。
又、操作をするサイズが小さくなりますので窓からの出入りの際に操作が軽くなるメリットもあります。
デメリットは1台で大きく作るよりも2台の方が金額が高くなります。2台割りオススメです(笑)

それではまた。

 

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リビング階段を北欧デザインシェードでおしゃれに寒さ対策

2017年 2月 24日 金曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県名古屋市中区のお客様のお手伝いをご紹介致します。
2階がLDKになっていて1階から2階、2階から3階へとつながる階段部分に間仕切りをご要望でした。
カーテンでヒダ(ウェーブ)があるのは好みではない、ロールスクリーンだと小さなお子様が横からくぐるように出入りをすると傷みが早そう。
ということでカーテンとロールスクリーンの間のような存在?のシェードスタイルとなりました。

シェード間仕切り両面仕様の裏側をイエロー

↑1階から2階へはこんな感じ。お仕事から帰ってきたときにもパッと明るいイエローが迎えてくれます。

通って振り返ると
↓ブルーグリーンに早変わり。実はリバーシブルの『両面仕様のプレーンシェード』になっているんです。

ダイニング階段間仕切りプレーンシェード

↓全部閉めるとこんな感じ。
両面仕様のメリットは異なる生地を組み合わせできること
あとはシェード特有の昇降コードなどが生地と生地の中になるためお子様が横からくぐって出入りをされる時にも引っかかりにくくて安心です。

ダイニング階段間仕切り

又、2枚の生地に挟まれた空気層ができるため1枚の時よりも冷暖房効率、寒さ対策の保温力もアップ!アップ!
でも、金額もアップ!アップ!

2階から3階への間仕切りは北欧デザインの巨匠『スティグ・リンドベリ』のプリント生地に一目惚れしていただきました。
天井面からの開口部に合わせると1部分の切り取った帯のようにデザインが映え、カッコ良さも倍増。

リビング階段間仕切り

昨年は生誕100年というアニバーサリーイヤーだったリンドベリ。
そんな色褪せることのないデザインを間仕切り兼リビングのアクセントとして取り入れたおしゃれに寒さ対策をしたコーディネート例です。

↓3階へとつながります。

リビング階段おしゃれカーテン

ダイニングからは2段下がったリビングスペースのためこの開口は高さも十分あります。シェードのリングピッチも30cmにして少しだけ下げて柄を見せても素敵なんです。
↓これぐらい下げていても十分通れるんです。インテリアとしても素敵でしょ?

リビング階段をおしゃれなプレーンシェードで間仕切り

最後にお客様から後日送っていただいたお写真をご紹介。
階段の明かりだけになった時の間仕切り。

間仕切り階段の照明だけ

ちょっと毒っ気があるリンドベリの世界感がステンドグラスのように幻想的で魅惑的な印象に。
良いプリントカーテンは陽を通した時も素敵なものだとよく言いますが、お客様からのお写真で再認識致しました。ありがとうございました。

それではまた。

≪その他の施工事例はこちら≫

過去の施工事例

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北欧カーテン Instagram

@scandinavian_curtain

バーチカルブラインドとウッドブラインドとストライプカーテン

2016年 12月 13日 火曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県岩倉市のご新築をご紹介します。
L字に配したLDKには吹き抜けまで含め、横長窓が3段。
一番上は解放して十分な明るさを取り入れ
2段目はプライバシーを適度に確保しながら陽を取り入れることが可能なウッドブラインド
一番下も外でゆる~く視線を遮ることで内と外のつながりをもたせた開放感を演出。

3段横長窓

必要なところに、必要な窓装飾を合わせる。
同じ空間にある窓でもそれぞれに役割を振り分けるコーディネート有りなんです。

 

キッチン、ダイニングスペースから
リビングスペースを見るとこんな感じ。
右に見えるのは、リビング階段。こちらも開放感抜群でステキなんです。

リビングにバーチカルブラインド

 

↓大きく開いた掃出窓はバーチカルブラインド(縦型ブラインド)でコーディネート。
左側にあるのは玄関からのドア。白と白。スタイリッシュでカッコいいでしょ?

バーチカルブラインド窓枠内取付け

 

今回のポイントはもう一つ。
↓こんな感じでパタン、パタンと開閉をするドアに対して・・・

ドアが重なる窓にバーチカルブラインド

 

窓枠内にバーチカルブラインド納めることで干渉もなくスッキリ、スタイリッシュなインテリアに仕上がっています。
窓装飾と窓周りとの納まりが気になる方はぜひオーダーカーテン専門店でご相談くださいね。

枠内取付でドアと干渉しない

スラット(羽根)もスリガラスのような透光性が特長のガラス繊維のものをセレクト。
調光操作を閉め気味でも陽射しが差し込むと、ボワーっと明るくなります。
それでいて室内が見えにくいプライバシー確保もできる優れものなんです。

 

続いて子供室をご紹介。
サンゲツさんの壁紙FE4013をアクセントクロスにした壁面の窓に
ナチュラル系のざっくり感のあるストライプカーテンを合わせています。

アクセントクロスFE4013とカーテン

 

ペンで描いた街並み柄を活かすように同系色のブルー系ストライプカーテン。
シンプルがアクセントクロスを引き立てるコーディネートです。

壁紙FE4013とカーテン

 

それではまた。

 

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