メカ物

新築マンションのリビングにウッドのバーチカルブラインド

2015年 3月 22日 日曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県小牧市の新築マンションのお客様です。
お選びいただいたのはバーチカルブラインド(縦型ブラインド)。
ただし今回は本物の木で作られたスラットの“ウッドバーチカルブラインド”です!!

天然素材ならでは色や木質のバラつき、一枚一枚が同じものにならない唯一無二の表情が天然の本物の証です。
重厚感と高級感を併せ持つバーチカルブラインドをご覧あれ。

↓2台割りで作製していますので左半分だけスラットを開けたり、ブラインド全体の開閉をすることができるようになっています。2台割りでも違和感はゼロです。

木製バーチカルブラインド

↓木質のスラットに反射しながら入る日差しもカッコいいんです。やっぱり本物は良い!

ウッドバーチカルブラインド

床(フローリング)から家具(TVボード)、そしてウッドバーチカルブラインド。統一された質感がもたらす安定感と、本物にこだわられた高級感がたまりません。

木製縦型ブラインド

カーテンランドではウッドバーチカルブラインドもディスプレイしています。
本物にこだわりたい方はぜひご来店ください。

それではまた。

過去の施工事例

色から決めるインテリアコーディネート

2015年 2月 26日 木曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は昨日の続きをご紹介します。
まずは、奥様のベビーマッサージの教室となるお部屋から

白を基調とした室内は清潔感溢れる空間です。腰高窓と小窓を白をキーカラーにしてカーテンとロールスクリーンでコーディネートをされています。

教室全体

腰高窓のカーテンはコットン100%の生地を使ったスタイルカーテンです。
切り返し部分からたっぷりとギャザーを取ったボリューム感が目を惹きます。
女性的な柔らかな優しい印象のスタイルカーテンで奥様のベビーマッサージの教室になるお部屋と相性も抜群。

 

白色のカーテンは閉めている時にも暗くなり過ぎないのも良いんですよね♪
『プライバシーを確保したいけど暗~い雰囲気にしたくない』なんて時は白やアイボリー、淡い薄めの色はおすすめです。

教室カーテン

 

小窓に納めた調光タイプのロールスクリーンはレース地とレース地の間に生地が挟まったファブリックのブラインドの様な動きをする商品です。ブラインドよりも柔らかな光を取り入れることができます。
↓白レンガ調のアクセントクロスに洗練されたファブリックブラインドのようなロールスクリーンもなかなかオシャレでしょ?

宮腰邸教室ラクーシュ

 

キッズルームはブルー、ピンク、グリーンのキーカラーでコーディネート。

まずはブルー。
ドット柄のペンダントとアクセントクロスのブルーがリンクするこちらのお部屋の小窓を50mmの広幅スラットが特徴のアルミブラインドでコーディネート。
スラットカラーをブルーにしてラダーテープをオフホワイト色にしています。
子供室ブルー

 

つづいてピンク。
こちらはホワイトのスラットにちょい黄色みのホワイトのラダーテープの組み合わせ。ホワイトカラーはペンダントのドットの色とリンクします。
子供室ピンク

 

最後にグリーン。
やすらぎ色のグリーンはお子様がたくさん遊べるスペース。スラットカラーはやさしいグリーでラダーテープの色はピンクのお部屋と同じカラーにされています。
子供室グリーン

 

それではまた。


斉藤アップ500×500グレイ【担当Stylist:斉藤】

和モダンが好き!

2015年 2月 18日 水曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県江南市のご新築のお手伝いです。

和モダンがお好きなご夫婦。
天井はダークでブラック系のソファや家具などが多くある重厚感溢れる空間。間仕切り壁も極力なく、大きくとられたLDKにはゆるくゾーニングされた“縁”がありました。
日本家屋独特の“縁”は内と外の中間。しっかりと広縁としてではなく、柱とルーバーを使い装飾として縁を感じる空間はとても贅沢な空間となっています。
そんな縁の窓には漉き紙の様なランダムな透け感が特徴のバーチカルブラインドをセレクト。和の趣きを感じさせてくれる壁面の青海波模様とマッチしています。

リビングスペースとダイニングキッチンスペースとの間仕切りもご要望いただきました。仕切るという機能だけでなく、装飾性もプラスしたパネルカーテンで間仕切りコーディネートをしています。
パネルカーテンは6枚割り。
柄とレッド、ホワイトの無地をそれぞれ2枚ずつ、並べ替えて楽しむことが可能となっています。

パネルカーテンとしてご採用いただいたこの柄のファブリックは手作業にごだわったものづくりをしているこだわりブランドの作品です。
現代アートの様なデザインは、全てハンドプリントで生み出され、オートプリントでは表現できない柄域や色の重なりを可能にしています。

手描き風のブラックのラインとレッドの発砲プリントは色も立体感もコントラストが強くお互いを引き立てあっています。点、線が自由な形状と長さや形でランダムに並べられた様はわざとらしさがなく自然を感じさせてくれます。

寝室は北欧ブランドの大胆な木の柄を使ってプレーンシェードにしています。左右に継いだグレーの配分に違いをつけたアシンメトリーもコーディネートのポイントです。

それではまた

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過去の施工事例