マンションカーテン

エレガンスな花柄プリントカーテンでコーディネート

2013年 12月 26日 木曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日は愛知県名古屋市緑区のマンションのお客様です。
10年ほど前にご購入のカーテンが傷み
家具なども新たに買い揃えられるタイミングでカーテンも新調して頂きました。
お選びいただいたのは地模様の更紗柄の織に鮮やかなピンクの花柄がプリントされたエレガンスな作品。
アイボリー系のソファの綺麗で明るい印象とも相性抜群です。
閉
マンションなどの大きな窓の場合
『大きな窓なので柄よりも無地がいい』というご相談も多いのですが
今回のお家は天井からで幅は約5mと大変大きな窓ですが
どうです?柄のカーテンもなかなか素敵でしょ?
接写
カーテンはお住まいになる方が
『好き』と思えるものが一番だと思います。
それではまた。
☆★☆年末年始の休業日のご案内☆★☆
12月29日(日)まで 通常営業  AM11:00~PM7:00
12月30日(月)から 1月 3日(金) 年末年始休業
1月 4日(土)より 通常営業  AM11:00~PM7:00
※皆様にはご迷惑をお掛け致しますが宜しくお願い致します。

128歳差のモリスデザインの共演

2013年 12月 13日 金曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日は愛知県名古屋市西区の掛け替えのお客様のカーテン施工例をご紹介。
LDには大きな掃出窓と小さな掃出窓、奥にも高さのある掃出窓の計3窓。
大きさも違えば、面も違う。そんな3窓に
リビング側の大きな窓には一目惚れのウィリアムモリスの『いちご泥棒』をセレクト。
リビングから見える西側の窓には2011年のモリス商会創設150周年の年に発表された現代のモリスデザインスタジオの作品『ケルムスコット・ツリー』を絵画のようにプレーンシェードでご採用いただきました。
間になる掃出窓はシンプルに抑え、ブラウンの無地にしています。
いちご泥棒は1883年の作品
ケルムスコット・ツリーは2011年の作品
128年も生まれた年が違うデザインが同じインテリアでも調和する
ウィリアムモリスの高いデザイン性。すんごいでしょ?
全体②
↓ダイニングを閉めるとこんな感じ。
ブラウンの無地は遮光カーテンですが
奥のシェードのモリスは綿などの天然素材のプリント生地。
本来は手前の『いちご泥棒』と同じように日差しを通すのですが
コチラの西側の窓は昼間も閉めていることが多いという事で
遮光裏地付のシェードにされています。
裏地は表地の保護になりますので
気に入ったデザインを長く楽しみたい方はぜひ裏地付カーテンご検討ください。
全体①
マンション特有の大きな窓はサイズも様々。
ウィリアムモリスの代表的な作品のいちご泥棒は
左右対称のデザインが生地巾に3列で構成されています。
柄を見せたいのでちょいフラット気味にしたい
でも柄が途中で切れているようには見せたくない
そんなバランスを追及して片側1枚に3列+2列の5列綺麗に左右対称で作っています。
↓カーテンランドの小さなこだわりを込めました。
いちごどろぼう
それではまた。

 


 

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過去の施工事例

北欧テイストの施工事例

フロストガラスのような縦型ブラインド

2013年 11月 17日 日曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日は岐阜県多治見市のマンションのお手伝いです。
リビングは当初より奥様のご希望の縦型ブラインドをセレクト。
吹き抜けの横長窓上にあるカーテンBOXからのとっても大きなサイズの縦型ブラインドなので
スラット(生地)の耐久性、機能性をご相談して
カーテンランドおすすめのフロストガラスのような質感のスラットをご採用いただきました。
全閉
↓これが左だけスラットを開けた写真。
どうです?直射日光が差し込む方が当然明るいですが
右側も生地に光が当たることで光ってボワーっと明るいでしょ?
このフロストガラスのような縦型ブラインドの生地は
全部閉めても暗くなり過ぎない
明るさも取り込める生地なんです。なかなかステキでしょ?
半開
↓スラット(生地)を垂直にした時。
通常織物生地の場合、経年変化で生地がよれたり、カールしたりすることがあります。
(輸入ブランドでスラットを1枚1枚織り上げるタイプは異なります)
高さが大きくなれば細長~くなるので反ったりしやすいんです。
でも今回のスラットはガラス繊維で出来たタイプなのでそのような変化はゼロではないですが、織物生地タイプより少なくなります。
羽根の角度全開
↓左右2台とも両端にスラットを全開した時
窓よりカーテンBOXが大きいため、タタミ代の窓への重なりも小さくなっています。
景色を楽しみたいときはやっぱり全開がベスト。
全開
動物のシルエットのデザインクロスが貼られた畳コーナーには
間仕切りのロールスクリーンを取付。
間仕切りで遮光性が欲しいというご要望で
表裏違いがあまりない遮光タイプの生地をお選びいただきました。
間仕切り
子供部屋はバタフライデザインのオパールレースを手前にした
ダブルシェードでコーディネート。
腰高窓なのでチョウチョが沢山いる部分ギリギリが裾で
上の方に余白が適度に入るように柄位置を決めています。
このレースは下から上へと変化するチョウチョの密度のグラデーションがデザインなんです。
子供室閉
手前レースで昼間も夜もデザインを楽しめます。
子供室開
吹き抜けなどの高所はメンテナンスにお金が沢山かかりますが
普通のサイズでは見せれない、迫力やカッコ良さがあります。
インテリアも『カッコいいはちょっと大変』なんです。
それではまた~


斉藤アップ500×500グレイ【担当Stylist:斉藤】

【オリジナルデザイン】

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