ヴィラノヴァ

ヴィラノヴァとグリーン

2014年 7月 14日 月曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
 
今日は愛知県尾張旭市のご新築のカーテンコーディネートをご紹介します。
天然木を天井、床、腰板に使われたナチュラル住宅です。

さっそくリビングからご紹介。
天井カーテンBOXになった掃出窓にはピスタチオグリーンの様な明るい無地の厚地と手描き風の花柄のプリントレースをセレクト。
厚地もざっくりとした織りでレースも麻風ベースで天然素材をふんだんに使ったお家に相性抜群です。

↓写真では伝わりにくいのですが
丸く描いた花が優しい印象のレースになっています。
リビング
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ダイニング側の出窓は窓枠内にプリーツスクリーンのツインタイプを取り付けしています。
厚地は生地の厚みの変化で縞模様を作り出した、表情豊かな和紙調生地です。
縦に流れる縞模様は昼間の陽の移ろいと共に様々な表情を見せてくれます。
色はグレーをセレクト。↓遠目に見てもわかる縞模様が上質感を醸し出してくれます。
ダイニング
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
↑板貼りの小窓はヴィラノヴァのコットンプリントをプレーンシェードでご採用いただきました。
デザイン名にもなっている『Ammi』はレースフラワーとして知られる繊細で小さな白い花がモチーフとなっている作品。
手描き風のタッチの落ち着いた大人っぽさと可憐なかわいらしさが同居するヴィラノヴァ独特のデザイン、ステキでしょ?
 
続いて和室。
こちらもプリーツスクリーンの和紙調生地をセレクト。
実はダイニングも和室も今回のプリーツスクリーンには一つの特徴があります。
昇降の操作コードが無い『コードレスタイプ』なんです。
コードレスプリーツスクリーン
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちょっと写真だけでは伝わりにくいと思いますので
動画をご覧ください。

 
それではまた。


斉藤アップ500×500グレイ【ブログ作成:斉藤】

ヴィラノヴァ刺繍カーテンとレトロ編みレース

2014年 7月 7日 月曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
 
今日は愛知県北名古屋市のお客様のお手伝いをご紹介します。
以前にカーテンランドでご購入いただいてまして、うれしいうれしい再来店再購入のお客様です。
今回リビングにお選びいただいたのはカーテンランドのイチオシブランド

『ヴィラノヴァ』のカーテンです。

色とりどりの刺繍で花弁の細やかなデザインが印象的な作品をお選びいただきました。

コットン100%のアイボリー色のベースが明るさと
カラフルな刺繍が軽やかなナチュラルイメージを感じさせてくれます。
 
厚地のカーテンは柄がよく見えるように
フラットカーテンにさせていただき
レールも新たにアイアンレールを取りつけています。
閉

 
 
 
 
 
 
 
 
 
レースはダイヤ柄のアミアミレースをセレクト。
編みレース?少し昔のイメージじゃない?
なんて思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
光沢差をつけ立体感を感じさせる幾何学柄の編みレースは
レトロでシャビーで今ナチュラルやカントリーテイストに相性抜群なんです。

↓今新しい編みレース。なかなか素敵でしょ?
接写

 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィラノヴァの新しい刺繍生地も入荷しております。
ぜひカーテンランドでチェックしてくださいね。

それではまた。


斉藤アップ500×500グレイ【ブログ作成:斉藤】

さりげなさも素敵なヴィラノヴァの刺繍カーテン

2014年 2月 24日 月曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日は愛知県春日井市のリフォームをされたお客様の施工事例です。
ご紹介するのは今まで2部屋だったところを大きく1部屋にされた
若夫婦の新たなリビングルームです。
カーテンランドの施工例などもご覧いただいて
奥様の目にとまったのがヴィラノヴァの刺繍生地でした。
色鮮やかな刺繍やさわやかなブルーのベースの生地などなど
ご検討いただき最後にたどり着いたのはナチュラルなグレイッシュトーンの作品でした。
開
↓厚地を閉めるとこんな感じ。
けして重くならず、でも程よく抑えられたトーンが心地いいカラーです。
丸を意識した草木花の刺繍デザインが愛らしさと上品さを醸し出してくれています。
南北にある腰高窓は壁と馴染ませるように
あえてシンプルコットン無地のホワイトでプレーンシェードを取付しています。
これで視線もインテリアのポイントも奥様一目惚れのヴィラノヴァに集中。
閉
↓どうです?
グレーにアイボリーの刺繍の草木花柄。
繊細な刺繍が上品でしょ?このさりげなさもステキなんです。
合わせるレースは木の年輪のようなラインのウネウネデザイン。
オパール加工(透けている)で視線の遮蔽とデザイン性を兼ね備えたレースです。
接写
刺繍の生地は反物の生地巾が約130cmで1ツ山縫製でも片側を1巾で作るのは難しいサイズでした。
刺繍生地と同じ生地(ロット差が出るためほぼ同色)の無地を使って両端に幅継ぎをしています。
今回は同色ですが、これをあえて異なる色や柄、または質感も変えて縁取りをするのもなかなかオシャレです。
↓写真中央付近が無地とのジョイントです。
※クリックするとおおきくな~るよ。
幅継ぎ
それではまた。