スタイルカーテン

嬉しい時は大きくガッツポーズとります!

2015年 3月 23日 月曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県名古屋市西区の若夫婦のご新築のコーディネートをご紹介します。

リビングの一間半サイズの掃出窓にご採用いただいたのはスウェーデンのファブリック。チューリップをデジタル表現で描いたモダンな北欧デザインにご主人様も奥様も惚れ込んでいただきました。

生地幅1巾2列のデザインはめいっぱい使い、両サイドに無地を継いだフラットカーテンいしています。
裾の折り返しは最小限にし、折り返しによる柄の重なりが少なくなるようにしてお仕立てしています。

閉

↑キレイに伸びる直線に、計算されたカーブで構成される葉と花。“静と動”を感じさせてくれるデザイン性の高い作品です。

 

閉めている時も当然デザインが見えて素敵なのですが、束ねた時も両サイドの無地がアクセントになって素敵なんです。
奥様に『やっぱりこのカーテン素敵!』とおっしゃっていただいたときは、カーテンランドは大きくガッツポーズとりました(笑)

開

 

それではまた。


斉藤アップ500×500グレイ【担当Stylist:斉藤】

色から決めるインテリアコーディネート

2015年 2月 26日 木曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は昨日の続きをご紹介します。
まずは、奥様のベビーマッサージの教室となるお部屋から

白を基調とした室内は清潔感溢れる空間です。腰高窓と小窓を白をキーカラーにしてカーテンとロールスクリーンでコーディネートをされています。

教室全体

腰高窓のカーテンはコットン100%の生地を使ったスタイルカーテンです。
切り返し部分からたっぷりとギャザーを取ったボリューム感が目を惹きます。
女性的な柔らかな優しい印象のスタイルカーテンで奥様のベビーマッサージの教室になるお部屋と相性も抜群。

 

白色のカーテンは閉めている時にも暗くなり過ぎないのも良いんですよね♪
『プライバシーを確保したいけど暗~い雰囲気にしたくない』なんて時は白やアイボリー、淡い薄めの色はおすすめです。

教室カーテン

 

小窓に納めた調光タイプのロールスクリーンはレース地とレース地の間に生地が挟まったファブリックのブラインドの様な動きをする商品です。ブラインドよりも柔らかな光を取り入れることができます。
↓白レンガ調のアクセントクロスに洗練されたファブリックブラインドのようなロールスクリーンもなかなかオシャレでしょ?

宮腰邸教室ラクーシュ

 

キッズルームはブルー、ピンク、グリーンのキーカラーでコーディネート。

まずはブルー。
ドット柄のペンダントとアクセントクロスのブルーがリンクするこちらのお部屋の小窓を50mmの広幅スラットが特徴のアルミブラインドでコーディネート。
スラットカラーをブルーにしてラダーテープをオフホワイト色にしています。
子供室ブルー

 

つづいてピンク。
こちらはホワイトのスラットにちょい黄色みのホワイトのラダーテープの組み合わせ。ホワイトカラーはペンダントのドットの色とリンクします。
子供室ピンク

 

最後にグリーン。
やすらぎ色のグリーンはお子様がたくさん遊べるスペース。スラットカラーはやさしいグリーでラダーテープの色はピンクのお部屋と同じカラーにされています。
子供室グリーン

 

それではまた。


斉藤アップ500×500グレイ【担当Stylist:斉藤】

スタイルや吊り方で多様な見せ方を楽しめます

2015年 1月 20日 火曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県犬山市の輸入住宅のカーテンコーディネートをご紹介します。
ダイニングの腰高窓は厚地をプレーンシェードにして編みのレースを重ねた“レースonシェード スタイル”レースはあえて床までの丈にして高さ方向への広がりを持たせています。

横の小窓も同じ生地を使ってコーディネートしています。
ただし、こちらは少し変化をつけて“フラットバルーンシェード”にさせていただきました。窓枠内には編みレースをカフェスタイルで納めています。

同じ生地の組み合わせでも、スタイルや吊り方の変化で多様な見せ方が楽しめます。

↓シャンデリアの曲線とフラットバルーンシェードのアーチがとても素敵なダイニングになりました。

リビング側の小窓はカーテンでコーディネート。
こちらの窓は高さが小さいのですが、カーテンは少し大きめにし、ダイニング側とのバランスを考慮しています。タッセル(房掛位置)もあえて高めにしました。

写真奥のキッチンにある掃出窓は奥様一目惚れのタイ製ファブリックを使ってコーディネート。

厚地はリネン調のざっくりレースとブルーの厚地が2重に重なる風通織のナチュラルモダンな作品です。

レースはブラウンの無地で、あえて裾の折り返しを大きくとってお仕立て。
重なることで色濃くなった部分がボトムボーダーのように見えてなかなか素敵でしょ?

それではまた。

過去の施工事例