スタイルカーテン

花柄のカーテンにこだわったリビング、ダイニング

2015年 1月 13日 火曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
 
今日は愛知県丹羽郡扶桑町の全て花柄のカーテンでコーディネートをされたお客様の施工事例をご紹介です。
リビングの窓は天井から床まではりだした空間になっており、窓下は造り付け収納となっています。見た目は天井からの大きな出窓の様な印象です。
天井からの高さもありますので上飾りもスッキリと納まった印象です。
↓どうです?遠目で見ても高密度の上質な織りを感じるでしょ?
リビング閉
 
レースは窓枠内にバルーンシェードを取り付け。ヒダ倍率も2.5倍でボリュームたっぷりにされています。
生地をたっぷり使うことでバルーンアーチもとっても優雅。
リビング開
 
リビングにお選びいただいたこの花柄生地は右向きと左向きのお花が交互に繰り返すデザイン。
ポイントになる上部のフラットバランスはお花柄1段分のサイズで2つの花の向きを入れるため、ちょうど良い並びと幅継ぎ方法をご相談させていただいています。
フラットバランス
 
続いてお隣、ダイニング。
更紗柄の織物にヒメライラックに似たピンクの花柄がプリントされた生地をプレーンシェードにしています。
花柄のプリント部分にはホワイトの顔料で花弁の陰影を表現もしており、角度で見え方の変化を楽しめる作品です。
ダイニング閉
 
ダイニングは台形出窓になっています。こちらもレースはスタイルカーテンでコーディネートされています。
2.5倍ヒダのM型スカラップスタイルです。
最近お見かけすることが少なくなった出窓ですが、出窓はそのスペースを活かした設えをすることで窓周りだけでなくお部屋の印象をグッと変える力を持っています。ぜひスタイルで魅せる出窓のあるお家をエレガンス好きな方は楽しんでください。
ダイニング開
 
それではまた。


店長500×500グレイ【担当Stylist:中野】

ディスプレイに一目惚れ

2014年 8月 23日 土曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県江南市のご新築のお手伝いをご紹介。
カーテンランドのお友達、青木建築さんのお客様です。
和モダンなインテリアにベージュのエコカラットのアクセントがあるLDKにセレクトされたのは3段の織りの変化でみせるボーダー柄の織物カーテンです。
植物柄、ストライプ、モコモコモール糸と3種の異なるボーダーは織りの緻密さが一目で分かる和モダンデザインです。
ご主人様も奥様も納得のクオリティ。
レースは麻っぽいのにキラキラ光沢有りのモダンな無地レースをあわせています。
このナチュラルとモダンが同居したレースが相性抜群なんです。

↓厚地を閉めるとこんな感じ。

リビング側(掃出窓)とダイニング側(腰高窓)は窓サイズは異なりますがレールの取り付け高さを合わせてカーテンの柄を“頭合わせ”にして製作しています。
そうすることで横ボーダー柄がキレイに流れるように見えるんです。
オーダーカーテンは寸法が合っているだけではありません

間仕切りには、奥様が一目惚れの英国サンダーソン社の生地をご採用いただきました。

こちら実はカーテンランドのディスプレイ仕様そのままのご採用です。
ウレシ――!!樹木のプリントに真っ白のトリさんとゴールドのリスさんが刺繍で描かれたとってもゴージャスな作品。
トップとボトムのボーダー仕様でボトムはタックのアクセントも入っています。

間仕切り スタイルカーテン

トップとボトムのボーダーがアクセントになることはもちろんですが、密度の高い刺繍部分で折り返さないようすることで、カーテンの見た目も綺麗に仕上がります。
気になった方はぜひカーテンランドにお問い合せください。
きっと一目惚れしますよ(笑)
それではまた。

青木さんはお施主様と一緒にしっかりと丁寧に仕上げる、そんなお仕事をされている方です。青木さんのお仕事に興味がある方はぜひお問い合せしてくださいね。

【青木建築様】
愛知県江南市五明町福森15番地
TEL 0587-54-2799

≪その他の施工事例はこちら≫

過去の施工事例

取付高さもこだわると素敵なんです。

2014年 4月 11日 金曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日は愛知県一宮市のご新築をご紹介します。
お選びいただいたのは伝統的な更紗柄のストライプの織物カーテンで
ランダムに入っている銀糸がキラッと光るエレガンスイメージにピッタリの作品。
アイボリーでシンプルに感じますが
織物カーテンは光の当たる角度で柄の浮かび上がり方(見え方)が変わり
又、たっぷりとヒダを取ることでより一層表情に深みが増して感じられます。
閉
厚地を開けるとこんな感じ。
カーテンレールは奥様のこだわりの高い位置にしています。
↓リビング側のみ吹き抜けになっているので
カーテンレールの取付位置のバランスは天井が近くなるダイニング側(写真左側)の窓で
確認をしていただきました。
レールの取り付け高さでも窓周りの印象は変わるんです。
レールはアンティーク調のアイアンレールのホワイト色です。
開
合わせたレースはクラッシュ加工(シワ化工)に刺繍を施したエレガンスレース。
柔らかな表情と刺繍がエレガンス空間に相性抜群です。
装飾タッセルも小ぶりな二つ房をセレクト。
さりげなくビーズがキラッとしてかわいらしさもあるデザインです。
こちらもカーテン、レール同様アイボリーカラーで統一されています。
タッセル
アクセントクロス側の小窓は刺繍レースを使ってカフェカーテンでコーディネートされています。
カフェトップバランス
↓お花のマグネットタッセルで中央をたくし上げふわっとバルーンスタイルにしています。
バルーンにした時に裾の装飾が見えなくなってもったいないので上部にバランスのようにつけています。
小紋柄のアクセントクロスもエレガンスでステキでしょ?
アクセントクロス
それではまた。


斉藤アップ500×500グレイ【担当Stylist:斉藤】