スタイルカーテン

ディスプレイに一目惚れ

2014年 8月 23日 土曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県江南市のご新築のお手伝いをご紹介。
カーテンランドのお友達、青木建築さんのお客様です。
和モダンなインテリアにベージュのエコカラットのアクセントがあるLDKにセレクトされたのは3段の織りの変化でみせるボーダー柄の織物カーテンです。
植物柄、ストライプ、モコモコモール糸と3種の異なるボーダーは織りの緻密さが一目で分かる和モダンデザインです。
ご主人様も奥様も納得のクオリティ。
レースは麻っぽいのにキラキラ光沢有りのモダンな無地レースをあわせています。
このナチュラルとモダンが同居したレースが相性抜群なんです。

↓厚地を閉めるとこんな感じ。

リビング側(掃出窓)とダイニング側(腰高窓)は窓サイズは異なりますがレールの取り付け高さを合わせてカーテンの柄を“頭合わせ”にして製作しています。
そうすることで横ボーダー柄がキレイに流れるように見えるんです。
オーダーカーテンは寸法が合っているだけではありません

間仕切りには、奥様が一目惚れの英国サンダーソン社の生地をご採用いただきました。

こちら実はカーテンランドのディスプレイ仕様そのままのご採用です。
ウレシ――!!樹木のプリントに真っ白のトリさんとゴールドのリスさんが刺繍で描かれたとってもゴージャスな作品。
トップとボトムのボーダー仕様でボトムはタックのアクセントも入っています。

間仕切り スタイルカーテン

トップとボトムのボーダーがアクセントになることはもちろんですが、密度の高い刺繍部分で折り返さないようすることで、カーテンの見た目も綺麗に仕上がります。
気になった方はぜひカーテンランドにお問い合せください。
きっと一目惚れしますよ(笑)
それではまた。

青木さんはお施主様と一緒にしっかりと丁寧に仕上げる、そんなお仕事をされている方です。青木さんのお仕事に興味がある方はぜひお問い合せしてくださいね。

【青木建築様】
愛知県江南市五明町福森15番地
TEL 0587-54-2799

≪その他の施工事例はこちら≫

過去の施工事例

取付高さもこだわると素敵なんです。

2014年 4月 11日 金曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日は愛知県一宮市のご新築をご紹介します。
お選びいただいたのは伝統的な更紗柄のストライプの織物カーテンで
ランダムに入っている銀糸がキラッと光るエレガンスイメージにピッタリの作品。
アイボリーでシンプルに感じますが
織物カーテンは光の当たる角度で柄の浮かび上がり方(見え方)が変わり
又、たっぷりとヒダを取ることでより一層表情に深みが増して感じられます。
閉
厚地を開けるとこんな感じ。
カーテンレールは奥様のこだわりの高い位置にしています。
↓リビング側のみ吹き抜けになっているので
カーテンレールの取付位置のバランスは天井が近くなるダイニング側(写真左側)の窓で
確認をしていただきました。
レールの取り付け高さでも窓周りの印象は変わるんです。
レールはアンティーク調のアイアンレールのホワイト色です。
開
合わせたレースはクラッシュ加工(シワ化工)に刺繍を施したエレガンスレース。
柔らかな表情と刺繍がエレガンス空間に相性抜群です。
装飾タッセルも小ぶりな二つ房をセレクト。
さりげなくビーズがキラッとしてかわいらしさもあるデザインです。
こちらもカーテン、レール同様アイボリーカラーで統一されています。
タッセル
アクセントクロス側の小窓は刺繍レースを使ってカフェカーテンでコーディネートされています。
カフェトップバランス
↓お花のマグネットタッセルで中央をたくし上げふわっとバルーンスタイルにしています。
バルーンにした時に裾の装飾が見えなくなってもったいないので上部にバランスのようにつけています。
小紋柄のアクセントクロスもエレガンスでステキでしょ?
アクセントクロス
それではまた。


斉藤アップ500×500グレイ【担当Stylist:斉藤】

赤・青・緑のモダンコーディネート

2014年 2月 9日 日曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県江南市のご新築のカーテンコーディネートをご紹介。
玄関正面の小窓は印象的にしたいという事で、縦方向の草木花が描かれたオパールレースをセレクト。
レースで重たさを出さないようにしながらもトップボーダーに厚地でカラーを入れることで引き締まった印象になります。
花柄の赤いラインとリンクさせることで統一感も感じられます。
レールもこだわりポイント。アイアンレールで細部にも妥協なしです。

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↓この照明器具とアイアンレールの装飾キャップのデザインが似ていて相性も抜群です。

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続いてLDKをご紹介。
リビング側は造りつけのTVボードが窓直近まであり、引き出しや扉の開閉を気にせずできるように窓枠内に縦型ブラインドを取付。
ダイニングは奥様一目惚れの北欧モダ~ンなデザインをカーテンでコーディネートされています。
縦型ブラインドはお部屋の随所にあるダークブラウンと好みのカラーのネイビーをアクセントにしたカラーコーディネート。
ダイニングのカーテンも同じようにタテを意識してカーテン1枚の両端を額縁のようにグレーの無地をジョイントしています。
無地を幅継ぎすることでカーテンの耳に柄が食い込まず、表にデザインがすべてキレイに見えるのもメリットになります。
デメリットはカーテンが高くなります。

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寝室は当初、調光型のロールスクリーンをお考えでしたが、最大サイズの制限から3窓を1台で出来ないなどの観点からこのスタイルとなりました。
『外からも中からも調光型のロールスクリーンの様な見た目も欲しい』という奥様のご要望で、太めの横ボーダーレースを窓枠内にフラットに取付をしています。
厚地は3窓を大きく1窓としてとらえてグリーンの北欧調遮光カーテンでコーディネート。
各お部屋にキーカラーを用いてコーディネートをされる奥様のセンスに脱帽。

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↓ポイントはココ
ボトムにバーを入れることでプレーンシェードなどのように平坦になってくれます。
これが無いとせっかくのボーダーがフニャフニャ、クネクネになります。

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それではまた。


斉藤アップ500×500グレイ【担当Stylist:斉藤】

【オリジナルデザイン】

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