愛知県北名古屋市のカーテンランドaichi斉藤です
天井も壁も木で覆われたLDK。2階寝室ともつながっていて吹き抜けの窓と並びで3窓あります。窓枠内にはコンセントが用意されていまして電動ロールスクリーンをご要望でした。
↓枠内にご用意いただいたコンセントは中央にあり、どうしても本体と重なる位置となります。
この状況で一番の最善策を考え用意した方法がこちらです。↓
足りない分だけの厚みで木板のスペーサーを製作しました。(↓画像は両面テープで仮止めの状態です)
↓ロールスクリーンのブラケットをつけるとこんな感じ。木製スペーサーとブラケットを合わせてコンセントプレートの厚みをクリアします。
↓本体取り付け後はこんな感じ。コンセントプレートとの隙間は計算値で1mm前後。上部にできる+αの隙間を最小限にしています。
取り付け後の全体はこんな感じ。カッコいい~。
木製スペーサーを作って隙間を最小限にしたことなんて関係無くカッコいい~~~。
無機質な壁とのコントラストもたまらないですね~。アクセントウォール部分に、とてつもなく大きなアートがきても素敵♪
↓今回のお客様はRFリモコンと赤外リモコンの両方で操作ができるようになっています。youtubeでご紹介をしていますのでこちらもご覧ください。
それではまた。
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