スウェーデンハウス

アクセントクロスのお部屋の施工例

2018年 7月 2日 月曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は北欧住宅のアクセントクロスに合わせてコーディネートされたお客様の施工例をご紹介致します。
グレーのクロスと1面だけダークなストライプのアクセントクロスのお部屋です。
アクセントクロスに合わせて柄も変えてコーディネート。
なぜ柄を変えても統一感を感じるのかというと・・・

アクセントクロスに合わせて柄を変えるカーテン

ポイント一つ目はダークカラーのアクセントクロス側の窓には生地ベースがアイボリーの方を合わせ、グレーのクロス側にはベースが濃い色のデザインを合わせたこと。壁とコントラストをつけることでデザインが映えて見える効果が生まれます。
二つ目はデザインに使われている色がお互いのクロスとトーン(明るさ、鮮やかさ)が近いものであること。
そして三つ目は、同じデザイナーが描いたデザインであること。

 

↓こんなコーディネートが楽しめるのも一人のデザイナーのコレクションがあったり、ひとつのコンセプトを元にコレクションが作られる輸入ファブリックならでは。

スウェーデンハウス アクセントクロス

『アクセントクロスにしたからカーテンは無地にしよう♪』とひとつだけの選択肢に絞り込むのではなく、幅広くカーテン選びを楽しんでくださいね。
そんな方のカーテン選びのお手伝いをさせていただきます。

それではまた。

 


 

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過去の施工事例

北欧テイストの施工事例

北欧スティグ・リンドベリのファブリックで寝室コーデ

2018年 6月 6日 水曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は知多郡東浦町の北欧住宅のお客様の施工事例です。
まずは1階の和室と寝室からご紹介致します。
北欧住宅で“和”の要素はあまり強くならないように、市松柄がアクセントになった調光型のロールスクリーンでコーディネートされています。
↓こちらはご主人様も一目惚れのデザインです。

和室に調光ロールスクリーンFUGA

↑全閉状態。
全閉時も市松柄のデザインが分かるのでこれがまたオシャレなんです。

 

↓調光操作をした状態。

FUGA(フーガ)を和室に取付け

この調光ロールスクリーンは和室だけでなくモダン系インテリア全般にコーディネートしやすい商品となっています。
北欧系やシンプルナチュラル系など幅広く対応ができますので気になった方はぜひお問い合わせ下さいね。

 

続いて寝室。
一面をブルーのアクセントクロスにされたお部屋の窓に当店イチ押し北欧デザイン、スティグ・リンドベリデザインのファブリックをツインシェード(ダブルシェード)でご採用いただきました。

ネイビーのアクセントクロスの寝室

丸が並んだデザインはリンドベリの名作デザイン『ADAM』と『EVA』を彷彿させる幾何学デザインですがさりげなく小さな葉っぱがついた可愛らしさもある作品です。
このちょっとした遊び心もリンドベリデザインの魅力となっています。

 

この作品は濃い色がブラックとダークブラウンの2色あります。
ご採用いただいたのはダークブラウンカラー。写真ではブラックに見えるかもしれませんがこの絶妙なブラウンもカッコいいんです。

リンドベリ タリホーブラウン色

海外から取り寄せをしたときに最初ブラックが届いてしまったという笑い話のようなことが起こるくらい絶妙な違いなんですけど、それがまた実物を見るとブラウンにはブラウンの良さがあって、やっぱり良いんです。
このリンドベリの魅力にどっぷりハマってしまうお客様続出中なので皆さんもぜひカーテンランドへ見に来て下さいね。

それではまた。

 

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間仕切りカーテン リバーシブルボトムライン

2018年 4月 10日 火曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県岩倉市のご新築のお手伝いをご紹介します。
玄関入ってすぐのファミリークローゼットの開口をあえてドアではなくファブリックで間仕切りたいとかねてから希望していた奥様。
ご新居でのカーテンサンプル試着時に
候補の2枚のカーテンを重ねて持って見てもらったところ裾からチラっと見えたグリーンの無地。
即座に奥様が『この見えてるのがいい!!』と仰いました。

裾見せリバーシブルカーテン

↑そんなお打合せから生まれたこのカーテン。
裾に無地を継いでいるものとは違う、あえて2枚が重なっている感じ、これがなかなか素敵なんです。

↓裾から見えているグリーンはこんな感じになっています。
中からもプリントカーテンの裏側ではなくしっかりとしたカーテンのようにしたいということで、グリーンの無地カーテンとのリバーシブルになっているんです。

柄と無地を合わせたリバーシブルカーテン

なので
表側(柄のカーテン)から見たときに裾から見えていたのは反対側のグリーンの裾ということ。
単純にリバーシブルにするだけでなくあえて柄のカーテンの裾から無地を見せるようにした“リバーシブル ボトムライン”(←勝手に命名)となっています。

ファミリークローゼットの中から見るとこんな感じ。
カーテンレールも上の方へ取付けをしていただいているおかげで
どちらからもカーテンの上部フックが見えないようにできています。

クローゼット側はグリーンの無地カーテン

このようにできたのも、お客様がカーテンレール取付前に、というよりは建築前にご相談をいただけたおかげ。
そもそも下地がしっかりと入っていなければカーテンレールも上の方に取付けできないので、奥様のファインプレーです。

↓こちらのファブリックパネルも奥様が作られたそうです。
北欧全開玄関ホールの完成です♪

リバーシブルカーテンボトムライン

ファブリックの優しくてやわらかな表情で見せたいと考えられた玄関ホール。
奥様のこだわりポイントをお手伝いさせていただき本当に感謝感謝です。

それではまた

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過去の施工事例