サンプル情報

クリスチャンフィッシュバッハ(フィスバ)200周年記念の新作生地

2019年 6月 15日 土曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日はカーテンランドでも取扱いのあります「クリスチャンフィッシュバッハ(フィスバ)」の新作ファブリックをご紹介致します。今年200周年を迎えたフィスバ。日本でも高品質なベルベットカーテンからモダンなプリントファブリックまで幅広く、生地にも縫製にもこだわり抜いたアイテムを取揃えていることで愛され続けています。

先ほどもお伝えしましたが今年は200周年。その記念すべき年に伝統と革新をファブリックで表現した逸品が誕生しています。

↓そのひとつがこちら
リアルモアレのファブリック。ハンドメイドで作られるモアレはひとつとして同じになることはなく、現代の多くの織りやプリントで表現されたモアレとは全く異なる質感や表情を醸し出します。伝統的な技法をもちいたこのリアルモアレはそのダイナミックさがこれまたカッコいいんです。

フィスバ200周年新作ファブリック

実はリアルモアレのカーテンは以前にもフィスバさんでは発表をされています。

ちなみにブログをご覧の皆さんは↑これが何色あるように見えていますか?
上から数えると








一番下の大きな生地は6番目と同じで・・・
8色!

と答えていただいた方、ありがとうございます。

答えは4色展開です。

↓それも、よくある裏表で色違いとかではなく、持って見ると同じ色。不思議でしょ?

マジックのようなリアルモアレのカーテンファブリックス

二つずつが同じ生地の同じ表面。ただし上下が逆さになっているんです。上下を“逆さ”にすると光の当たる角度で“色が変わって見える”という革新的なファブリックなんです。

↓このサンプルは1色ずつ逆さになっていたんです。

フィスバ200周年新作ファブリック

そう、なので↓この二つは同じひとつの生地の同じ表面で上下が逆さになっているだけ。

ブラウン&ネイビーのように見えるファブリック

↓そしてこのグレーとゴールドのように見える二つも同じ生地。

グレー&ベージュのように見えるファブリック

↓この色にいたっては、もうアンビリバボー

グレー&コッパーのように見えるファブリック

上下変えたり、違う方から見てみたり、マジックのように色が変わるものだから楽しんでフィスバさんに長居してしまいました。伝統的なリアルモアレの技法と最新技術のマジックのような変化を魅せるモダンなカーテン。とっても素敵でした。(お値段も)カーテンランドでは現在サンプルはありませんが、気になった方はフィスバさんへのショールーム同行などもできますのでお気軽にお問い合せ下さい。

それではまた。

かわいい花束マリメッコ(marimekko)の「プケッティ(Puketti)」

2019年 6月 11日 火曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

marimekko(マリメッコ)のPuketti(プケッティ)というデザイン。

マリメッコベージュのマリメッコ

ちっちゃな花が集まったデザインはやさしいポップな北欧ナチュラルなイメージ。小さな花がいくつも集まってできたブーケ。 プケッティの意味はブーケだそう。

marimekkoには大胆かつ個性的なデザインが多くの人の心を捕らえて止みませんが、

このプケッティは整然としたお花柄で、親しみやすく、どんなお部屋にも取り入れやすいデザインです。

1965年にAnnika Rimalaによってデザインされたのですが、復刻されているように、根強い人気のデザインです。

お色は3色。ベージュの他にブルーとブラックがあります。

マリメッコ プケッティブルー
マリメッコ プケッティ ブラック

マリメッコのかわいいお花のブーケをお部屋のインテリアにいかがですか?

マリメッコ プケッティ ベージュ
カーテンランド施工例
マリメッコ プケッティ ベージュ施工例
カーテンランド施工例:綿裏地付ネームタグもそのまま使って

marimekkoのカーテンをお探しなら、ぜひカーテンランドへ お越しください。

カーテンランドのマリメッコのコーナー
カーテンランド店内:マリメッコのコーナー

いつの間にか咲いていた紫陽花の花を見つけて、ふとプケッティを思い、ご紹介させていただきました。

アジサイの花

では、また。

営業時間の変更のお知らせ

2019年6月24日より営業時間が11:00~18:00に変わります。宜しくお願い致します。(休業日は祭日以外の木曜日で変わりありません)

 

カーテンランドのInstagram        

                     @curtainland_aichi

   店内の取り扱いアイテムについては  @curtainland_shop

 

ベルギー LIBECO(リベコ)社のリネンカーテン入荷

2019年 6月 10日 月曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

カーテンランドにベルギー LIBECO(リベコ)社のリネンカーテンが新たに仲間に加わりました。世界最高品質といわれるLIBECO(リベコ)社と日本のリネン商社さんが共同開発されたオリジナル商品となります。厚地とレースあわせて3柄の合計12アイテムの展開で、リネン好きの方にはぜひお手にとってベルギーリネンの魅力を体感していただきたいリネンカーテンとなっております。

↓触れると違いがすぐにわかる。そんな手持ち感がしっかりとした平織りのリネンカーテンたち。

マスターオブリネンのリネンカーテン

上の画像を見て『マスター オブ リネンってなに?』という方にご説明。マスター オブ リネンの商標は苗木から糸、生地の工程が100%ヨーロッパ産であることを保証しているものとなります。こだわり抜いたリネンにのみに与えられることはもちろん、ヨーロッパの高品質なリネンファブリックであることへの品質保証とも言えます。

そんなヨーロッパの中でもベルギーは何世紀にもわたり、リネンの産地として知識と職人技が世界的に評価をされてきました。この商品は、世界でもっとも洗練されたリネンとして知られるベルギーブランドのリネンで、しかもベルギー国内の製造元で織られ、仕上げられたリネン生地を使用したリネンカーテンとなります。

LIBECO社のベルギーリネンカーテン

↑素人(カーテンランド)の写真では上手く伝わりきらないかもしれませんが、高品質の糸を丁寧な織物に仕上げた高級感溢れるリネンカーテンです。

↓カーテンランドではリトアニア産など幅広くリネンカーテンを取扱いしていますので実際に触れて、見て、陽に透かしてみたりして、好みのリネンを探すリネンカーテン選びをお楽しみいただけます。

リトアニア産リネンカーテン

↓こんな感じで窓の近くで吊り並べしながら見て比較していただくことも可能です。糸の太さや、ネップの量、織りの緻密さなどで違いがあるかと思います。

リトアニア産とベルギー産のリネンカーテン比較
左がリトアニア産、右がベルギー産

しっとりと上質感漂うリネンカーテンをお求めの方はぜひ世界が認めるヨーロッパリネン、ベルギーリネンをご検討くださいませ。

↓今回入荷のリネンカーテンの中には、綾織りのリネンカーテン(リネン85%、ポリ15%)もあります。

LIBECOと共同開発のリネンカーテン

イエローやブルーの北欧カラーやモダンなグレーなどのカラーもあって、適度なナチュラルベージュの糸とのミックス感が温かみをプラスしてくれています。

様々なインテリアシーンに合わせやすく、リビングから寝室、子供室などもおすすめ。カラーもキレイなので上下で切り返しをして2色使った“バイカラーカーテン”にしても素敵です。

上質なベルギー綾織りリネンカーテン

↓ライトブラウン色はこんな感じ。経糸が細く緯糸が少し太めの織物で、陽を通したときの表情は、平織りとまた違った雰囲気を醸し出してくれます。

上質なベルギーリネンカーテン

ブラウンやグレーのカラーはこの独特なMIX感がヴィンテージを取り入れたシンプルインテリアにも相性抜群なんです。

↓最後はリネンレースカーテンをご紹介。ホワイト、アイボリー、グレーベージュの3色展開。写真のお色目はグレーベージュ。

ベルギーのリネンレースカーテン

繊細な糸で整った織物に仕上げたリネンレースカーテンは、歴史あるリネンブランドとして最高品質を保つ、さすがLIBECO(リベコ)社と感じる作品。生地だけを手元で見ていると一般的なリネンレースカーテンとの違いに気がつきにくいかもしれませんが陽を通すと高品質の糸で織り上げられたリネンの美しさを感じることができます。

リネン好きの方も、まだ窓周りにリネンを使ったことが無い方もぜひご来店いただきベルギーリネンの魅力をご堪能ください。

それではまた

≪その他のリネンカーテン施工事例はこちら≫

リネン&コットンカーテンの施工事例