ウィリアム・モリス

ウィリアム・モリス 2019新作カーテンフェア開催

2019年 7月 5日 金曜日

※本イベントは終了致しました。
たくさんのご来店、誠にありがとうございました。

MELSETTER

『2019ウィリアム・モリスフェア』開催

場所:カーテンランド店内
2019年9月30日まで
住所:愛知県 北名古屋市 熊之庄 八幡 48番地
お問い合せ:0568-22-2588(カーテンランドTEL)

フェア期間中は特別プライスでのご提供を致します。

今年もウィリアムモリスの新作が入荷してまいりました。今回の新コレクション『MELSETTER』は、イギリス刺繍でもっとも影響力のある人物の一人であり、ウィリアム・モリスの娘である、May Morris(メイ・モリス)にフィーチャーしたコレクションとなっています。

THEODOSIA EMBROIDERY

May Morris(1862-1938)
イギリス刺繍の先駆的な人物でアーツアンドクラフツ運動の中心におかれ、刺繍指導者、そしてキャンペーン担当者として50年以上の経歴を持ちます。
そんなメイのデザインをふんだんに取り入れた新コレクション『MELSETTER』は7枚のプリントと7枚の刺繍生地でコーディネートを楽しめます。

※フェア期間中は
壁紙や無地、織物コレクションも
一緒にご覧いただけます。
壁紙の施工は承れませんが
取寄せ・販売はしていますので
お気軽にお問い合せ下さい。

2019年のモリスコレクションは、メインのカーテン、壁紙、イスの張り地などでコーディネートも楽しめる織物やクッションなど差し色でも使えるリネンの無地まで揃っています。

2019 morris MELSETTER

↑写真下の幾何柄は壁紙のブック。デザイン名は『Brophy Trellis(ブロフィートレリス』オリジナルはアーツ&クラフトのデザイナーAndrew Brophy(1844-1912)による天井壁紙のアーカイブデザインです。そのデザインにメイモリスのデザインから花と葉を追加して、他のモリスデザインと見事に組み合わせることができるデザインに仕上げています。

↓ファブリックでは『Brophy Embroidery』という名前で刺繍カーテンがあります。これがまたカッコいいんです。

BROPHY EMBROIDERY

↓上の画像とは生地が変わりますが同じようなトーンのコーディネートだとこんな感じ。
無地リネンにもコーディネートが楽しめる良い色が揃っています。

morris 2019 MELSETTER

↓こちらのファブリック、プリント?と思うくらい柄が大きく色鮮やかなカーテン。実は刺繍(embroidery)カーテンです。

SEASONS BY MAY EMBROIDERY

↓実際の生地を見ると刺繍の豪華さに
『えっ!』
って驚いて

morris seasons by may embroidery

そのあとお値段で
『えっ!?』
ってまた驚くけど
このクオリティに納得の魅力的な刺繍カーテンです。

↓こちらも刺繍のファブリック。

NEWILL EMBROIDERY

↓様々なボリュームの刺繍で表現された草木花が生地から飛び出してくるような立体感溢れる作品。

morris newill embroidery

刺繍のボリュームがすんごいのでベース生地とのコントラストがでて陽を通しても素敵そう。朝、カーテンを開ける前の瞬間、朝日を浴びたこのモリスカーテンの素敵さを想像するだけで幸せになれます。(ワタシだけ!?ちなみに素敵なカーテンだけでもご飯がイケるタイプです。)

WILHELMINA

新しいモリスカーテンを取り入れたインテリアコーディネートをぜひこの機会に楽しんでくださいね。

≪店舗情報≫

tel 0568-22-2588 担当:斉藤

シンプルでやさしいウィリアム・モリスのカーテン「プリムローズ&コロンバイン」

2019年 5月 29日 水曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

イギリスのデザイナーウィリアム・モリスは自身が愛した自然を様々な技術を駆使して、時代に縛られない魅力をたたえた美しいデザインを残してくれています。

カーテンランドでは、もうなくてはならないブランドアイテムのひとつとなっています。

「Primrose&Columbine」WILLIAM MORRIS

今回ご紹介するデザインは

「Primrose&Columbine(プリムローズ&コロンバイン)」

ウィリアムモリスのプリムローズ&コロンバイン
店内ディスプレイの「Primrose&Columbine」

モチーフとなっているのは、サクラソウとオダマキ。

ウィリアム・モリスの「プリムローズ&コロンバイン」
サクラソウ&オダマキがモチーフ

どちらも馴染みのある草花です。

豪華さはありませんが、楚々としたやさしさに心引かれます。

1865年頃モリスは、初期の壁紙で使用したこのサクラソウとオダマキのモチーフをタイルで表現しました。

デザインも複雑に絡み合う構図ではなく、シンプルな描写で2つの花のようすがしっかり描かれています。

素朴な花たちの佇まいはモリスをも魅了したようです。

輸入住宅にカフェカーテンスタイルで

コットン・リネン混。お色は4色。グレー・ブルーの他にレッドとライトグリーンがあります。

カーテンランドでは、ウィリアム・モリスのサンプルはすべてご覧いただけます。

ぜひ、ご来店下さい。

 

カーテンランドのInstagram        

                     @curtainland_aichi

   店内の取り扱いアイテムについては  @curtainland_shop

 

–ウィリアム・モリス–かわいいバラの実のデザイン「ローズヒップ」

2019年 5月 8日 水曜日
モリスの「ローズヒップ」
インディゴカラーの「ローズヒップ」&「ブランブル」

少し日差しがお昼間は強くなってきましたが、過ごしやすくて、
爽やかな季節、鮮やかな自然を感じられる今日この頃です。

今日は、ウィリアムモリスの中から、かわいらしいデザインをご紹介したいと思いま す。

ローズヒップ(Rosehip)

辺りではほんもののバラが美しくさいていますが、こちらは「バラの実」のデザインです。

タイルのデザインがモチーフで、単色モノクロで、オリジナルのハンドブロックプリントのイメージが忠実に再現されています。

カフェ風アンティークなLDにモリスの「ローズヒップ」
アンティークなカフェ風インテリアに「ローズヒップ」
アンティークナチュラルなインテリアにモリスの「ローズヒップ」とコットンカフェカーテン
自然素材のコットンカフェカーテンとコーディネート

素材はヴィスコース、リネンで、なめらかな上質感のある生地です。色合いもヴィンテージ風でいつの時代にも色褪せない良さがあります。

優しいデザインと自然素材を用いた生地なので、当時からの受け継がれてきた重厚なものよりも 肩の力を抜いた、カジュアルな雰囲気のインテリアにもあわせていただけるテキスタイルになっています。

ウィリアム・モリス「ローズヒップ」接写
ウィリアム・モリス「ローズヒップ」の接写

6色の多色展開となっていますので、色々イメージして頂けるアイテムです 。

是非ともお店で手にとってご覧下さいね。

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