愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日は三重県のカーテン掛け替えのお客様。
ウォールナット色から深いダークトーンの家具なども多く
重厚感溢れるインテリアにはクラシックデザインも良く合います。
そんなリビングダイニングにお選びいただいたのは
英国デザイナー『ウィリアム・モリス』
↓緻密な織物カーテンは高級感も抜群なんです。
家具にも負けてないでしょ?この存在感。
今回のカーテン新調に合わせてカーテンレールも取り替えしています。
カーテンレールが不調な場合はカーテンを買い替える際にレールも取り替えをご検討いただくと良いです。
実は、下地の都合上レールを変えるとカーテンのサイズも変わってしまう場合もあります。
なのでカーテンだけ新しくしてちょっと調子は良くないけれどと使い続け・・・
1年後2年後にレールだけ新しくしたらカーテンが床にズリズリに。。。なんてことにもなりかねません。
今回はすべりの良い機能性と装飾性を兼ね備えたカーテンレールをお選びいただきました。
↓厚地はウィリアムモリスの『ウィローボウ』
重なり絡み合う柳の枝の奥行き感を巧みな織で表現した逸品です。
ついつい柳の枝がどこまで行くのか目で追っていきたくなる
そんな惹きこまれる魅力がウィリアムモリスのデザインにはあるんです。
合わせるレースカーテンはレトロな編みレース。
クラシックデザインのレースは150年以上も愛されるモリスデザインとも相性バッチリです。
それではまた。
ウィリアム・モリス
ウィリアムモリス ウィローボウのカーテンコーディネート
2014年 2月 8日 土曜日3つのモリスデザイン
2014年 1月 15日 水曜日愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日の施工事例ブログは愛知県一宮市のお客様。
英国ブランド ウィリアムモリスをリビングと寝室にご採用いただきました。
まずはリビングをご紹介。
クラシカルな曲木のロッキングチェアがさりげなく置かれるお部屋にお選びいただいたのは
『ハニーサクル』
モリスの次女であるメイ・モリスがモリスのデザインを基に描いた作品。
女性が描くモリスデザインは優しさに溢れた印象を感じます。
続いて寝室。
寝室の掃出窓は『デイジー』雛菊を描いたこの作品はレース生地をご採用。
レースonスタイルでのコーディネートです。
お客様の本物志向はカーテンレールも妥協なし。
アイアンレールの中でも鍛冶職人の手仕事を感じさせる作品は工芸品ともいえます。
ポール部分に見られるハンマード仕上げは味わい深い表情を見せてくれます。
最後は寝室小窓。
ココもモリスデザインスタジオの作品。
2011年のモリスアーカイブコレクションで過去のモリスの資料を基に
現代のデザイナー アリソン・ジーが描いた絵になるデザインです。
プレーンシェードでフラットに柄を見せるようにコーディネートしていただきました。
それではまた。
≪その他の最新施工事例はコチラから≫
ご家族みんな妥協なしのカーテンセレクト
2014年 1月 7日 火曜日愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日は愛知県蟹江町のカーテン施工事例のご紹介です。
以前にマンションのカーテンのお手伝いをさせて頂いたお客様で
新たにご実家近くにお引越しをされました。
今回はモデルハウスなのでプライベートルームをお選びいただきました。
まずはご主人様のお部屋。
朱子織の柔らかい光沢が特徴的なベルギー製のクラシックストライプをチョイス。
グレーとベージュの経糸がヒダの陰影で味わい深い表情を見せてくれる上質な作品です。
腰高窓も同じくクラシックストライプ。
同じ柄位置でヒダ山をとる、ヒダ山柄合わせ縫製で見た目も整って見えます。
続いて奥様のお部屋。
モリスデザインスタジオの2011年アーカイブコレクションからのチョイス。
レーヨンと麻のしっとりと上質感のある生地に現代のデザインスタジオのデザイナーが描くモリスデザインはとっても愛らしい草木花が描かれた作品です。
版数も多いプリントデザインは葉や花弁、一つとっても表現力が変わります。
しっかりとした生地と高いデザイン性とプリント技術が合わさった
モリスデザイン、なかなか素敵でしょ?
イイものはやっぱり良いんです。(ちょと高いですが。)
最後にお嬢様のお部屋をご紹介。
イエロー、ブルー、グリーンのMIXストライプをセレクト。
コットン生地のプリントでちょいカスれた感じがナチュラルな印象を感じさせてくれる明るい作品です。
マルチカラーのデザインとも相性抜群でしょ?
ストライプで可愛くなり過ぎないバランスをとったコーディネートをされています。
ご家族みなさん妥協なしのカーテンセレクトをしていただきました。
やっぱり、イイものは良い!
それではまた。