北欧カーテン

きっかけは『カーテン 北欧』で検索

2016年 2月 10日 水曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は昨日のつづきをご紹介。
階段と寝室と、そしてご主人様のプライベートルームです。
まずは階段吹き抜け部分の窓。
インターネット検索で『カーテン 北欧』などで検索をしていただいてカーテンランドにたどり着いていただいたので、この施工事例ブログもたくさん見ていただけたそうです。
そのなかで気になっていたプレーンシェードの施工事例を見て、階段の窓にご採用いただきました。

階段

↑こちらのシェードも遮光裏地付きでお仕立てしています。
朝起きてリビングへと行く際に、毎日見ることになる階段の窓。
そこにお気に入りを飾る。素敵でしょ?

 

続いて寝室。
寝室はリビングと同じサイズの小窓が2窓。
エレガンスな白い花のアクセントクロスに面している窓に
こちらもロールスクリーンのデザインカットをご採用いただきました。

実は寝室のロールスクリーンは少しだけ長めにしています。
理由はこちら・・・

寝室ロールスクリーン

ボトム部分に横方向に流れるデザインの場合はあえて丈を大きく製作することで
写真のようにカット部分を窓にかかるようにしたり
プライバシーを確保したいときはカット部分を窓から大きく外れるようにしたりできるため。
大きくつくることで金額がアップすることもありますが、こんな使い方をするのもアリなんです。ちなみにロールスクリーンも遮光生地にされています。

 

本日最後のご紹介はご主人様の書斎、プライベートルームです。
アンティーク、レトロな質感の木板をデザインしたクロスを壁面に貼った空間に鮮やかなイエローが特徴的な北欧ファブリックをプレーンシェードにして合わせています。

ご主人様のお部屋

壁紙が貼られる前の打ち合わせでは
『イエローは強いかなぁ~!?』なんて迷われていたご主人様でしたが
壁紙が貼られた後の打ち合わせサンプル試着でイエローに即決!
レトロでシャビーな空間にポップモダンなデザインファブリック。ご主人様のこだわりが満載のお部屋になっています。

 

それではまた。

 

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斉藤アップ500×500グレイ【担当Stylist:斉藤】

グリーンの葉っぱ柄レースとグリーンの無地レースで魅せるアシンメトリーカーテン

2016年 2月 9日 火曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県知立市にご新築された若夫婦のカーテンコーディネートのお手伝いをご紹介。
まずはリビング。
ポップな描き方のグリーンの木が並んだ北欧テイストなプリントカーテンをセレクト。ブラックのアイアンレールにヒダ山をつままないフラットスタイルでのコーディネートです。

リビング閉2

 

イギリスブランドのコットン100%、プリント生地に遮光裏地を付けてお仕立てしています。
今回は2階のお部屋で、裏地付きがポイントになったコーディネートもあるのでお楽しみに♪

リビング接写

 

ナチュラルベージュにグリーンのラインで大きな葉っぱが描かれたプリントレースを大きく1巾使い、右側にグリーンの無地レースを合わせた左右非対称のカーテンコーディネート。

グリーンのレースカーテン

 

大胆に描かれた手書き風のタッチが素敵なデザインレースです。
ちなみに右側に合わせたグリーンのレースはスイス製。
合わせる無地も、明るさ、鮮やかさや色味にいたるまで、こだわり抜いてセレクト。

リビングレース

 

正面から見るとこんな感じ。
柄と無地とは約3:1くらいの比率となっています。

リビングレースカーテン正面

 

陽を通したレースカーテンも綺麗でしょ?

リビングレース近く

 

カフェ巡りが趣味のご主人様と奥様のこだわり空間にそっと遊び心をプラスしてくれるデザインカットのロールスクリーン。
シンプル過ぎず、主張し過ぎず
ロールスクリーンのコーディネートもなかなか素敵なんです。

ダイニングロールスクリーン

 

写真撮影中も窓の廻りにチョコンと座ってくれていた、かわいいワンちゃん。
どうしてもかわいいアップの写真を撮りたくて頑張りますが・・・
あッ!むこう向いちゃった!

むこう向いちゃった

 

でも、ちゃ~んとコッチも向いてくれました。

こっち向いてくれた

プライベートルーム編は後日ご紹介。

 

それではまた。

 

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斉藤アップ500×500グレイ【担当Stylist:斉藤】

L字型の窓を北欧ファブリックと遮光無地カーテンでコーディネート

2016年 1月 20日 水曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県東海市のご新築のカーテンコーディネートのお手伝いをご紹介します。
リビングには南西のL字型になる大きな掃出窓が一窓。
西日は日没までしっかりと直接入る環境のため、遮光性を持たせたカーテンをご採用いただいています。

L字型の窓を南面と西面で厚地のカーテンを変えてコーディネートしています。
LDKの中から見ると正面となる南面にご夫婦お気に入りの北欧デザインをフラット気味にして作製。コットン100%のプリント生地の為、そのままでは遮光性はありません。遮光裏地を付けて遮光性をもたせています。

レースカーテンはL字型になった天井カーテンBOX内に取り付けされたカーブレールの全長に対しての等分割(両開き)で製作しています。
L型の角につきあわせ部分がくることはありませんがヒダ山の間隔、ヒダ山高さは等分割とすることで同じになり、見た目の統一感が保たれます。

合わせられたレースカーテンは北欧ブランドの厚地とリンクするウネウネ柄のオパール加工レースです。
糸を溶かし透けている部分と不透明部分で柄を表現したオパール加工レースは日が差し込むことで床などに柄が映り込み、日の移ろいを室内で感じられる特徴もある素敵なレースカーテンです。

もう一度ご紹介。L字型の窓を全て閉めるとこんな感じ。
こんな感じもなかなか素敵でしょ?
カーテンレールはL字型に通してカーブレールを取り付けしていますが南面と西面でデザインを変えるのもアリなんです。

ダイニング横の畳コーナーの腰高窓には木製ブラインドをセレクト。

少しだけこだわりをプラス。
今回は、窓の開閉は少なく、調光操作が基本となりますので木製ブラインドの仕上がり高さは窓枠内よりも少し大きめ。
そうすることで1枚分がゆとりとなりスラットの閉まり(遮蔽)が良くなります。

↓ココがカーテンランドのこだわりポイント。

それではまた。

過去の施工事例