モダンカーテン

モダンでスタイリッシュなストライプレースカーテン

2016年 8月 24日 水曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県名古屋市天白区のマンションコーディネートのお手伝いです。
シンプルナチュラルな空間に印象的に浮かび上がるPHランプが特徴的なインテリア。そんなリビングダイニングを“レースを主役”にしたカーテンコーディネートをされています。
アイボリー、ベージュ、グレー、ブラックなどグラデーションのように流れる大胆なストライプレースがダイニングテーブルの雰囲気にもピッタリでしょ!?

大きなストライプレースカーテン

約5cmと幅の広いストライプが6色ならぶこのデザインはリピートがなんと100cm。
大きな窓で映えるこのデザインは大きい窓が多い新築マンションにもおすすめなんです。

モダン&スタイリッシュカーテン

今回は窓側(後ろ側)に少し地厚なレースカーテンを重ねた“レースonレーススタイル”
装飾性の高いレースカーテンと、透過性の異なる無地レースを組み合わせることでカーテンスタイルながら日中の段階的な調光ができます。
レース全開→ストライプレースだけ閉める→ストライプレースと無地レース全て閉める
なんて使い方ができるんです。

ストライプレースカーテン&無地レースカーテン

マンションではレースのみのコーディネートステキですがレースとレースの組み合わせの“レースonレース”もおすすめです。

それではまた。

過去の施工事例

モダンインテリアにおすすめの無地カーテンのご紹介

2016年 7月 5日 火曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は新商品のご紹介です。
最近ではニューヨークのブルックリン地区にみられる古いアパートメントを改装し、経年変化をうまく取り入れたインテリアが人気です。
カーテンランドでもブルックリンインテリア、ブルックリンテイストなど
テイストをご指名でのご来店やお問い合わせも多くあります。
レンガやタイル、ヴィンテージ感漂う木製や金属製の家具にインダストリアルな照明器具のインテリア。
ちょっと男性好みのカッコ良さが特長となるかもしれません。

リネンカーテンもおすすめですが
あらたにモダンな無地シリーズを入荷しました。

ブルックリンインテリア

↓レンガ色のオレンジ、カッパー色のようなブラウン、ホワイトにダーク、ブロンズ、グレーにシルバー。
大きな見本ではありませんが、生地のテクスチャーをしっかりと触れてご確認いただけます。

 

特徴としては、スエード調の独特の ぬめり感をもつ生地。
これがまたシックでカッコいいんです。
柔らかな質感とドレープ性はルーズに床にスルように仕上げても素敵です。

レンガ色のカーテン

 

ダークとグレーはブラスト加工をした金属のような表情・質感も特長のひとつとなっています。

スエードのカーテン

あたらしく仲間になったカーテンをぜひカーテンランドでチェックしてくださいね。
それではまた。

 

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タテをヨコにヨコをタテにしたモノトーンコーデ

2016年 7月 4日 月曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県東海市のシンプルモダンなお家のカーテンコーディネートをお手伝いです。
リビングには木製ブラインドを納めさせていただき
後日寝室のコーディネートをお手伝いさせていただきました。
今日はその寝室をご紹介致します。

廊下から寝室へと向かうと・・・
大胆なモノトーンの樹木が目に飛び込みます。

白い壁の寝室

 

寝室には3つの窓があります。

モノトーンのコーディネート

 

実は東側の窓と南側の窓は同じ高さの窓。
そこをあえて東と南で生地も変え、東側の柄のシェードは高さをデザインめいっぱいで仕上げています。

高さは同じ3つの横長窓のある寝室

 

有名なデザインなのでご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが
実はこちらの生地は本来右下方向から左方向へと木が伸びやかに描かれているデザイン。
その生地をくるんっと時計回りに90度変えて
タテ使いの生地をヨコ使いしているんです。

プレーンシェード遮光裏地付き

↑せっかく2窓並んでいるので横方向の柄位置も約半分程度リピートをズラしています。
ズラすことで動きも出てなかなか素敵でしょ?

 

南面の窓は東面より少し幅が大きめ。
そこでこちらには、約280cmの生地幅を通常ヨコ方向に使う広幅ヨコ使いのデザイン生地をあえてのタテ使いしています。
東面は タテヨコ
南面は ヨコタテ

天井木目のシンプルモダンな寝室

 

↓“ディップダイ”という染料に浸けて染める手法でつくられた、自然なグラデーションが生地に表われる輸入ファブリック。
地色との境目が本当にひとつとして同じにならず、平気で2~3cmズレていきます。
そんな自然が生み出すデザインをタテ使いすることで左右非対称のアシンメトリーデザインで取り入れています。

シェード遮光生地のピンホール

タテに使う生地をヨコにつかったり
ヨコに使う生地をタテにつかったり
同じ高さの窓でもカーテン(シェード)をあえて大きく作ったり
“普通”を変えるコーディネートもなかなか素敵でしょ?

それではまた。

 

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