モダンカーテン

ウェーブウッドブラインドとフランス製生地のコーディネート

2014年 5月 21日 水曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県名古屋市昭和区の若夫婦の施工事例をご紹介します。
横長窓と腰高窓と掃出窓のあるLDK。
ダイニングが吹き抜けていたり、リビングがダークブラウンの折り上げ天井のモダンなお家になっています。
掃出窓にはグリーンの無地カーテンをセレクト。(すいません写真撮り忘れました)
同じリビングスペースの横長窓は窓枠内に木製ブラインド
ダイニングスペースの腰高窓はプレーンシェードでのコーディネートです。

201405211

上の写真の木製ブラインド、写真を撮った私の手ブレじゃあございませんよ。
実際にナミナミにカッティングされた『ウェーブウッドブラインド』君です。
カーテンランドでは様々な木製ブラインドを展示していますが
その中でひときわ目立つウェーブウッドブラインドをご採用いただきました。

 

合わせたシェードの生地はフランスのブランドからのセレクト。
色鮮やかな配色も特徴的でとってもキレイ作品が多いブランドで、どの配色もモダンでカッコいいんです。
↓シェードはストライプと小紋柄を左右非対称のバランスでジョイントしたお客様のオリジナルデザイン。
カットベルベットというモコモコの生地なので高級感、重厚感も感じられます。
又、同じブランドのコレクション内のコーディネートなので違和感ゼロ。

201405212

 

↓ダイニングのカラーは照明器具ともリンクしています。
なかなか素敵でしょ?お客様のセンスに脱帽。

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それではまた。


斉藤アップ500×500グレイ【担当Stylist:斉藤】

お客様の一言から生まれたアシンメトリー

2014年 5月 11日 日曜日

今日は愛知県名古屋市東区の新築マンションのカーテンコーディネートをご紹介です。
写真の窓はLDKがすべて見わたせるくらいの幅の大きな窓で
名古屋市内特有の外からの視線が入りやすい、そんな環境でもありました。
お店での打合せの際に
『ここはシェードにして昼間も少し下げ気味にしたいんです』とお聞きし打合せをすすめると・・・
お客様から
『特に右側のこのあたりはシェードにしても閉めていることが多くなるかも・・・』
と一言。
 
そんな一言から生まれた
今回は“閉めっぱなしならカッコよく見せてもいいんじゃいの?”コーディネートです。
閉

 
 
 
 
 
 
 
 
 
基本部分となる中央から左側の手前にはカーテンランドのイチオシブランド
Sumiko Hondaの刺繍レースに
後ろは細かいラインが木の枝のようにも見えるシンプル織物生地をプレーンシェードの組み合わせです。
右側の“閉めっぱなし”部分は北欧ブランドの大きな木のシルエット柄のモノトーンが大胆な作品を惜しみなく見せています。
 
↓後ろのシェードを開けるとこんな感じ。
手前のレースは1ツ山縫製で刺繍のデザインがハッキリと見えるようにフラット気味にさせて頂きました。
開

 
 
 
 
 
 
 
 
 
閉めていることが多い右側の北欧デザインもプレーンシェードなので開閉できます。
少し開けている時のデザインも考えて半分くらい開けても柄のリピートがキレイに見えるようにしています。
開2

 
 
 
 
 
 
 
 
 
どうです?made in japanのSumiko Hondaと北欧モダーンな作品の共演。
なかなかカッコいいでしょ?
接写

 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんなアシンメトリーコーディネートもアリなんです。
それではまた。


斉藤アップ500×500グレイ【担当Stylist:斉藤】

バーチカルブラインドと経木ロールスクリーンの施工例

2014年 5月 1日 木曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日のカーテン施工例ブログは
愛知県小牧市のご新築のコーディネートをご紹介します。
フローリングから建具や窓枠額縁などなどダークブラウンで統一されたモダンなLDK。
イタリアンモダン調のダイニングセットやクリスタルがきらめくシャンデリアのゴージャス感もあります。
そんなお部屋にシンプルモダンの代名詞 バーチカルブランド(縦型ブラインド)をセレクト。
LD
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ブラインドの羽根はガラス繊維の閉めていても、ぼわ~っと明るいタイプをご採用いただきました。
水拭きができるもうれしい商品です。
ダイニング
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
バーチカルブラインドは
差し込む日差しを切るように、陰影を角度で楽しんだり
視線を少し遮りながら光を取り入れたりできるのが醍醐味。

見た目のスタイリッシュさも魅力の一つです。
リビング
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
続いて縁側をご紹介。
広く長い縁側には経木のロールスクリーンをご採用いただきました。
ソトとウチの間をとりもつ“縁”は日本家屋の特徴の一つ。
そんな 縁 には地厚なレースカーテンだけや経木ロールスクリーン(レース)でのコーディネートもグッドなんです。
広縁横から
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
夜は室内との境にある障子が厚地の役割をしてくれ
昼間は経木のロールスクリーンを必要な分だけ下げてお庭をめでる
そんな過ごし方が可能です。
広縁
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた。


店長500×500グレイ【担当Stylist:中野】

【オリジナルデザイン】

写真フラット 写真②