モダンカーテン

赤・青・緑のモダンコーディネート

2014年 2月 9日 日曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県江南市のご新築のカーテンコーディネートをご紹介。
玄関正面の小窓は印象的にしたいという事で、縦方向の草木花が描かれたオパールレースをセレクト。
レースで重たさを出さないようにしながらもトップボーダーに厚地でカラーを入れることで引き締まった印象になります。
花柄の赤いラインとリンクさせることで統一感も感じられます。
レールもこだわりポイント。アイアンレールで細部にも妥協なしです。

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↓この照明器具とアイアンレールの装飾キャップのデザインが似ていて相性も抜群です。

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続いてLDKをご紹介。
リビング側は造りつけのTVボードが窓直近まであり、引き出しや扉の開閉を気にせずできるように窓枠内に縦型ブラインドを取付。
ダイニングは奥様一目惚れの北欧モダ~ンなデザインをカーテンでコーディネートされています。
縦型ブラインドはお部屋の随所にあるダークブラウンと好みのカラーのネイビーをアクセントにしたカラーコーディネート。
ダイニングのカーテンも同じようにタテを意識してカーテン1枚の両端を額縁のようにグレーの無地をジョイントしています。
無地を幅継ぎすることでカーテンの耳に柄が食い込まず、表にデザインがすべてキレイに見えるのもメリットになります。
デメリットはカーテンが高くなります。

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寝室は当初、調光型のロールスクリーンをお考えでしたが、最大サイズの制限から3窓を1台で出来ないなどの観点からこのスタイルとなりました。
『外からも中からも調光型のロールスクリーンの様な見た目も欲しい』という奥様のご要望で、太めの横ボーダーレースを窓枠内にフラットに取付をしています。
厚地は3窓を大きく1窓としてとらえてグリーンの北欧調遮光カーテンでコーディネート。
各お部屋にキーカラーを用いてコーディネートをされる奥様のセンスに脱帽。

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↓ポイントはココ
ボトムにバーを入れることでプレーンシェードなどのように平坦になってくれます。
これが無いとせっかくのボーダーがフニャフニャ、クネクネになります。

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それではまた。


斉藤アップ500×500グレイ【担当Stylist:斉藤】

【オリジナルデザイン】

写真①-1トップ1 デザイン写真1-1

じっくり見ないと気付かないオシャレ

2013年 11月 15日 金曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日は愛知県岡崎市の北欧住宅のカーテン選びのお手伝いです。
奥様のご希望は当初レースのみのコーディネート。
現場のお打合せで地の厚みのある生地もご覧いただき
最後は二重のナチュラルベースのシンプル生地をチョイス。
シンプルを追及したお客様のセンス
さっそくご覧ください。
↓タイル貼りのアクセントウォールの小窓は
片開きで少しふわっと束ねるようにスタイリング。
照明のブラックとアイアンレールのブラック
そしてレースのホワイトとタッセルのブラック&ホワイト。
ベースをナチュラルな素材感にすることでモノトーンでも
クールなモダンになりすぎない空間となっています。
小窓
↓掃出窓は同じくカーテン。腰高窓はプレーンシェードにされています。
この生地の持つ独特な透過性が柔らかさを感じさせてくれます。
シェードとカーテン
今回はたっぷりとヒダをとり
芯地もちょと大き目にして下の方だけで押さえた縫製スタイルをご提案しました。
無地でシンプルでしたので
あえてトップのボリュームにちょとだけ変化をつけさせていただきました。
シンプルさの中にちょとだけ高級感をプラス。
じっくり見ないと気付かない。そこもちょとオシャレでしょ?
ヒダ山
それではまた。


斉藤アップ500×500グレイ【担当Stylist:斉藤】

【オリジナルデザイン】

写真①-1トップ1 デザイン写真1-1

ホワイト&ブルーのマンションインテリア

2013年 10月 26日 土曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日は愛知県名古屋市天白区のマンションのカーテンコーディネートです。
大きな窓のコーディネートの時にお話をさせていただく分割カーテン。
このコーディネート例をご覧いただきカーテンランドファンになってくださいました。
うれしーーーー!!
そんな奥様お気入りのデザインは
フランス製のモダンデザインでリネン、ヴィスコースのナチュラル素材に
鮮やかなブルーやグレーの刺繍を施した作品。
この生地を中心にサイドには同じコレクションからブルーの地模様ファブリックスを合わせました。
リビング掃出窓
点描写の大きな葉っぱ柄デザインは見る角度でボワァっとデザインが浮かび上がるように見え隠れするモダンな作品。
プリントでは無い、織物独特の存在感が特徴です。
中央の1枚は柄を見せるためフラット気味の1ツ山でお仕立てし
サイドはあえてヒダ倍率を変え、ボリュームを持たせたカーテンの陰影も見せるようにご提案しました。
リビング接写
絵になるデザインはお昼間も広げて見せてもグッド。
ホワイトベースのため見た目の暗さもゼロです。
リビング両サイド開
↓同じコレクションのカットベルベット生地のデザインでクッションを作製。
奥様がどうしてもどこかに取り入れたかったデザインでコーディネートされています。
異なるデザインでコーディネートするホワイト&ブルーのインテリアも素敵でしょ?
すべて同じもインテリア。すべて違ってもインテリア。
同じグループでコーディネートするのもオシャレで楽しいと思います。
リビング横から
それではまた。


斉藤アップ500×500グレイ【担当Stylist:斉藤】

【オリジナルデザイン】

写真①-1トップ1 デザイン写真1-1