リネン・ナチュラルカーテン

ベルギー LIBECO(リベコ)社のリネンカーテン入荷

2019年 6月 10日 月曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

カーテンランドにベルギー LIBECO(リベコ)社のリネンカーテンが新たに仲間に加わりました。世界最高品質といわれるLIBECO(リベコ)社と日本のリネン商社さんが共同開発されたオリジナル商品となります。厚地とレースあわせて3柄の合計12アイテムの展開で、リネン好きの方にはぜひお手にとってベルギーリネンの魅力を体感していただきたいリネンカーテンとなっております。

↓触れると違いがすぐにわかる。そんな手持ち感がしっかりとした平織りのリネンカーテンたち。

マスターオブリネンのリネンカーテン

上の画像を見て『マスター オブ リネンってなに?』という方にご説明。マスター オブ リネンの商標は苗木から糸、生地の工程が100%ヨーロッパ産であることを保証しているものとなります。こだわり抜いたリネンにのみに与えられることはもちろん、ヨーロッパの高品質なリネンファブリックであることへの品質保証とも言えます。

そんなヨーロッパの中でもベルギーは何世紀にもわたり、リネンの産地として知識と職人技が世界的に評価をされてきました。この商品は、世界でもっとも洗練されたリネンとして知られるベルギーブランドのリネンで、しかもベルギー国内の製造元で織られ、仕上げられたリネン生地を使用したリネンカーテンとなります。

LIBECO社のベルギーリネンカーテン

↑素人(カーテンランド)の写真では上手く伝わりきらないかもしれませんが、高品質の糸を丁寧な織物に仕上げた高級感溢れるリネンカーテンです。

↓カーテンランドではリトアニア産など幅広くリネンカーテンを取扱いしていますので実際に触れて、見て、陽に透かしてみたりして、好みのリネンを探すリネンカーテン選びをお楽しみいただけます。

リトアニア産リネンカーテン

↓こんな感じで窓の近くで吊り並べしながら見て比較していただくことも可能です。糸の太さや、ネップの量、織りの緻密さなどで違いがあるかと思います。

リトアニア産とベルギー産のリネンカーテン比較
左がリトアニア産、右がベルギー産

しっとりと上質感漂うリネンカーテンをお求めの方はぜひ世界が認めるヨーロッパリネン、ベルギーリネンをご検討くださいませ。

↓今回入荷のリネンカーテンの中には、綾織りのリネンカーテン(リネン85%、ポリ15%)もあります。

LIBECOと共同開発のリネンカーテン

イエローやブルーの北欧カラーやモダンなグレーなどのカラーもあって、適度なナチュラルベージュの糸とのミックス感が温かみをプラスしてくれています。

様々なインテリアシーンに合わせやすく、リビングから寝室、子供室などもおすすめ。カラーもキレイなので上下で切り返しをして2色使った“バイカラーカーテン”にしても素敵です。

上質なベルギー綾織りリネンカーテン

↓ライトブラウン色はこんな感じ。経糸が細く緯糸が少し太めの織物で、陽を通したときの表情は、平織りとまた違った雰囲気を醸し出してくれます。

上質なベルギーリネンカーテン

ブラウンやグレーのカラーはこの独特なMIX感がヴィンテージを取り入れたシンプルインテリアにも相性抜群なんです。

↓最後はリネンレースカーテンをご紹介。ホワイト、アイボリー、グレーベージュの3色展開。写真のお色目はグレーベージュ。

ベルギーのリネンレースカーテン

繊細な糸で整った織物に仕上げたリネンレースカーテンは、歴史あるリネンブランドとして最高品質を保つ、さすがLIBECO(リベコ)社と感じる作品。生地だけを手元で見ていると一般的なリネンレースカーテンとの違いに気がつきにくいかもしれませんが陽を通すと高品質の糸で織り上げられたリネンの美しさを感じることができます。

リネン好きの方も、まだ窓周りにリネンを使ったことが無い方もぜひご来店いただきベルギーリネンの魅力をご堪能ください。

それではまた

≪その他のリネンカーテン施工事例はこちら≫

リネン&コットンカーテンの施工事例

マンションのLDにリノテキスタイルから選んだリネンカーテンを。

2019年 6月 5日 水曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

リネンがお気に入りでご来店され、選んで頂きましたのがリノテキスタイルの リネンカーテンです。

マンションのLDにリネンカーテン
大きなLDの窓にリノテキスタイルのリネンカーテン

ドレープはリトアニア産の薄手のホワイトリネン。レースは軽やかなフレンチリネンのグレーを組み合わせたコーディネートになっています。

マンションのLDにリノテキスタイルのリネンレースカーテン
エレガントな雰囲気のホワイトリネンとシックグレーなレース

リノテキスタイルは、オリジナルのスタイルカーテンというイメージですが、 シンプルなカーテンも 他では扱っていない自然素材の良さが伝わるものばかりです。

リビングスペースにウォルナット色のウッドブラインドエコタイプ
シックなカラーセレクトのリビングスペースにウッドブラインド

アースカラーのソファのあるリビングスペースの小窓に、ウッドブラインドを。ウォルナットの落ち着いたカラーがソファともピッタリのセレクトをされています。

ステキなインテリアの中に、カーテンランドでのコーディネートを取り入れて頂いて感謝々々です。

では、また~🙇

カーテンランドは、『リノテキスタイル』の大きな吊りサンプルを見ていただける全国で唯一のショールームになります。実際に手にとって見て、さわって感じて頂けます。

リビングナチュラルインテリア
「リノテキスタイル」のオリジナルスタイルカーテンの施工例

 

カーテンランドのInstagram        

                     @curtainland_aichi

   店内の取り扱いアイテムについては  @curtainland_shop

 

ヘリンボーンリネンカーテンとマリンブルーのボーダー柄リネンのコーディネート

2019年 5月 19日 日曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日ご紹介するのは愛知県岩倉市でご新築の大黒柱や立派な梁が意匠にもなる自然素材住宅のお客様。天然素材のリネンカーテンを納めさせていただきました。
メインでご採用いただいたのはリノテキスタイルのリノヘリンボーン。少し厚みのある生地質にヘリンボーンの織り柄とモコモコっとした表情が特徴です。
レースもリノテキスタイルからのセレクトでフランスリネンのリノパリス。お色はホワイトです。

マリンブルーのリネンとヘリンボーンリネンカーテン

厚地のリネンは床にトンと付くサイズでお仕立てし、レースカーテンは床上がり約10mm前後としています。
東面の小窓はインテリアのアクセントに生地を変えてマリンブルーがかわいいボーダー柄をプレーンシェードにしてコーディネート。

↓全部閉めるとこんな感じ。カーテンは1ツ山縫製でフラット気味にスッキリとした印象に仕上げています。

異なる生地でプレーンシェードとカーテンのコーディネート

プレーンシェードはカーテンとは異なり、平面的に見えるスタイルなので柄の入った生地や色を変えたり、カーテンとは異なる生地でポイントにしても素敵です。

↓生地は変えても、素材はリネンで統一。

マリンボーダーのリネン生地を使ったプレーンシェード

カーテンを妥協無く自然素材にこだわることで自然素材のお家のインテリアコーディネートが完成しています。
どうです?マリンカラーのボーダーのさりげない可愛さもなかなかいいでしょ?

南面の掃出窓は幅のサイズ違いの掃出窓が2窓。並びの窓なのでカーテンレールの取り付け高さなどを合わせていますが、実はちょっと異なる部分があります。
写真中央に見える柱。ここの出が少しだけ大きい。そのため通常のブラケットではレース側(奥側)のレースが当たってしまうんです。なのでちょっとした部品を使い、工夫をして取付をしました。

南に2窓の掃出窓のあるリビングのカーテン

厚地のカーテンを束ねるとレースカーテンが窓内側のところで終わっててもお部屋の中からは違和感が無いかもしれませんが覆えるならしっかり覆った方がいいですもんね。パッと見では気にならないところもこだわりたいカーテンランドでした。。。

それではまた

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リネン&コットンカーテンの施工事例