リネン・ナチュラルカーテン

ロールスクリーンとレースカーテンをカーテンBOX内のお取付けでスッキリシンプルに

2020年 10月 21日 水曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

秋本番。キンモクセイが薫るお気に入りの季節です。

今回ご紹介するのは、高低差がある造りがユニークなご新築のご紹介です。

家族みんなが集まるリビングそしてダイニング。こだわりの想いが詰まっています。

こちらがリビング。ご家族が気軽に腰掛けられる小上がりがあります。

小上がりのあるリビングにコットンレース

その窓の外には小上がりからそのまま緩やかな傾斜で降りていける土間があります。小上がり下にはシンプルな収納BOX。

リビング部分は、ダイニング部分より低くなっていて、ダイニングは一段上がった感じになっています。

窓廻りのスタイルは、ロールスクリーン+フラットスタイルのアイボリーのコットンレースカーテン。

ロールスクリーンは、窓幅にあわせて幅の違う2台にしてあります。

リビングのカーテンボックスににロールスクリーン

レースカーテンは、コットンライクでナチュラルテイスト。

レースを開けてカーテンを寄せた時に、カーテンの溜まりが窓にかからないようにという事で

レールの長さを窓幅より左右両方とも、カーテンの溜まりの分だけ長めにお取り付けしました。

こちらは、ダイニング側です。ダイニングの方は、腰高窓。

リビングと同じようにロールスクリーン+コットンレースカーテンでコーディネートです。

化粧木枠のあるダイニングの小窓

窓枠に木製の化粧枠が施されている所もこだわりのポイントですね。

ダイニングの腰高窓にロールスクリーンとレースカーテンの組み合わせ

腰高窓ですが、レースカーテンを床までの長さにしてリビングとの雰囲気を合わせています。

こちらもリビング部分はと同じように、レースカーテンのレールを長目にして取り付けています。

LDk全体を眺めて見ると統一感があって、しっとりとまとまっている感じがします。

LDK全体の統一感のあるシンプルコーディネート

ロールスクリーン、レースカーテンどちらもカーテンBOXに納めたいとのご希望でした。

カーテンボックス内内にロールスクリーンとレースカーテン

ご来店頂きましたのが、早めのご相談時期でしたので

ご希望通りにするために、元々のカーテンBOXの幅を少し広げる必要がありましたが、工事の依頼も間に合って、ご希望に沿った形にすることができました。

せっかくの開放感溢れる窓廻りの雰囲気を大事にしたい想いが

シンプルでスッキリ過ごせるようにこだわり抜いた空間にされています。

シンプルでナチュラルモダンな雰囲気を寝室にも取り入れられて、

少しクールなグレーのクロスの所の窓に

コットンダブルガーゼのやわらかな雰囲気をセレクトされています。

寝室にコットンのシンプルカーテン

カラーもスタイルもシンプルでスッキリとしたコーディネート。いかがでしたでしょうか。

ではまた。

★こちらの施工事例については動画でもご紹介をしています。

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過去の施工事例

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あらわし梁や木の化粧壁のあるリビングにラミーの麻カーテン

2020年 8月 28日 金曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

気づいたら蝉の声が静かになっていて、暑さもあと少しの我慢かなぁと思う今日この頃です。

今回ご紹介するのは、愛知県瀬戸市のお客さまの施工例です。

無垢のあらわし梁が存在感とインパクトを感じさせるリビングです。

太いあらわし梁があるリビングのリネンカーテン

壁がフローリングと同じミディアムオークの木の化粧壁で、

アクセントクロス調となっており、ホワイトのクロスとのコントラストがシンプルながらステキな印象を与えてくれます。

木の化粧壁側には、上の方に小窓があって、より開放的で陽の光を取り入れて明るい空間にされています。今は緑が見えていますが、四季の移り変わりが伺えて、カーテン屋が言うのもなんですが、何もつけない窓というのも良いかもしれませんね。

一間半程の掃き出し窓には、やはり自然素材からリネンカーテンをセレクトされています。

木の香るリビングの麻のドレープ&レース

ドレープはしっかりとしたハードなテクスチャのラミーで織られたもの。

レースのほうも、ラミーで織られたレース。独特のシャリ感のある自然素材のレースです。

リネンというのはよく見聞きしますが、ラミーというのは馴染みがない方も見えるかもしれません。リネンもラミーも麻の仲間で、リネンがフラックス(亜麻)を原料にしたもの、ラミーが苧麻(ちょま)を原料に作られた麻の生地になります。総称としてリネンという言葉が使われることもよくあります。

ラミーは、リネンに比べてハリやコシがしっかりとしていています。このドレープ&レースのコンビネーション、ちょっと男前の雰囲気です。

さらに、生地の個性をより際立たせるようカーテンの縁かがりをわざとせずにお仕立てしています。

リネンの風合いを活かした生地の端そのままで縁かがり無しのスタイルカーテン

木目を活かしたの化粧壁の並びに小上がり部分の設え、畳コーナーがあります。カウンター部分の横長窓に、ウッドブラインドをコーディネートされています。

小上がりの畳コーナーの横長窓にウッドブラインド

小上がりの畳コーナーの明かり取りの窓ですが、木製のブラインドをコーディネートすることで

自然素材メインのおうちの雰囲気にオシャレ感ブラスのお客さまこだわりのセレクトとなっています。

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過去の施工事例

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吹き抜けのある無垢の木のリビングに草花の刺繍デザインでコーディネート

2020年 8月 21日 金曜日

先に、リビング横のインナーテラスのコーディネートを紹介させて頂いたお客様の今回はリビング編です。

インナーテラスの様子はこちら

ブルーをテーマカラーにコーディネートされた空間の横に

やさしい色調のリビングコーディネートとなっています。

無垢のフローリングのリビングとインナーテラス

無垢の木の感じが明るく広がるリビング。

吹き抜けもあり、広々とした空間です。

吹き抜けのある記をふんだんに使ったリビング

吹き抜けの上の窓には、ウッドブラインドを選ばれています。

自然素材の佇まいには、やはり木の素材を。とこだわりのチョイスです。

木の家の吹き抜けにはウッドブラインド

リビングの窓部分ですが、

セレクトされたのは、イギリスのブランドから、可愛いらしい草花の刺繍のデザイン生地です。

イギリスブランド草花の刺繍生地生地

レースとダブルになったツインシェードをお作りしました。

この刺繍生地、色合いやさしいベージュの自然素材リネンコットン生地に刺繍が施されています。

イギリス製製草花の刺繍生地

とても繊細な刺繍となっていて、上質感が溢れています。

無垢のフローリングのリビングとインナーテラス

奥に見えるインナーテラスとはお好きなボタニカルデザインでつながりを持たせ、

リビングの方は、上質な刺繍生地で少しエレガントなテイストにされています。

無垢のフローリングとも自然に寄りそう柔らかなほっと心安らぐのリビングコーディネートとなりました。

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