レースカーテン

錆びさせた鉄板を並べたデザインのレースカーテン

2018年 6月 18日 月曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日は新作生地をご紹介します。
イギリスブランド『ヴィラノヴァ』から届いた新作レースカーテン

villanova Marae

和風モダンっぽい~と思われた方・・・
あなたは日本人です(笑)
私も新作がアップされた画像を事前に確認していたときも、実物の生地サンプルを見たときさえも
『カッコいい竹柄だなぁ~』と思っていました。
でも実はデザイナーとしては 錆びさせた鉄の板を並べたデザインとのこと
カラーの展開は全3色。
画像のカラーが一番ゴールド感が強いカラー。

デザイナーの意図とは違うかもしれないけれどモダンな洋にも和にも合うカッコいいレースカーテンです。
気になった方はぜひカーテンランドでチェックしてくださいね。

それではまた。

 


 

≪施工事例集はコチラから≫

過去の施工事例

北欧テイストの施工事例

リビングの階段斜めも隠す間仕切りカーテン

2018年 3月 21日 水曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日はリビング階段を北欧デザインカーテンでコーディネートした施工事例をご紹介致します。
ご採用いただいたのは少し地厚なレースカーテン。
通常のレースカーテンよりはしっかりとした生地質と、厚地カーテンよりは程良い光の透過をもたらしてくれる生地となります。

階段の間仕切りカーテン

右から大きな樹がグワッと伸びてきているようなデザインは生地1巾にめいっぱい描かれています。
こういうときはデザインをめいっぱいフラット気味に見せるのがベスト。
でも今回は、ちょっとだけ無地を継いでいます。
なぜかというと・・・

 

↓このようになっているからなんです。
リビング階段の斜め部分の開口も覆うために幅の大きなカーテンになっています。
そのために生地を継いで大きくする必要があります。
それをあえて無地にして縁取りのようなアシンメトリーデザインのカーテンにしています。

階段斜めも隠す間仕切りカーテン

 

もう一度閉めている写真。
あえて同じ生地ではない無地を継ぐ。
こんなリビング階段の間仕切りカーテンもなかなか素敵でしょ?

階段の間仕切りカーテン

 

階段をL字型に輸入カーテンで間仕切り

2017年 12月 27日 水曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

明日の28日が木曜日で定休日なので、カーテンランドは今日でお店の年内営業は終わりです。
コーディネートの予約もいただいてますので、おかげさまでまだまだ仕事納めではありませんが、2017年も素敵なお客様と素敵なカーテンコーディネートのお手伝いをさせていただき感謝感謝の一年を過ごさせていただきました。
本当にありがとうございました。
2018年もたくさんのコーディネートのお手伝いをできるよう、頑張りますので応援よろしくお願いします。

2017年の締めブログは
英国ブランド『VILLA NOVA(ヴィラノヴァ)』のファブリックをご採用いただいた施工事例をご紹介。ご主人様、奥様のこだわりが詰ったご新築です。
それでは早速ごらんあれ。

階段を輸入カーテンで間仕切りする

ささら桁のリビング階段を覆うようにL字型にカーテンBOXが作られていて一枚のカーテンで覆うようにしています。
カーテンは左からも右からもマグネットランナーで開閉ができますが基本的には右から左へ開けるようにされています。
写真左手側にはカーテンの引き込み分のスペースがあり、開けている時にもカーテンがジャマに感じにくくなっているのです。

L字型で幅の大きなサイズになるため、厚地カーテンではなく、少し地厚なレースカーテンをご採用いただきました。
この適度な厚みと透過性のヴィラノヴァのカーテンが絶妙で、スクエアなドットがランダムにグラデーションのように配されたデザインはモノトーンのモダンなキッチンとも相性抜群なんです。

L字型に階段をカーテンで間仕切り

間仕切る必要が無いときはカーテンを外せばレールもカーテンBOXの中なので表に出てなくて見た目もグッド。さすがです。
スタイリッシュな階段も素敵なので常時掛けているというよりは必要に応じてつかう感じですが、だからといって妥協は無しです。
徹底的にカッコ良くなる間仕切りカーテンを目指したお客様のコーディネート、カッコいいでしょ?素敵でしょ?

今日で2017年最後のカーテンランドブログです。
少し早いですが、皆様も良いお年をお迎えください。
それではまた来年。

≪その他の施工事例はこちら≫

過去の施工事例