遮光カーテン

チョウチョやトンボやテントウムシが描かれたイギリスのレースカーテン

2020年 1月 27日 月曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日はマンションリビングのカーテンコーディネートをご紹介致します。イギリスブランドのチョウチョやテントウムシがプリントされたレースカーテンを手前にしたレースonスタイルでコーディネートです。

チョウチョ柄のレースカーテン

このリビングの掃出窓はカーテンBOXがあり、右側は約100mm、左側は約500mmと壁面分量が異なる窓となっています。なのであえてカーテンは左側へ片寄せスタイルとしました。

チョウチョやトンボ、テントウムシにハチさんまで、シックなデザインとカラーにちょっとかわいいコミカルさが絶妙♪

チョウチョやトンボやテントウムシ柄のレースカーテン

今にも動き出しそうなチョウチョにネコちゃんも興味津々♪

ネコちゃんも気になるちょうちょ柄のレースカーテン

後ろの厚地を閉めるとこんな感じ

レースカーテンを手前に掛けたマンションリビングの事例

後ろに合せたカーテンは、アイボリー色の遮光カーテンなのでチョウチョやトンボの柄がくっきりはっきり見えます。

1枚のカーテンで遮光というと、選べるカーテンの種類がグッと少なく感じてしまいますが、オーダーではレースとの組み合わせで遮光性を持たせるのもアリなんです。

チョウチョやテントウムシ柄のレースカーテン

お好みのレースカーテンを手前に掛けて後ろに遮光カーテンを重ねる。そうするとお好みの遮光という機能を持ったカーテンコーディネートが可能になります。

ライトブルーのソファ、オレンジやグリーン、ブルーが使われたラグとレースカーテンのカラーがリンクしています。

ラグやソファのカラーとリンクしたレースカーテン

そして今回は右から左への片寄せスタイル。カーテンバトンでの操作にしています。

カーテンバトン

それではまた。

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過去の施工事例

寝室に遮光カーテンとFUGAとプレーンシェード

2018年 12月 19日 水曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県春日井市のご新築の寝室施工例をご紹介致します。
南側に掃出窓、西側に天井際からの3窓並びの腰高窓、北側に小窓がある寝室。
それぞれサイズも取付けされている位置も違います。
すべて同じ生地やスタイルで合わせることもできますが、異なるスタイル、生地でコーディネートしても素敵になる!という寝室の施工例です。

ネイビーカーテンとFUGA

寝室南側の掃出窓にはネイビーの遮光カーテン。
西側は遮光生地のホワイト色の調光ロールスクリーン FUGA(フーガ)。
北面を英国ヴィラノヴァのモダンな織柄生地をプレーンシェードにしてコーディネート。

調光ロールスクリーンとプレーンシェード

どうです?違和感無いでしょ?
例えばすべてカーテンのスタイルで、ネイビーの遮光カーテンにしたとして想像すると・・・なんだか西側の窓が高い位置にあってカーテンを開けて束ねるときに大変そう・・・とか、北側の窓は高さが小さいのでなんだか可愛らしい感じになってしまいそう・・・なんてことも。

実は使い勝手などを考えていくと、窓の大きさや用途、位置などでスタイルや生地を変えることは自然なことと言えます。今回は掃出窓の出入りのしやすさ、風通しのしやすさ、カーテンにすることで保温、日差しの遮蔽を考え、西側は西日を遮りたいときにカーテンよりも手軽に開閉ができる調光タイプのロールスクリーンに。ベッドヘッドを壁面に寄せてもスッキリできるスタイルは寝室では重宝します。北側には閉めている時にもポイントになるように、お気に入りの生地をファブリックパネルのような感覚でシェードスタイルで飾っています。

輸入カーテン ネイビー色

↑北側小窓にセレクトされたこの生地が見る角度で表情が変わってこれがまたカッコいいんです。
つや消しした金属のようなマットな質感と光沢のコントラストを生地で表現した織物生地。重厚感とまだらな表情がモダンインテリアのアクセントにピッタリの作品です。

それではまた。

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過去の施工事例

遮光カーテンリターン付、レールカバートップ仕様の寝室

2017年 2月 6日 月曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は昨日の続きのプライベートルーム編をご紹介致します。
まずは寝室からご紹介。
寝室には深いグリーンカラーの遮光カーテンをセレクト。

寝室グリーンの遮光カーテン

↑一見、普通のカーテンに見えますが・・・

 

ココがポイント!
↓カーテンの端を壁まで伸ばした『リターン付カーテン』にされています。
これが当初からのお客様のご要望の一つ。

遮光カーテンリターン付

カーテンレールの上部も覆うカバートップ仕様で
一般的なカーテンよりも窓の上下左右をカバーしています。

 

↓遮光カーテンのリターン付、レールがカバートップ仕様の時のお昼間のお写真がこちら。

遮光カーテンリターン付の光の漏れ方

↑リターン付になることで両サイドからの光モレ軽減につながっているのが分かります。

 

続いて子供部屋のカーテンをご紹介致します。
南面に掃出窓、西面に幅の小さな腰高窓が2窓、北面に腰高窓の合計4窓。
↓掃出窓をブルーグリーンのドット柄、
西面を同じドット柄のお色目違いにしています。

ドット柄のカーテン

↑西面の腰高窓は幅が小さいため、あえて片開きにすることでヒダ山の間隔などの見た目が掃出窓と近くできるようにご提案しています。

 

北面の窓にはお魚が並んだ北欧ブランドのファブリックをプレーンシェードでご採用いただきました。
ご来店当初にサカナの柄はありませんか?とのご要望を伺っていて2回目のお打合せでタイミング良くご紹介できたファブリックを子供部屋にセレクトしていただきました。

ブルーのお魚柄カーテン

 

 

両サイドに継のはトーンを合わせたイエロー。
無地を両サイドに継いだ『サイドボーダー仕様』のプレーンシェードです。
ブルーとイエローでスウェーデンカラー(国旗の色)でのコーディネートです。

サカナ柄のプレーンシェード

ブルーとイエローのスウェーデンカラー(国旗の色)が爽やかに子供部屋を彩ります。

それではまた。

 

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