愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日は愛知県北名古屋市のお客様。
厚地カーテンの掛け替えで以前はグリーンの織柄カーテンを掛けられていました。そんなリビングをイメージチェンジ。
アンティークに、クラシックに、ウィリアム・モリスの「イチゴ泥棒」でコーディネート。ただし、カーテンはヒダ山をとらずフラットカーテンに。裏地付きでお仕立てすることで適度なボリューム感があり、カチッとしすぎないクラシカルなコーディネートを実現されています。
実はこちらの窓は出窓。前のカーテンもあえて床までの丈でお仕立てになっていたこともあり今回も床まででのサイズにしています。
カーテンが床までになるだけで落着きあるインテリアに感じられるんです。
リビングの中心的な存在の出窓。そこを大きく見せることで重厚感と高級感がグッと増して感じられます。
ルーズなヒダとデザインがハッキリと楽しめるのもフラットカーテンの特長。モリスが描いたイチゴ泥棒がハッキリ見えて、モリスカーテンをフラットで仕上げるのもなかなか素敵でしょ?
2階ホールは、ドレープカーテン+レースカーテンからデザイン性の高いレースカーテンを手前に掛ける、レースonレーススタイルへ変更させていただきました。
居室ではない窓で比較的視線が気にならない窓であれば、閉めっぱなしでも暗くなりすぎず、デザインレースでお洒落な印象に生まれ変わるレースonレーススタイルもおすすめです。
それではまた。
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