レースカーテン

オレンジのソファにモノトーンのモダンなレースカーテン

2016年 6月 26日 日曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県知多郡阿久比町のご新築のお客様です。
LDKに入ってまず目に飛び込むのは立派な無垢の一枚板テーブル
そしてヴィヴィッドなオレンジのソファの置かれたリビングスペースです。
一面タイルのモダンなLDKには一段段差をつけた大開口の窓があります。

無垢一枚板のダイニングテーブル

天井面からのカーテンが可能な下地、環境作りを設計の段階からされていますので
カーテンがすっぽり納まっている、大開口でもスッキリとした窓周りを実現されています。

この大きな窓にはご主人様、奥様お二人の一目惚れのカーテンをご採用。
草木花が横方向に流れるように2段描かれたエレガンスでモダンなデザイン。
オレンジのソファが映えるモノトーンのデザインレースカーテンです。

オレンジのソファに合うカーテン

↓後ろのブラックの遮光カーテンを開けるとこんな感じ。
カッコいいでしょ?

オレンジのソファに合うレースカーテン

つづいてご紹介はプライベートルーム。
ルーバーでゆるく仕切られた寝室。入って正面となる窓の印象的なファブリックスがポイントとなっています。

ルーバーのあるインテリア

床はウォールナット、壁はグレーの落ち着いたインテリア。
掃出窓はブルーの無地調遮光カーテンで控えめにし、腰高窓の引き立て役に。
大胆で印象的にする場合お昼間もデザインが感じられやすいシェードスタイルがおすすめです。
↓タタミあげても絵になるでしょ?

プレーンシェードとカーテンのコーディネート

↓すべて閉めるとこんな感じ。
遮光裏地付きのプレーンシェードなので陽の透過が少なくなってもいますが
壁面にある白地がシェードだけなのでライトアップされているかのように明るく見え感じられます。
それがまたなんとも言えずカッコイイ。
(狙ってできたわけではありませんが・・・)

グレーの壁紙のカーテンコーディネート

シェードの両サイドの無地のカラーを悩みに悩まれましたがグレーの壁とのつなぎ役でほどよくなじむグレーベージュが中央の柄をより一層映えさせてくれています。

それではまた。

過去の施工事例

おしゃれと見えにくさを持った輸入レースカーテン

2016年 5月 21日 土曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日はカーテンランドが取り扱いをしている輸入ブランドの新作レースカーテンをご紹介。実はこのレースカーテンは、高さ方向が約300cmの生地にめいっぱいのデザイン。横方向の柄リピートも180cmととんでもなく大きなリピートの大胆なアートのようなレースカーテンなんです。

リピートが大きな生地はお仕立てする際の柄位置で印象が変わりやすいもの。どの色が中央にくるのか、どの色が多く入り感じるのか、デザインによっては固定の見え方を追求した方が良い場合があります。
ですがこのレースカーテンはどこで切り取ってもOK。その魅力は変わらないんです。
むしろ、これだけ大きなリピートとなれば、他には無い唯一の柄位置(デザイン)のカーテンとなってくれて、これまたおしゃれ度アップ!アップ!

お部屋の中心にアートを取り入れるように窓辺に掛けても良し
無地と組み合わせてアシンメトリーにデザインして楽しんでも良し
人と同じじゃないコーディネートがお好きな方におすすめの逸品です。

↓この特別なラメ糸を使った光沢が不思議な魅力を感じさせてくれるんです。

独特の光沢感があることでデザイン性の高いレースながら意外に外から室内が感じられにくいんです。

カーテンランドの店内からサンプルのレースカーテンを動画で撮影しています。ぜひご覧下さい。

https://youtu.be/lEjl38ut0fM

程よい透過性もあって圧迫感もないでしょ?
モダンなマンションから、戸建てのリビングルームにも天井から大きく大胆に取り入れていただくとカッコいいんです。

同じ日に外から撮影した動画です。

https://youtu.be/DRnrmybsPDE

いかがですか?
おしゃれなデザインレースでも結構中が感じられにくいでしょ?
ミラーレース以外にもおしゃれと見えにくさを持ったレースカーテンがあるんです。
せっかくのカーテン、せっかくの家族が集うインテリア。
ぜひ機能性だけでなくおしゃれもちょとだけ取り入れてくださいね。お悩みの方はぜひカーテンランドへご相談ください。

それではまた。

過去の施工事例

オーダー専門店のレースカーテン

2016年 5月 14日 土曜日

カーテンランドでは様々なレースカーテンを取り揃えしています。 昨今では装飾性に富んだ海外ブランドのレースカーテンをはじめ、国内商品にも窓辺の主役になれるレースカーテンがたくさんあります。 意外と気付かれてない方も多いのですが、お昼間過ごされることも多いリビングルームではレースカーテンは特に重要です。 デザイン選びやサイズ合わせの単純なオーダーカーテンではなく、生地の特性を活かすご提案で、皆様のくつろぎの場となる空間のお手伝いを致します。 細かな仕様にこだわり、お仕立てすることで魅力的になるレースカーテンをぜひ暮らしに取り入れてみてください。

海外ブランド

機能性を追い求めてはたどりつけないテクスチャーやデザイン、高い装飾性を持つレースカーテンは、何気ない日々を心地よい日常へと変えてくれる力を持っています。

天然素材

リネンを中心とする天然素材のレースカーテンは、暮らしと共になじみ、味わい深くなります。ひとつとして同じにならない糸の強弱がポリエステルの無地カーテンには無い表情を醸し出します。

主役はレースカーテン

特徴的なデザイン性の高いレースカーテンを部屋内側に掛ける“レースonスタイル”。透け感のあるレースカーテンが手前に掛かることで見た目が軽やかな印象となるのも特長です。昼間も夜もレースカーテンが主役です。

キッズルーム

目に入るものすべてから刺激を受ける幼少期は、年齢に合わせたカーテンコーディネートも重要です。レースカーテンもかわいくおしゃれに選んであげましょう。

ふたつの顔

昼と夜、劇的に表情を変えるレースカーテン。 透過性を持つレースカーテンだからこその表現で楽しませてくれる不思議なレースカーテンご紹介。陽を通した時にはボーダー柄のレース。そして夕刻、太陽が沈み徐々に暗くなるにつれ葉っぱのデザインが浮かび上がるように見えてくる昼間と夜で二面性をもった特異なレースカーテンです。※スライドショーは夕方、5分毎に撮影した画像です。

カフェカーテン

フランス産のリネンレース生地に飾りレースをトップス、ボトムスにあしらったデザインカフェカーテン。伝統的なクラシックデザインのレースカフェカーテンなど、レトロ、アンティーク、シャビーなインテリアにもおすすめです。

機能性と装飾性

装飾性の高いおしゃれなレースカーテンは外から部屋の中が見えやすいのでは?と思われていませんか?革新的な技術で生み出されるデザインレースには装飾性の奥に“機能性(見えにくさ)”が共存するものも多くあります。

アシンメトリー

カーテンは2枚セットが1窓分、そんな既成概念を覆す、左右非対称の異なる生地でのコーディネート。大きな葉っぱ柄のレースカーテンのサイドにグリーンの無地レースカーテン、ブルーの柄レースカーテンと花柄のプリントカーテンを並べる、レースと厚地カーテンのアシンメトリースタイルも生まれています。

レース+レース

高層階のマンションや電動シャッターを備えた新築戸建ての方に増えているレースカーテンにレースカーテンの組み合わせ。デザインやテクスチャー、色の異なるレースカーテンの組み合わせや透過度の差をつけることで段階的な調光もで見た目の軽やかさとおしゃれ感を兼ね備えたコーディネートです。

間仕切り

装飾例の延長での間仕切り。 薄く、透明感あるレースカーテンにすることで圧迫感の無い緩やかな間仕切りが可能です。

映り込むデザイン

異なる厚みで柄を表現したレースカーテンは差し込む陽が作るデザインの陰影も楽しみのひとつ。陽の移ろいと共に、床や壁へとレースカーテンのデザインが映り込み、室内を彩ります。

草木花柄

100色、200色と多彩なグラデーションの表現を実現するデジタルプリントのレースカーテン。

裾のアクセント

シンプルなレースカーテンも裾に少し変化をつけて。

それではまた。

過去の施工事例