愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日は寝室のL字型窓にネイビー色の遮光バーチカルブラインドを納めた施工事例をご紹介致します。よくL字型になっていると入隅側に操作がこないように左側のバーチカルブラインドは左側に操作、と右側のバーチカルブラインドは右側にというようにかんがえやすいと思います。
でも今回は開口部の使い勝手も考慮した仕様と操作側にしているんです。
操作は短手側をコード式、長手側をバトン式にしています。
なぜかと言うと、短手側は入隅寄りに小窓があるので、操作を右側、スラットの納まる方も右側となるようにしています。
長手側は入隅寄りにバルコニーへつながるドアがあるためバトン式にして開けたときに操作のコードなどがドア部分にかからないようにしています。
『入隅に操作側を持ってきて大丈夫なの~?』というお声も聞こえてきそうですが、大丈夫なんです。
↓スラット(羽根)を開けている時もL字型の角にスラットの隙間ができにくくなるように短手側のバーチカルブラインドの幅を長くしています。且つ長手側のバーチカルブラインドは操作バトンと短手側のバーチカルブラインドのスラットが干渉しないサイズで製作・取付けをしています。
これから新築でバーチカルブラインドを検討しているんだけど・・・という方はお気軽にカーテンランドへご来店下さい。
それではまた。
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