愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日は愛知県一宮市にご新築された北欧住宅のお客様です。
ご夫婦のこだわりがつまったお家に、お二人お気に入りの北欧カーテンをめいっぱい、カーテンにもシェードにも取り入れたLDKの北欧カーテンコーディネートのご紹介です。
北欧住宅には木がとっても似合います。
お子様のジャングルジムやゲート、本棚も木製。
カーテンレールに木製ポールレールをセレクトされたのも、本物志向のお客様にとっては当然のことかもしれません。
↓カーテンを閉めるとこんな感じ。
腰板など、パイン材の木を感じる北欧住宅に色鮮やかな草木花を描いた北欧デザイン。北欧住宅に北欧のデザインカーテン、素敵でしょ?
南面は大きなカーテンなので生地のデザインがめいっぱい入ります。
でもシェードは幅が大きいわけではないので、生地を(デザインを)切って製作することになります。
ここでカーテンランドの出番。
生地1巾の中から仕上がり幅を想定したサイズでお好みの柄の出方をお客様とご相談です。
今回はイエローもピンクもなるべく入る柄位置をセレクトしています。
取りどころによってはレッドからオレンジ、ボルドー系の赤っぽい色が強くなることがありますが、柄のとりどころにもこだわることでお好みのマルチカラーの印象にまとめることができました。
実はもうひとつこだわったポイントが。
ここまででこのこだわりポイントがわかったあなたは、よっぽどのカーテン通か、よほどのカーテンランドファンかもしれません。
↓この角度で見るとわかりやすいかも。
小窓のシェードと大きな掃出窓のカーテンで柄を“上から合わせる”ということをしています。床からの高さ位置では誤差がありますがこのようにシェードとカーテンでも柄位置を合わせることでより一層統一感を感じられるカーテンコーディネートが可能です。
それではまた。
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