ジャガードのウィリアムモリスカーテンをフラットカーテンにした施工事例

2021年 3月 27日 土曜日
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愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は、カーテンで気分を変えるコーディネートのお手伝いをご紹介致します。
現在ご使用のカーテンは手前にレースカーテン、奥に無地の厚地カーテンの組み合わせで、共に約1.3倍くらいのボリュームでフラットカーテンにされていました。

奥様のご希望は
サンルームもあるため厚地カーテンだけでいい。
新しいカーテンもフラットカーテンにしたい
という2点。

今までのカーテンも吊り替えでご使用いただくので今回は厚地カーテンのシングル掛けでセレクト。刺繍やプリント、ジャガードのウィリアム・モリスカーテンの中からご採用いただいたのは、高密度の織物、ジャガードモリスカーテン『ハニーサクル&チューリップ』でした。

ジャガードのモリスカーテン シャッター閉

『ハニーサクル&チューリップ』は1876年に製作されたモリスの壁紙デザインです。

高密度のジャガードモリスカーテン ハニーサクル&チューリップ

地柄に浮かぶようにデザインされたチューリップやスイカズラなどの草木花が、左右対称のように配置されたモリスデザインの特長的な作品です。そんな複雑に折り重なる葉や花を緻密な織りで立体的に表現されたのがこのジャガードのウィリアムモリスカーテンなんです。

↓写真はシャッターを閉めて撮影をさせていただきました。織りが緻密な生地のため形態安定加工をかけていますので、レール幅に対して約1.5倍のフラットカーテンにてお仕立てしています。

ジャガードウィリアムモリスカーテン シャッター閉

↓シャッターを開けて撮影をするとこんな感じ。

ジャガードウィリアムモリスカーテン シャッター開

遮光カーテンではないのですが、織りが緻密なため陽で柄がとぶことなく、しっかりと見えます。さすがジャガードのウィリアムモリスカーテン。

ジャガードのモリスカーテン シャッター開

カーテンランドでは店内の大きなサンプルをお持ち込みしての『試着確認サービス』をおこなっています。ウィリアムモリスのジャガードカーテンは全点大きなカーテンサンプルで展示しています。ぜひウィリアムモリスカーテンをご検討のお客様はカーテンランドへお問い合せ下さい。

それではまた。

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