愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日は吹き抜け窓に電動ロールスクリーンを取り付けした施工実例をご紹介致します。今回の現場はお客様(お施主様)、ハウスメーカー様のご協力もあり、早い段階での現場打ち合わせ、工事期間中の足場を使用させていただいての取付施工をしています。
一番のポイントは早い段階での現場打ち合わせです。
電動商品の取付をすることは決まっていましたので、建築工事も電動用コンセントの配線がされています。
当初の予定では、天井が勾配になっていることもあり、電源コンセントは窓横でした。これが特に問題ということではありませんが、柱や筋交いがあることで窓からコンセントの位置にバラツキが出る可能性がありました。
そのため現場監督さんへ、窓上にコンセントの移動ができないか、窓枠内の奥行きがいくつくらいになる予定かなど相談をしました。
その打ち合わせによってこのようになりました。↓
工事期間中に現場監督さんと現地で確認、相談をさせていただけることでこのようなコンセント位置が実現できました。
↓コンセントが付くとこんな感じ。
↓ロールスクリーンが付くとこんな感じになります。
カーテンランドも取付位置については結構細かい方ですが、職人さんも配線の細かいところまで考えてキレイに仕上げてくれます。
カーテンランド『なるべく奥へ、でもコンセントとロールスクリーンが干渉しない位置へ取り付けしたいんです』
職人さん『えっ!?そんな奥にしなくてもいいんじゃないの~』
のやりとりでこの仕上がり↓
最高です!!
最後に架設電源から電源をお借りして設定、試験をおこない完了です。
今回は窓枠内の奥行きが充分あったことと枠内天井部へコンセントが移動できたことで実現した納まりですが、まずは早めにカーテンランドへお客様がご相談をいただけたこと、また工事期間中に現地で現場監督さんを含め電源の状況などの確認ができたことがとっても大きかったです。
ご新築で電動商品をお考えの方はぜひ、早めにカーテンランドへご相談下さいね。
それではまた。
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