ピュアモリス Pure Arbutus Embroideryで作ったプレーンシェードと無地カーテンのコーディネート

2023年 5月 13日 土曜日
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愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日はシンプルナチュラルなインテリアにモリスのシェードをご採用いただいたご新築のコーディネートをご紹介致します。

あえて天井を低く抑えたリビングダイニング。折り上げ天井で変化に富んだインテリアに掃出窓とスクエアの腰高窓があります。掃出窓は窓が天井までありますのでカーテンを天井付け。腰高窓は、枠内にすっぽりとプレーンシェードを納めています。

ピュアモリスのプレーンシェードと無地カーテンの施工例

ドレープはランダムな意匠糸が生み出す不揃いな表情が特徴的な無地をチョイス。無垢材をふんだんに使ったお家には素材感も重要です。整い過ぎない、整わないことが自然を感じさせてくれる味わい深いポリエステルカーテンです。

ザックリ無地ドレープとウールを使ったレースカーテン

レースは光沢と良質な天然素材感を併せ持つ無地をセレクトしていただきました。

腰高窓のプレーンシェードはウィリアム・モリスのピュアモリスから Pure Arbutus Embroidery(ピュア アービュータス エンブロイダリー)をセレクト。

Pure Arbutus Embroidery

経年変化による左右の隙間などもでてきますのでシェードは枠外取り付けを基本的におすすめしていますが、今回は窓前にベンチがあることと、唯一四方枠がある窓なので枠を絵画の額縁のようにしています。これは奥様のこだわりです。

ピュアモリス Pure Arbutus Embroideryは刺繍生地なので、裏地(綿素材)を付けてプレーンシェードを製作しています。

裏地付きプレーンシェードの裏側

良い生地を長く、絵を飾るように楽しんでいただくために、表地の保護にもつながる裏地付きもおすすめしています。刺繍生地の場合は裏側での引っかかりを防ぐ役割も果たしてくれるので特におすすめしています。

最後にもう一度全体をパチリ

ピュアモリスと無地カーテン

それではまた。

≪その他の施工事例はこちら≫

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