吹き抜けを塞ぐことで冷房費を抑える『天幕カーテン』の施工実例

2023年 6月 9日 金曜日
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愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

リビングダイニングと吹き抜け空間を間仕切りする天幕カーテンをご紹介致します。吹き抜けを塞ぐと、空調を使う空間の容積を減らすことができますので夏も冬も光熱費削減効果があります。

≪夏季≫吹き抜け窓などから入る光を遮熱糸を使った生地が抑えながら明るさを取り込み、冷房の冷気と吹き抜けの暖気の行き来を止めてくれます。

≪冬季≫暖房で暖めた空気を吹き抜けへ逃がさないようにできます。

天幕カーテンを寄せてたたんでいるところ

開閉はこんな感じでおこないます。動画でご覧下さい。

↓全閉時はこんな感じ。

天幕カーテンを閉めた時の写真

今回のお家は、天幕カーテンをたたみ込む側に吹き抜け窓に取り付けされたロールスクリーンの操作チェーンがあります。そのため少し工夫をしています。

天幕カーテンの端の隙間を塞いでいます。

カーテンランドの天幕カーテンは、閉めると端部が壁面側へ倒れるようになっているのですが、操作チェーンとの干渉を考慮して左右の約100mmは芯を抜いて製作しました。(左右抜いたのはロールスクリーンを取り替えしたときに左操作にしても大丈夫なようにするためです)

天幕カーテンは基本的な仕様はありますが、現場に合わせて製作を行っています。ちょっとこの事例と違うんだけどなぁという場合でも、可能な限り考えてご提案を致しますので、吹き抜けがあって光熱費が気になるなぁという方はぜひカーテンランドへお問い合わせ下さい。

それではまた。

≪その他の施工事例はこちら≫

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