愛知県北名古屋市のカーテンランドaichi斉藤です。
リビング側に一間半の掃出窓、隣室には一間の掃出窓があります。並びに見えるこの2窓を、手前レースカーテン+枠内ロールスクリーンの組み合わせにされています。
このスタイルはお客様がSNSで見られてご要望されていました。加えて手前のレースカーテンを“ウェーブスタイル”にすることをご希望でした。
ウェーブスタイルはフラットカーテンのランナーピッチを一定寸法でキープすることで、カーテンを閉めた時にウェーブを均等に見せることができます。
WAVE STYLE(ウェーブスタイル)はカーテンレールメーカーのTOSOが提案しているスタイルで、現在対応カーテンレールは『シエロシリーズ』『ネクスティ』『レガートユニ』『ニューデラック』があります。
お客様は当初、天井付けをご希望でしたが下地が入っていないため、壁面付けができるカーテンレール『ネクスティ』のウェーブスタイルを採用。
↓ネクスティはピッチキープテープがレールの中に納まっていますので、見た目は普通のレールと同じように見えます。(※シエロシリーズは外付けのピッチキープコードのためコードが見える時があります)
ネクスティはレースカーテンを寄せた時に止まるカーテンストッパー機能も付けることができます。
カーテンストッパーは先頭ランナーを磁石で任意の位置で止めることができる部品です。タッセルで束ねる必要が無いので、スッキリシンプルに見せるレースカーテン+ロールスクリーンのコーディネートとの相性も抜群です。
それではまた。
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