愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日は愛知県犬山市の輸入住宅のカーテンコーディネートをご紹介します。
ダイニングの腰高窓は厚地をプレーンシェードにして編みのレースを重ねた“レースonシェード スタイル”レースはあえて床までの丈にして高さ方向への広がりを持たせています。
横の小窓も同じ生地を使ってコーディネートしています。
ただし、こちらは少し変化をつけて“フラットバルーンシェード”にさせていただきました。窓枠内には編みレースをカフェスタイルで納めています。
同じ生地の組み合わせでも、スタイルや吊り方の変化で多様な見せ方が楽しめます。
↓シャンデリアの曲線とフラットバルーンシェードのアーチがとても素敵なダイニングになりました。
リビング側の小窓はカーテンでコーディネート。
こちらの窓は高さが小さいのですが、カーテンは少し大きめにし、ダイニング側とのバランスを考慮しています。タッセル(房掛位置)もあえて高めにしました。
写真奥のキッチンにある掃出窓は奥様一目惚れのタイ製ファブリックを使ってコーディネート。
厚地はリネン調のざっくりレースとブルーの厚地が2重に重なる風通織のナチュラルモダンな作品です。
レースはブラウンの無地で、あえて裾の折り返しを大きくとってお仕立て。
重なることで色濃くなった部分がボトムボーダーのように見えてなかなか素敵でしょ?
それではまた。