愛知県北名古屋市のカーテンランドaichi斉藤です。
今日ご紹介する施工実例は、窓周りをシンプルモダンからナチュラルへ一新したお客様。今までは装飾ポールレールにアイボリーの無地調生地をハトメカーテンにされていました。カーテンレールからカーテンまですべて変えて、明るく華やかなナチュラルイメージへ変更です。
カーテンレールはシルバーのシンプルから木目調のナチュラルカラーにしてキャップの木製でもナチュラル感をプラスしています。
↓厚地はデザイナーの岡 理恵子さんの『ten to sen(てん と せん)』シリーズです。
コットン100%に細かな点と線が作る動植物が柔らかな色彩で描かれています。優しさを感じる高いデザイン性と繊細なタッチが魅せる、絶妙なバランスの“映え”がとっても素敵なんです。
ダイニング側にある以前もシェードスタイルだった小窓には、少し変化をつけて印象的な北欧デザインをアシンメトリーに柄取りして製作しました。
↓150cmの中央に密度があるデザインの生地1巾デザインなので、採用する柄位置で印象は変わってきます。そのまま生地の中央で柄をめいっぱいにするのも有りかもしれませんが、動きを出したアシンメトリーもなかなか素敵でしょ?
大きくて大胆なデザインは小窓には不向きと感じられがちですが、柄の取りどころでオリジナリティも出せるので意外と楽しめるんです。ぜひみなさんも柄の位置までオーダーして窓周りのコーディネートを楽しんでくださいね。
それではまた。
その他の施工実例集はこちら→→【WORKS(施工事例)】
カーテンランドaichiyoutubeチャンネルはこちら→→ @curtainlandaichi