愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日はちょっと特殊な、ちょっと悩んでしまう
そんな窓のコーディネート実例をご紹介です。
まずはモダン住宅の和室のコーディネートからご紹介。
縦に3台、遮光生地のプリーツスクリーンを天井際から取付しています。
ブラウン・グリーン・ブラウンとカラーを変えてアクセントをプラス。
↓実はこの窓の奥は・・・
↓スクエア窓が横に3つ並び、それが2段の合計6窓。
そんなデザイン窓を
プリーツスクリーンの『アップダウンスタイル』でコーディネートしています。
上からも開けることができるスタイルで写真のように
窓部分を開けて窓の間にスクリーンを置いておくことが可能。
↓真ん中の1台だけ全部閉めたり
↓こんなこともできちゃう。
楽しいでしょ?
当然、機能面も考慮したコーディネートで
下段を目隠ししながら上段から風通しをできたりするのでなかなか便利なんです。
↓つづいてコチラ
カーテンランドが取り付ける高さを間違えたわけではございませんよ~
同じサイズの窓が段違いに並んだデザイン窓。
お客様のご希望は
この段違いにした窓のデザインを活かすこと
シンプルがお好みでしたのでナチュラル系の無地に
ベージュ、ブラウン、ディープオレンジのブレードを使って
クロスラインをデザインしました。
たたみ上げていった時にもこのデザインが活きるように
ボトム部分のボーダーが残るようにシェードも作製しています。
最後にご紹介は窓周りがタイル貼りの施工事例です。
横長窓が上下に配され、且つ窓周りはタイル貼り
プラスαに内倒しの網戸が取付されているため窓枠内には取付が不可という条件。
窓枠内に取付ができると一番納まりが良く感じられると思いますが今回はそれができない。
各窓上に取付をしようと思うと凸凹タイルに取付で上手く取付ができないのです。
下段の窓まで覆うとなると
↓このようになってしまうんです。
せっかくのアクセントのタイルの多くが隠れてしまう。
せっかくの2段の窓のデザインが隠れてしまう。
もったいないので・・・
↓そこでカーテンランドは考えました。
ブラインドで窓に掛からない部分の羽根を取りました。
ブラインドの羽根の角度調節(調光)もブラインドの開閉(昇降)もでき
なおかつ、見せたいタイルもバッチリ見えます。
実はダイニング側も同じくあり、こちらは3段。
ダイニング側で3段目まですべて覆うように作ると
タイルの9割くらいを隠してしまうので本当にもったいないんです。
↓せっかくのオシャレポイントは見せてあげれるといいですよね?
それではまた。