形状記憶加工はできないけれど素敵なタイ製ファブリック

2015年 2月 13日 金曜日
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愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日ご紹介するのは北名古屋市のお客様です。
階段から2階までをリフォームされたのみ伴い、カーテンを新調していただきました。そんなお手伝いをさせていただいた中から、寝室のカーテンをご紹介します。

お店で生地をご覧いただいている時から
『少し濃い色も好きなの・・・』とおっしゃられていた奥様。
御見積りの段階では中間トーンの高密度の織物カーテンでしたが、お家での打合せの際に念のためにと持ち込んだディープパープルの輸入ファブリックに最終決定となりました。

閉

 

↓植物柄を織の変化でストライプ状にした、タイ製のファブリックです。
コットン、ポリエステルの織物でしっとりとしたテクスチャーもステキなんです。最近ではご存じの方も多い、カーテンのヒダ(ウェーブ)がキレイにでる“形状記憶加工”はコットンも入った織物なのでできませんが、ヒダは比較的綺麗です。その分、ポリエステル100%ではなかなか表現できない生地の表情を見せてくれます。

接写

↑タイ製のファブリックということもあり、モダンにも、ちょいアジアンにも合わせやすい生地となっています。

 

レースはフランス製の上質なボイルレースを合わせられています。

開

 

それではまた。


斉藤アップ500×500グレイ【担当Stylist:斉藤】

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