愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日は愛知県刈谷市の北欧住宅のカーテンコーディネートをご紹介します。
2階リビングの広々空間は奥様好みのナチュラルテイストにコーディネートされています
奥様お気に入りのナチュラル刺繍レースを手前に
後にはざっくりとした素材感と厚すぎないちょい薄手のナチュラル無地を合わせています。
カーテンレールは前後の吊り替えが可能なように
カーテンを引掛ける位置が前後同じになる装飾レールをお選びいただいています。
手前のレースにはアレンジでマグネットタッセルもつけています。
↓花の部分に磁石がついているので
どんなところでも、どんな感じにも、アレンジ自由
ボリューム感のある太めの刺繍に花のモチーフがとってもナチュラルでなかなか素敵でしょ?
実はコチラの窓は
ドアと縦長小窓と腰高窓
この並びの3窓はすべてガラス面が床までない窓なんです。
『ガラスでないなら床までカーテンしなくていいんじゃない?』
と思われた方もいるかと思いますが
カーテン(窓装飾)には外からの視線を遮るだけではない
中からの見た目も重要なんです。
↓少し離れて全体を見てみるとこんな感じです。
どうです?
あえて床までのカーテン。
なんとなく今回のお客様のこだわり、全体のバランスがよく感じられませんか?
ガラス面に当たらないカーテン
その長さにも素敵な意味があるんです。
横の面違いになる3連小窓の窓枠内に納めたレースにもマグネットタッセルをチョイス。
↓このマグネットタッセルはこんな感じでたくし上げてもかわいいんです。
最後に階段吹き抜け窓は
知る人ぞ知る北欧ブランドの『ヨブス社』の生地をプレーンシェードにされています。
今もハンドプリントにこだわり一つ一つ丁寧にプリントされた
生地は高いデザイン性とぬくもりを感じる作品です。
ダイニングからも見えて
1階から上がってくる視線の先に見える窓となる
コチラに選ばれました。
それではまた~