愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日は愛知県小牧市のお吊り替えのお客様のカーテンコーディネートをご紹介します。
大きなワイドの腰高窓をモノトーンの北欧デザインでコーディネート。
ホワイトとブラックのナミナミが繰り返すボーダーデザイン。今回はブラック部分が上下になるように柄位置を相談させていただきお仕立てしています。
このような大胆なボーダー柄も柄の出かたで印象が変わりやすいデザインの一つです。
この北欧カーテンは1リピート完結のデザインとなっていて幅継ぎ部分の柄合わせはできません。
↑でも、どうです?違和感あります?
カーテンでヒダが出ているとはいえ、柄が合っていないなんてことは気にもさせないこのデザイン。
四の五の言わせないカッコ良さ!これがこのデザインのすんごいところ。
レースは天然素材のリネンカーテン
リネンは開閉を繰り返すうちに、シワになったり、生地がクネッと反ってきたり、そんな独特な質感や表情をデメリットと考える方もいらっしゃるでしょう。
でも、それ以上にリネンならではの光沢、質感、日を通して見る表情がたまらなくステキなんです。
シワシワくちゃくちゃでなければリネンではない!経年変化も共に愉しむのが天然素材カーテンの醍醐味です。
↓そんな天然ナチュラルへのこだわりがお客様のインテリアの中からも伺えます。
年月と共に起こる経年変化。
天然素材にとってそれはただの劣化ではなく、それもまた一つの“あじ”としてそのモノに積み重ねられていくと思います。
化学繊維のカーテンの特性、天然素材のカーテンの特性
共に良いところはたくさんあるんです。ぜひオーダーカーテン専門店で確認してくださいね。・・・ぜひ!カーテンランドで!!(笑)
商売っ気が出てきてしまったので急いでお次へ
続いて洋室。
こちらも北欧ブランドのプリントカーテンをセレクト。
『庭師の傑作』と題されたこの作品。イエローベースにモノトーンのデザインが北欧ポップモダンにお部屋を演出してくれます。
リビングも洋室も今回は共に遮光裏地付でお仕立てしています。
↓今回担当スタイリストがセレクトしたのは表地と接する面が白色になっている遮光裏地。(※写真は白地の反対側の色が見えています)
白色が表地側に重なることで表地の明るい色、特に白やアイボリーなど明るめの色に対しての影響が出にくくなるようになります。
プラス、今回は表地の薄さ、軽やかな印象が残るようになるべく薄手の遮光裏地を選定しています。
それではまた。
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【ブログ作成:斉藤】