織物カーテンにこだわる

2013年 12月 12日 木曜日
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愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日は愛知県岩倉市のご新築のお手伝いをご紹介いたします。
以前は生地に携わるお仕事をされていたという奥様で
ご新築にあたり、カーテンは『絶対に織物にする!!』と決めていたそうです。
そんな奥様の目にとまった織物は
日本が世界に誇るテキスタイルデザイナーの『Sumiko Honda』の作品。
惚れ込んだ織物をリビングの大きな窓にご採用いただきました。
良い織物は良い、良いものは良い!!とあらためて感じます。
閉
↓本田さんの作品は
移ろう季節、一日の中での日の変化をも感じさせてくれる織物が多くあります。
お選びいただいた織物もその一つ。
風通組織(2重織)の中で遊ぶように見える緯糸(ヨコ糸)が
草木花に瑞々しさを感じさせるそんな特別な織物です。
接写
和室も当然、織物カーテンをセレクト。
愛らしい小粒な花柄模様の織物カーテンは和・洋どちらにも合わせやすい作品です。
高い密度で作られる織物は柄の表現がとっても豊かです。
花弁の表現、葉のデザイン、枝・茎の陰影など細かな部分に現れます。
↓写真では伝わりづらいですが、和室もとっても良い織物カーテンです。
和室閉
子供室のキーカラーはブルー。
同じくらいの2つ並びの小窓2か所には奥様好みのブルーのチェックをセレクト。
子供部屋も『織物』は外せません。
プレーンシェードとカーテンで変化を付けたコーディネートをされています。
このチェックは
片側にだけにステッチが入っていて、立体感を感じるチェックなんです。
シンプルですが、これがなかなかオシャレ。
子供室
国内外の織物好きな方はぜひ一度カーテンランドへご来店ください。
それではまた。


斉藤アップ500×500グレイ【担当Stylist:斉藤】

【オリジナルデザイン】

写真①-1トップ1 デザイン写真1-1
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