今日のカーテン施工事例は愛知県名古屋市守山区のお客様。
大変大きなLDKのリフォームに合わせてカーテンのご注文を頂きました。
リビングの掃出窓はカーテンBOXがあり、幅も3mほどの大きな窓です。
床材、カーテンBOXはウォールナットくらいのトーン
ブラックレザーのソファが高級感を感じさせるインテリアに合わせて
ダークブラウンの落ち着きある和風、アジアンテイストの織物カーテンをセレクト。
↓緻密に計算された織物はヒダの陰影、光の当たる角度で様々な見え方をしてくれます。
地模様の陰影がたまらなくステキに見えるのは巧みな織物だからこそ。
↓厚地を開けるとこんな感じ。
厚地の大きな菊の様な花柄部分の織に合わせレースをチョイス。
ランダムなネップが特徴のナチュラル、和風、アジアンまで幅広く合わせられる万能アミアミレースです。
続いてダイニングをご紹介。
出窓でこちらもカーテンBOXがありシェードスタイルでコーディネートされました。
ダイニングチェアのクッションのオレンジカラーなど暖色系ナチュラルコーディネートに奥様お気に入りの和風モダンデザインをタペストリーのように取り入れています。
↓シェードは柄位置が命。
同じ生地、同じサイズで作っても柄位置でまったく異なった表情を見せます。
答えは1つではありませんが
今回はカーテンBOX下から見える部分の牡丹柄の上下余白が均等になるようにしています。
↓シェードを開けるとこんな感じ。
出窓なので窓枠内にレースを取付されています。
↓大きな大きな牡丹柄にシットリとした上質感漂う遮光無地を継いでます。
サイドボーダーに使った無地のパープルカラーは大牡丹紋に気品をプラスしてくれます。
それではまた