愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日は愛知県丹羽郡大口町のカーテンコーディネートです。
若夫婦の古民家再生住宅のお手伝いで
古き良きものと新しい感覚、との融合するインテリア。
そんなお家のリビングにはやはり
新しい感覚を取り入れたカーテンコーディネートです。
一間半サイズの掃出窓をプレーンシェードに。
プレーンシェードのスタイルが新しいわけではございません。
新しいのは
↓この組み合わせシェードです。
柄と無地を組み合わせ、且つアシンメトリーに配置。
このオリジナリティが新しい感覚のカーテンコーディネートなんです。
レースは窓枠内にカーテンとして納めています。
生地巾200cmに大きな葉っぱのデザインを約1.5倍ヒダで2巾使用。
和風にもアジアンにも北欧にも合わせやすい作品です。
腰高窓は北欧ブランドのファブリックを使った両サイドボーダー仕様のプレーンシェードです。
オレンジのキツネさんとブドウのデザイン。
よ~くみると
ブドウおっきぃ!!
というよりキツネさん、ちっちゃ!!
でもそんな非現実的なバランスがなぜか魅力的なデザインなんです。
北欧だけど和にも合う、ついつい引き込まれてしまう
デザイン性の高い作品です。
土間スペースはデザインカットのロールスクリーンでコーディネート。
↓お庭を眺めながらロールスクリーンで日差しの調光をして
デザインも見て楽しむこともできます。
裾に細かい葉っぱがグラデーションのように密度を変えてデザインされていますので
夜は足元だけに穴あき部分がきてプライバシーの確保も考えられています。
それではまた。