愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日は愛知県江南市のご新築のカーテンコーディネートをご紹介。
玄関正面の小窓は印象的にしたいという事で、縦方向の草木花が描かれたオパールレースをセレクト。
レースで重たさを出さないようにしながらもトップボーダーに厚地でカラーを入れることで引き締まった印象になります。
花柄の赤いラインとリンクさせることで統一感も感じられます。
レールもこだわりポイント。アイアンレールで細部にも妥協なしです。
↓この照明器具とアイアンレールの装飾キャップのデザインが似ていて相性も抜群です。
続いてLDKをご紹介。
リビング側は造りつけのTVボードが窓直近まであり、引き出しや扉の開閉を気にせずできるように窓枠内に縦型ブラインドを取付。
ダイニングは奥様一目惚れの北欧モダ~ンなデザインをカーテンでコーディネートされています。
縦型ブラインドはお部屋の随所にあるダークブラウンと好みのカラーのネイビーをアクセントにしたカラーコーディネート。
ダイニングのカーテンも同じようにタテを意識してカーテン1枚の両端を額縁のようにグレーの無地をジョイントしています。
無地を幅継ぎすることでカーテンの耳に柄が食い込まず、表にデザインがすべてキレイに見えるのもメリットになります。
デメリットはカーテンが高くなります。
寝室は当初、調光型のロールスクリーンをお考えでしたが、最大サイズの制限から3窓を1台で出来ないなどの観点からこのスタイルとなりました。
『外からも中からも調光型のロールスクリーンの様な見た目も欲しい』という奥様のご要望で、太めの横ボーダーレースを窓枠内にフラットに取付をしています。
厚地は3窓を大きく1窓としてとらえてグリーンの北欧調遮光カーテンでコーディネート。
各お部屋にキーカラーを用いてコーディネートをされる奥様のセンスに脱帽。
↓ポイントはココ
ボトムにバーを入れることでプレーンシェードなどのように平坦になってくれます。
これが無いとせっかくのボーダーがフニャフニャ、クネクネになります。
それではまた。
【担当Stylist:斉藤】 |
【オリジナルデザイン】 |