愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日は上部にリボンが付いたスタイルカーテンの結び方をご紹介します。
リボンカーテンには様々な結び方や取付け方法がありますが
今回は直接ポールにリボンを使い掛ける結び方の
タイノット(tieknot)です。
それでは早速スタート♪
↓奥のリボンをポールの裏から手前に通します。
この時にお好みの高さ・ポールからの下がりに合わせておきます。
↓裏から回したリボンを持ちながら
手前側のリボンをポールの手前側で上にします。
↓2本のリボンを360度、反時計回りにねじるように回して
裏から回したリボンが下になるようにします。
※下の写真は180度の時です。
↑これでリボンの高さが固定されることになります。
↓手前側になっているリボンが短い方になっていると思います。
ねじった中心に短い方のリボンがキレイに重なり下へ下がるように整えた状態で左手で押さえます。
↓長くなっている方のリボンをねじった中心に近い部分を平らに広げながら整えます。
↓長くなっている方のリボンをねじった中心を巻くように1周させます。
※左手で押さえている部分を離さないように注意してください。
↓奥のリボンは巻き込まず、手前側と奥のリボンの間に通すようにします。
↓すべて通しきります。
↓右手の親指で結び目の中心を押さえながら締めて整えます。
※写真は撮影のため片手でおこなっていますが左手も中心を押さえることでしっかりと締めて整えることができます。
↓もう1周、同じように巻きます。
左手の親指を入れながら巻いてタイノット部分のゆとりを作ります。
↓左手の親指を使いゆとりを調整します。
↓回してきたリボンをねじらないように差し入れます。
↓このあたりで一旦止めます。
↓回してきたリボンを適度な強さで引っ張りタイノット部分のゆとりを締めておきます。
同時に差し入れたリボンがキレイな状態で正面を向いている位置にくるように見た目も整えます。
↓充分に整えた状態で左手で結び目を押さえます。
↓そのままゆっくりと引いて締めていきます。
リボンカーテン タイノット(tieknot)スタイルの完成です。
リボンカーテン タイノット(tieknot)スタイルの結び方を動画でもご紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
それではまた。