愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日は愛知県名古屋市中区のお客様のお手伝いをご紹介致します。
2階がLDKになっていて1階から2階、2階から3階へとつながる階段部分に間仕切りをご要望でした。
カーテンでヒダ(ウェーブ)があるのは好みではない、ロールスクリーンだと小さなお子様が横からくぐるように出入りをすると傷みが早そう。
ということでカーテンとロールスクリーンの間のような存在?のシェードスタイルとなりました。
↑1階から2階へはこんな感じ。お仕事から帰ってきたときにもパッと明るいイエローが迎えてくれます。
通って振り返ると
↓ブルーグリーンに早変わり。実はリバーシブルの『両面仕様のプレーンシェード』になっているんです。
↓全部閉めるとこんな感じ。
両面仕様のメリットは異なる生地を組み合わせできること
あとはシェード特有の昇降コードなどが生地と生地の中になるためお子様が横からくぐって出入りをされる時にも引っかかりにくくて安心です。
又、2枚の生地に挟まれた空気層ができるため1枚の時よりも冷暖房効率、寒さ対策の保温力もアップ!アップ!
でも、金額もアップ!アップ!
2階から3階への間仕切りは北欧デザインの巨匠『スティグ・リンドベリ』のプリント生地に一目惚れしていただきました。
天井面からの開口部に合わせると1部分の切り取った帯のようにデザインが映え、カッコ良さも倍増。
昨年は生誕100年というアニバーサリーイヤーだったリンドベリ。
そんな色褪せることのないデザインを間仕切り兼リビングのアクセントとして取り入れたおしゃれに寒さ対策をしたコーディネート例です。
↓3階へとつながります。
ダイニングからは2段下がったリビングスペースのためこの開口は高さも十分あります。シェードのリングピッチも30cmにして少しだけ下げて柄を見せても素敵なんです。
↓これぐらい下げていても十分通れるんです。インテリアとしても素敵でしょ?
最後にお客様から後日送っていただいたお写真をご紹介。
階段の明かりだけになった時の間仕切り。
ちょっと毒っ気があるリンドベリの世界感がステンドグラスのように幻想的で魅惑的な印象に。
良いプリントカーテンは陽を通した時も素敵なものだとよく言いますが、お客様からのお写真で再認識致しました。ありがとうございました。
それではまた。
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