愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日ご紹介するのは三重県四日市市の銀峯陶器様の古民家を改装したショールームのお手伝いです。
顔とも言える入り口を飾るのはモリスデザインのカーテン。
このメインを飾るのは
モリスの過去の資料などからインスピレーションを得て
現在のデザインスタジオのデザイナー アリソン・ジーが描いた
モリスデザイン “ケルムスコットツリー” です。
このデザインが生まれてから数年経ちますが近年のモリスデザインの傑作とも言えます。
室内はこんな感じ。
奥の腰高窓はリノテキスタイルのリネンカーテンを納めさせていただきました。
実はモリスデザインの “ケルムスコットツリー” は外から見える方をカーテンの表側にしています。
天然素材生地のケルムスコットツリーは光を通しても素敵なんです。
なので昼間室内から見ても生地の裏側を見ているとは思えないくらいキレイなんです。
テーブルに敷かれたウィリアムモリスの代表作とも言える“いちご泥棒”と現代のモリスデザインスタジオのデザイナーが生み出した“ケルムスコットツリー”の共演です。
小窓はリノテキスタイルの飾りレースをあしらったカフェカーテンでコーディネート。
銀峯陶器さんの製品『BLISSIO(ブリシオ)』
蓄熱性、耐火性、気密性に優れ、無水料理も楽しめる安心・安全なセラミックス製のお鍋。見た目も素敵でしょ?
素敵なインテリアのお手伝いをさせていただきありがとうございました。
それではまた。
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