愛知県北名古屋市のカーテンランドです。
今日は愛知県春日井市のご新築をご紹介。
リビング横につくられたインナーテラスには、南面に掃出しサイズのドア、西面に腰高窓があります。そこをカーテンとツインシェードでコーディネートした施工事例です。
当初はブラックやグレーのモノトーンのデザインをイメージされていらっしゃいましたが、カーテンランドで目にとまったサボテン柄をポイントにコーディネートをスタート。
レトロでポップなサボテン柄は、グレーがかったネイビー色とアクセントのオレンジが絶妙にカッコいい、絵になるデザインです。
大きな窓のカーテンは、MIX調の糸と素材感のあるネイビーを合せることで、より一層レトロでカッコいい印象に。
このネイビーカーテンは、ポリエステルなのですが、形状記憶加工のような整ったヒダではなく、あえてラフな自然体のようなヒダを楽しむドレープカーテンとなっています。
お客様の多肉植物ちゃん達もこうやってたくさん並べてあげるとかわいさが増しますね。素敵なインテリアに一役かってくれています。
レースカーテンはナチュラルカラーのざっくり系無地をセレクト。
暖色オレンジがアクセントに使われたこのサボテン柄があることでネイビーを使いながらも温かみを感じるコーディネートにまとまっています。
実はこのインナーテラスの腰高窓は玄関からリビングへと入るときに正面に見える位置にあります。そういった意味でも柄のようなデザインで飾りたいと仰っていたご主人様のコーディネートは大正解なんです。
サボテン柄のシェードは西日対策として遮光裏地付きでお仕立てもしていますので、見た目も機能も兼ねそなえたコーディネートを実現されています。
それではまた。
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