Posts Tagged ‘新築戸建’

インナーテラスをネイビーカラーのカーテンとサボテン柄のシェードでコーディネート

2020年 5月 26日 火曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県春日井市のご新築をご紹介。
リビング横につくられたインナーテラスには、南面に掃出しサイズのドア、西面に腰高窓があります。そこをカーテンとツインシェードでコーディネートした施工事例です。

当初はブラックやグレーのモノトーンのデザインをイメージされていらっしゃいましたが、カーテンランドで目にとまったサボテン柄をポイントにコーディネートをスタート。

レトロでポップなサボテン柄は、グレーがかったネイビー色とアクセントのオレンジが絶妙にカッコいい、絵になるデザインです。

ネイビー無地カーテンとサボテン柄のシェード

大きな窓のカーテンは、MIX調の糸と素材感のあるネイビーを合せることで、より一層レトロでカッコいい印象に。

このネイビーカーテンは、ポリエステルなのですが、形状記憶加工のような整ったヒダではなく、あえてラフな自然体のようなヒダを楽しむドレープカーテンとなっています。

かわいいサボテンたち

お客様の多肉植物ちゃん達もこうやってたくさん並べてあげるとかわいさが増しますね。素敵なインテリアに一役かってくれています。

レースカーテンはナチュラルカラーのざっくり系無地をセレクト。
暖色オレンジがアクセントに使われたこのサボテン柄があることでネイビーを使いながらも温かみを感じるコーディネートにまとまっています。

ネイビーカラーのカーテンコーディネート

実はこのインナーテラスの腰高窓は玄関からリビングへと入るときに正面に見える位置にあります。そういった意味でも柄のようなデザインで飾りたいと仰っていたご主人様のコーディネートは大正解なんです。

サボテン柄のシェードは西日対策として遮光裏地付きでお仕立てもしていますので、見た目も機能も兼ねそなえたコーディネートを実現されています。

それではまた。

≪その他の施工事例はこちら≫

過去の施工事例

カーテンランド施工事例 Instagram

@curtainland_aichi

北欧カーテン Instagram

@scandinavian_curtain

とっても気になっていただいたカーテンはリノテキスタイルのデザインカーテン

2020年 5月 2日 土曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県名古屋市のご新築をご紹介いたします。2世帯住居の2階若夫婦のリビングには一間半の大きな窓があり、天井カーテンBOXになっています。

その窓にカーテンランドで、奥様にとっても気になっていただいたカーテン、リノテキスタイルのデザインカーテンをご採用いただきました。

リノテキスタイルのドレススタイルカーテン

ふんわりとしたホワイトのコットン生地を使い、切り替えし部分でボリュームを変えたドレススタイルです。切り替えし部分での陰影も美しいカーテンで日に透かしてもとっても素敵なんです。

カーテンBOXなのでとっても丈の長いカーテンになります。加えて切り替えし部分の陰影もこのスタイルの魅力なので切り替えし部分が窓に掛かる様にお客様ともお打ち合わせをして製作をしています。

リノテキスタイルのコットンカーテンとリネンレースカーテン

ホワイトコットンカーテンにあわせるレースカーテンもリノテキスタイルからセレクト。フランスの横使いリネンレースカーテンです。

今回は、ホワイトのコットンカーテンもリネンのレースカーテンも床にズリズリにスラせています。

厚地もレースも床にすらせたコットン・リネンカーテン例

天然素材はルーズにみせても素敵なんです。当然オーダーなので厚地だけ床にスルようにしたいなぁなど対応もできますので天然素材のカーテン好きのお客様はお気軽にご相談ください。

お写真を撮っているときに気になっていたのでコチラもパチリ。

大切なウルトラマンエース

ウルトラマン エース。息子さんのものなのですが、親戚の方からいただいたもので、約20年前のものらしいのですが、これがまためちゃくちゃキレイなんです。なんだか良いものを丁寧に長く使われているご家庭の姿勢に感動してしまいました。

耐久消費財と言われるオーダーカーテンなので、寸法が合っているという事だけではなく、長く暮らしの一部として心地良く感じてもらえると嬉しいなと、さらに思わせていただけるお家でした。

でも、なかなかカーテンは20年も持ちませんけどね(笑)

それではまた

オパールグリーンの輸入刺繍生地でツインシェードにした輸入住宅のリビングダイニング

2020年 4月 17日 金曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日ご紹介するのは、愛知県名古屋市のご新築のお客様。こだわり抜いた輸入住宅にはお二人の好きがたくさん詰っています。そんなお二人が創るリビングダイニングのインテリアにオパールグリーンのイギリスの刺繍生地を裏地付きのツインシェードでご採用いただきました。

オパールグリーンの刺繍生地をプレーンシェードにしたリビング

やさしく柔らかなグレーの壁にコットンを使ったエレガンスでナチュラルな淡いトーンのグリーンが素敵でしょ?

リビング側に3窓、ダイニング側に2窓の合計5窓を全てあわせています。曖昧さと淡いトーンのいわゆるニュアンスカラーと言われるこちらのオパールグリーンの刺繍生地はLDK全体に使っても、くどさも無く程良いインテリアのアクセントとなってくれます。

グレーの壁にオパールグリーンの刺繍生地

輸入生地のファブリック、板幅の細かいフローリングに格子の入った窓とケーシング枠。すべての要素をちょっとずつ。こんな感じにツインシェードでレースも少し開けて見せても輸入住宅はカッコいいですよね。

ダイニングは吹き抜けていて上階からの光り、気配を感じることができようになっています。

オパールグリーンの刺繍生地のツインシェード

室内ドアもステンドグラスが使われていてシンプルキレイに輸入住宅の魅力取り入れたコーディネートを実現されています。

廊下側から見るとこんな感じ。

ステンドグラスの室内ドア越しに見える輸入住宅のLD

なんだか凄くキレイに感じてカーテン屋なのにお客様にお願いしてドア越しに撮影。でもこれがまたステンドグラス越しに小さく見えてもこの輸入生地(コーディネート)は素敵なんですよ。お客様のセンスに感服。

それではまた。

≪その他の施工事例はこちら≫

過去の施工事例