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エステティックサロン イナファー様のお手伝い

2019年 1月 28日 月曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日はエステティックサロンのカーテンをお手伝いさせていただいた施工例をご紹介致します。
ご依頼をいただいたのは、愛知県北区にありますエステティックサロン イナファー様。現在バルーンシェードが取付けされた窓と天井に取付けされた天蓋レースカーテンを新調していただきました。

バルーンシェードが取付けされていた窓にご採用いただいたのはスペインブランドの花柄プリントファブリックです。

麻と綿の花柄プリント

綿と麻を使ったナチュラルな地に水彩タッチで描かれた草木花柄です。
この絶妙な自然素材の落着きながらも華やかな花柄プリントがエレガンスにインエリアを演出してくれます。


↓こちらが納品後のお写真。エントランスの小窓です。今までバルーンシェードでしたが開閉することがなく動かさないということで、今回は固定式のバルーンスタイルにさせていただきました。横の壁掛けのお花飾りとも相性抜群で素敵でしょ?

手動式のバルーンスタイル

固定式とはいえ、まったくバルーンの高さを変えられないわけではなく、約10mm前後のピッチで止める高さを調整できます。昇降のコードがないバルーンシェードのようなスタイルなんです。なので右にも左にも操作のチェーンが無くてスッキリ。

続いてご紹介するのは、天蓋レースカーテン。アンティーク調のチュールレースをご採用いただきました。筒縫いにしてクシュクシュッとヒダをつくり、生地の柔らかな表情でエレガンスな印象に。

照明を和らげる天井レース

以前のものと異なる部分としては、セレクトされたレースがチュールレースで裾スカラップがあること。この裾を残し、活かすことで飾りレースをあしらったかのような仕上がりになっています。

チュールレースで天井をデコレーション

↑この裾スカラップ部分は、ベッド付近で見上げたときに廻り縁(天井と壁の見切り)が隠れる程度にしています。このサイズ感やバランスはイナファー様のご指定なのですが、これがまた絶妙なんです。

美しい女性は感性もまた美しい、そう感じさせていただきました。

施術スペース横の窓もエントランスと同じ花柄プリントをバルーンスタイルにされています。

天井チュールレースとバルーンスタイル

ここは半分以上隠れて見えないところになりますが、ここをシンプルに何でもいいや とならないところもさすがです。見えるところは美しく、細かいところにも妥協せずこだわり抜く、お客様が最後まで気持ちよく過ごしていただけるサロンを目指されている姿勢に感服しました。

お肌のサポートだけでなく、心のケアも目指される、こだわりの詰ったエステティックサロン イナファー様。気になられた方はぜひ一度お問い合せください。
行かれた際はこっそりカーテンもチェックしてくださいね。 それではまた。


エステティックサロン
イナファー様
名古屋市北区若鶴町241番地
tel 052-902-2020
hp http://inafaa-nagoya.com/


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過去の施工事例

スウェーデンハウスのお客さまにシェード生地を新調していただきました

2019年 1月 25日 金曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県春日井市のお客さま。スウェーデンハウス様でご新築した際にもお手伝いをさせていただいていて今回はその時に納めたツインシェードの厚地シェードの生地を新しくご注文いただきました。

↓こちらはビフォー。

スウェーデンハウスのLDK

ブルーの濃淡が美しい北欧花柄ファブリックです。左は2台のシェードを突き合せしていますので中央で柄が合うようにお仕立てをしています。

本体を残してシェード生地だけ新しくしますので、約10年前に納めた仕様に合う様に新しいシェード生地も作らなければいけません。現在の仕様では変わってしまっている部分もあるので当店で納めたシェードでも確認は必要となります。

プレーンシェード裏地無し

他店様でご購入されたシェードで幕体(シェード生地)を新調されたい場合も製作が可能な場合がありますので、製作をご希望な方はシェード生地を持ってご来店いただきお問い合せ下さいませ。

↓そしてこちらがアフター。
イギリス オーラ・カイリーのデザインファブリック。ポップな北欧テイストにイメージチェンジ♪

スウェーデンハウスのダイニングキッチン

今回も左側の2台は、突き合う部分で柄の流れが変わってしまわないように2台並んだときに柄が切れない様にしています。

そして今回は裏地付きでのお仕立てです。

プレーンシェード裏地有り

↓後ろ側のレースシェードはそのままご使用。シェードはたたみあげても柄が見えてインテリアのポイントになってくれるんですよね。素敵でしょ?

スウェーデンハウスにオーラカイリー

窓周りが変わるとお部屋の印象もグッと変わりますよね。皆さんもぜひカーテン・シェードを新調されてみてはいかがでしょうか?

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北欧テイストの施工事例

輸入住宅にイタリア製のカーテンを納めました。

2019年 1月 24日 木曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は輸入住宅のお客様にカーテンを新調していただいた施工事例をご紹介致します。
今までご使用になられていたのはラルフローレンのウールのような質感のチェック柄のカーテン。年数経っていますがとてもしっとりとしなやかな生地質でした。

以前のラルフローレンのチェックカーテン

カーテンを新しくする上で、この生地がお好みだったことと同じくらいに重要だったポイントが、同じ作り方をされたいということでした。

お客様にとってカーテンの作り方もとってもお気に入りだったのです。

ラルフローレンの箱ヒダカーテン

↑アイアンレールに箱ヒダにしたカーテンをフックではなくクリップで挟み吊るスタイル。

そして今回新しくお仕立てしたのが↓こちらのカーテン。ご主人様がセレクトされたのは、上質感のあるイタリア製のシンプルなカーテン。暖色系からMIX感のあるグレイッシュなカーテンへ変わりました。

イタリアのグレー無地カーテン

箱ヒダにすることはそれほど特殊ではないのですが、箱ヒダのサイズや幅継ぎの位置など細かな点を今までご使用のカーテンに近づけるようにお手伝いをしました。 特に生地幅によって幅継ぎ位置は変わるため、お選びいただく生地によって必ずしも同じような作り方にできるわけではありません。・・・が、今回は同じような生地幅のものを気に入られ、幅継ぎ位置も合わせることができました。

↓全体を見るとこんな感じ。

ブルーのラグにグレーのカーテン

カーテンを新調されるにあたりラグもブルーに新しいものにされています。

レーヨンとリネンを使ったこのカーテンは、真新しいヒダのボリュームが年月を経て変化する様も気に入っていただけると思います。
今日よりも明日、明日よりも明後日。本物を使ったお家にスッと馴染むそんなカーテンへと変貌していくのが楽しみなカーテンコーディネートでした。

それではまた。

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過去の施工事例