Posts Tagged ‘掛け替え’

主役になれる北欧モノトーン生地

2018年 11月 16日 金曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県春日井市のお客様の施工事例をご紹介致します。

ご新築の際に、鮮やかなレッドとイエローの花柄プリントでシェードにされていたのですが、奥様お気に入りのファブリックでプレーンシェードをリニューアル。
↓以前のシェードが窓枠外付けになっていた窓はそのまま同じように窓枠外付けで、幅だけ少し大きくしています。ナナメ方向からの光漏れを少なくさせていただきました。

マリメッコモノトーンカーテン

 

ダイニングキッチン側は以前、窓枠内に取付けされていました。今回は窓枠外付けで大きく覆うように変更。取付位置もリビング側の小窓と合わせて、柄の位置も統一感を持たせたお仕立てにしています。

北欧モノトーンカーテン

白と黒とシルバー。モノトーンでも映える北欧プリントは一枚の絵のようになってくれます。
インテリアの主役になれる素敵な北欧モノトーンプリント。皆さんもいかがですか?

それではまた。

 


 

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北欧テイストの施工事例

ちょうどはまったマリメッコ トゥーリのカーテン

2018年 11月 12日 月曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県安城市のお客様。マンションの寝室をお手伝いです。
出窓のなかにある窓にお客様一目惚れの北欧デザイン、マリメッコのトゥーリをセレクト。生地幅めいっぱい、高さも柄がちょうど入るサイズ感になっています。

出窓にマリメッコのトゥーリのカーテン

これ、実はカーテン屋がどれだけ頑張ってもすべての窓で出来る・・・というわけではないのです。
生地幅は決まっているため、デザインをすべて見せながらこのようにピッタリサイズに見えるようにカーテンを作れる窓(出窓)に出会えることはなかなかありません。
ある意味特殊な窓、と言えます。

 

マリメッコは生地が薄いのでカーテンランドでは裏地付きでのお仕立てをおすすめしています。
今回はマンションの共用通路側ということもあり、トゥーリには裏地は付けず、レースを夜も少し見えにくいタイプにしています。

窓枠内にマリメッコのトゥーリをカーテンスタイルで

ピッタリサイズの窓がありましたらぜひカーテンランドへご来店下さい。(笑)

それではまた。

 


 

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北欧テイストの施工事例

まさにタペストリーのようなモリスカーテン

2018年 9月 8日 土曜日

愛知県北名古屋市のカーテンランドです。

今日は愛知県東郷町のお客様の施工事例です。
ご夫婦こだわりのヴィンテージ家具が置かれた寝室の1窓をモリスデザインのプリントカーテンでコーディネート。
セレクトされたのは2013年に現在のモリスデザインスタジオのデザイナー アリソン・ジーが生み出した「Forest(フォレスト)」です。

モリスカーテン フォレスト

1887年にデザインされた「The Forest Tapestry」をもとに作られたデザインでその名のとおりタペストリーのように飾る、絵になる作品です。

 

リネンのざっくりとした質感とヴィスコースの上品なしっとり感を併せ持つ生地に、モリスカラーのインディゴとグリーンが特徴的です。
今回はあえて片開き仕様にして、柄をめいっぱい見せ、両サイドにはエンジの無地を額縁のように継いでいます。

ウィリアムモリス両サイド無地カーテン

ヒダ倍率は約1.2倍のフラットカーテンにしていますが、両サイドの無地のジョイント位置をヒダの谷側になるようにしています。
そのため両サイドの無地の量も少し大きめになりますが、赤茶系の木質とバランスのよいコーディネートになっています。
寝室に入るときにまず見える、窓なので絵画の様にカーテンを飾るのにもバッチリ。
まさにタペストリーのようなカーテンコーディネートを実現されたご夫婦のセンスにもう脱帽。
素敵なインテリアのお手伝いをさせていただきありがとうございました。

それではまた。

 


 

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